辻真先のレビュー一覧

  • 急行エトロフ殺人事件

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    スーパーとポテトシリーズだけど設定がSF。真珠湾攻撃が行われず開戦しなかった世界だけど、いまだに戦争に向けた動きのある世界。そんな中でキリコのようなキャラクターが存在するのはなかなか難しい気がする。事件の方は面白い。ちょっと結末が微妙な気もするけど、上手く繋げていて楽しめた。

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    2025年11月25日
  • 寝台超特急ひかり殺人事件

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    ポテトとスーパーのシリーズ。たぶんこちらがメインなんだろうけど、ずっと可能克郎の方を読んでいたのでちょっと変な感じ。しかし克郎は智佐子がいないと本当に役に立たない…。良いキャラクターだとは思うけど。今回はキリエル伯爵も出て来てシリーズの繋がりもあって面白いな。

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    2025年11月25日
  • 幻の流氷特急殺人事件

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    牧薩次の友人・伊賀が企画したリレーミステリ。薩次が結末を書くことになるが、伊賀が死亡する。リレーミステリの作者たちとの推理と共に伊賀からの挑戦として小説での特急「流氷号」消失の謎に挑むポテトとスーパー。

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    2025年11月25日
  • 電気紙芝居殺人事件

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    スーパーとポテトのシリーズだけど、別のシリーズ探偵である鬼堂修一郎の最終作。別のシリーズとリンクさせたりするのは面白くて好きなんだけど、鬼堂修一郎の方ははじめて読んだのが最終作になってしまった。テレビ草創期の話とかは作者自身が体験した話なんだろうな~とかかんがえて読めて楽しめた。

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    2025年11月24日
  • 東海道本線殺人事件

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    可能克郎が殺されたと言うショッキング(?)な始まり、そして何度も殺される克郎(笑)さすがのスーパーも取り乱したりいつもとは違う感じも見れて面白かったし、ポテトとスーパーのくっつきそうでクッツカナイ関係がちょっと微笑ましい(笑)

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    2025年11月24日
  • 犬墓島~迷犬ルパン・スペシャル~

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    フォトブックの撮影の為に瀬戸内海に浮かぶ犬墓島にやってきた朝日正義、川澄ラン、迷犬ルパン。小説部分を執筆する牧薩次と可能キリコも集まるが、台風の為に孤立した犬墓島でやがて事件が…。

    辻真先の迷犬ルパン、牧薩次、瓜生慎と辻真先の名探偵たちが集合。豪華な感じは良かった。

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    2025年11月24日
  • 殺人の多い料理店

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    ポテトとスーパーのシリーズではワトスン役と言うか、脇役のスーパーの兄・可能克郎が探偵役。流石にシリーズの時よりしっかりしているけど、やっぱり頼りない。克郎のシリーズも読み返したいな。

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    2025年11月23日
  • 上州・湯煙列車殺人号

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    竜が女の子とメル友で浮気してるのか?って思ったけど作品読む順番が違ったらしくうずらがまだ登場する前の作品だった。とりあえず犯人の反抗動機があまりに酷くて…。親子3人とうずらが絡んだ話が好きだからちょっと物足りない感じがしたけど、とりあえずシリーズが終わるまで読もうかな。

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    2025年10月05日
  • 信州・高原列車殺人号

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    今回は瓜生慎の家族も登場して息子・竜のちょっとした恋の話とか楽しめた。ミステリの部分はまあまあかな火事で発見された謎の男の遺体の辺りは分かりやすいし、全体的に軽い感じで。前に読んだ北海道の幽霊列車の話は残念だったけど、この感じであればシリーズを読んでも良いかな~。

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    2025年10月05日
  • 伊豆・踊り子列車殺人号

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    踊り子に扮した少女がトイレから消えたトリックは少し期待外れだけど、状況的にはまあ仕方ないかな~。特急の中での争いの話とかからの流れを考えると良いかもしれないし。竜とうずらのコンビか可愛らしくて良い。お父さんも巻き込まれて探偵してる感じも好き。

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    2025年10月05日
  • 長崎・ばてれん列車殺人号

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    平戸の青年たちが制作したウエディングトレインを取材に訪れた瓜生夫妻。ウエディングトレインで最初の結婚式を上げる新郎の元に届けられたオライショの脅迫状。列車内に突如出現したマリア観音。翌日、メンバーの一人が水死体で発見される。

    今回は、竜がお休み。久々に夫婦で探偵しているのが良い。

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    2025年10月05日
  • 弘前・桜狩り列車殺人号

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    高校に合格した竜のお祝いに家族旅行へ出かけた瓜生一家。“はやて”の車中で、真由子は初恋の人・佐原と出会う。彼を15年前の殺人事件の容疑者として尾行する刑事。夫婦とは別に夜行バスを利用していた竜は車中で自殺志願の少女と出会う。弘前で合流した一家は佐原殺害の報を聞く。
    更に自殺志願者2人と15年前の事件の関係者があらわれ…。

    竜がちょっとだけ探偵になり始めた感じかな。
    瓜生一家のやり取りが楽しくて好き。

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    2025年10月05日
  • 宗谷・望郷列車殺人号

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    サハリンを望む稚内の海岸線に戦時中建てられた監視哨から人間の白骨が見つかった。16年以上密室状態にあった監視哨の所有者・小幡作治は失踪中。作治の古くからの友人だった義父からの依頼での事件の解決に乗り出す瓜生慎。彼らを乗せた“スーパー宗谷”には次々と妖しい人物が。

    回を追う事にミステリは薄めになっている気がする…。
    辻真先らしいといえばらしい気もする

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    2025年10月05日
  • 四国・坊っちゃん列車殺人号

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    ミステリ映画『四国・坊っちゃん列車殺人号』の関係者は、慎が中学時代を過ごした松山で演劇部として「坊っちゃん」を演じた同級生ばかりだった。松山へのロケハンにおもむくが、赤シャツ役の海江田が殺害され、更に被害者が…。


    いつもの瓜生慎シリーズの感じで良い。そろそろいい加減に探偵に積極的になっても良い気がする…。
    最後のオチは必要かな…。嫌な結末。

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    2025年10月05日
  • 迷犬ルパン、ハウステンボスを走る

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    撮影のため、ハウステンボスへやってきた川澄ランと見合いの為ゆ来ていた朝日。ハウステンボスのホテルで殺人事件が…。失踪した高校生の富雄。富雄の義理の父親と愛人は何かに怯えている…。

    久々に迷犬ルパン。
    暗号のトリックや富雄の失踪など面白い。

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    2025年10月05日
  • 日本・マラソン列車殺人号

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    父親・慎の代理としてツアーのルポを書く為に、三良旅行社最後のツアーに同行する瓜生竜。九州・宮崎を出発し、日本海沿いに列車を乗り継ぎ北海道・函館までたどり着くツアー。指定の路線でゴールすれば1億円のギャラがでる破格の企画に参加したのは二組4名。出発早々旅行社の債権者の死体が福島で発見される。

    瓜生慎シリーズの最終巻。可能克郎の奥さんが働いていた三良旅行社が倒産ってショックな始まり。シリーズ最終巻ならもう少し色んなキャラが出ても良かったかも。

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    2025年10月04日
  • 迷犬ルパンと地獄谷

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    苛められっ子の大庭民子が誘拐された。資産家だが複雑な家庭の大庭家。身代金の要求は三千万円のサファイアの指輪を人形に縫込み墓に埋めろと言うもの。更に大庭と分かれた民子の母親が殺害され、犯人は愛人と思われたが…。

    最初の誘拐から殺人事件への流れは面白い。
    後半は展開がちょっと急な感じ。

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    2025年10月04日
  • 迷犬ルパンと里見八犬伝

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    『南総里見八犬伝』をトラマ化する企画はトラブルに見舞われ代役女優を探していた。代役女優候補は房総へ旅行中。同じく館山にいた朝日正義とルパンたちは犬好きのおばあさんの不審な死と遭遇。更に代役女優さとみとも出会い、死んだおばあさんの周囲に現れる怪しい人物たちの話を聞く朝日たち。

    朝日もルパンもレギュラーメンバーも今回は大分頑張っている。殺人事件もテンポ良く起きて読みやすい。

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    2025年10月04日
  • 夜明け前の殺人

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    島崎藤村の『夜明け前』が舞台化。千秋楽公演で主演・浜島香苗が服毒死。警察は自殺と処理するが、9年後、香苗の弟・祐介が姉と同じ劇団に入団し、事件を調べ始める。事件当時、舞台を企画した三ツ江通産の社員・服部恵理と宇佐美の娘・笛子の協力を得て関係者を訪ねるが…。またも悲劇が。

    瓜生慎の義父の会社・三ツ江通産が出てきたし、もう少し軽い感じかなって思ったけど、割と暗めの結末。

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    2025年10月04日
  • 赤い鳥、死んだ。

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    北原白秋に憧れ「平成の白秋」と称された詩人・北里百男が急逝した。遺書もあり自殺とされたが…。
    独身の百男は暴力を振るう夫に苦しむ兎弥子と恋に落ちていた。兎弥子の夫が死体で発見され、百男の自殺の原因とかれ…。
    百男の弟、中学生の万介は兎弥子の娘・瑠々と共に真相解明に乗り出す。

    『殺人の多い料理店』『夜明け前の殺人』とこの文芸ミステリのシリーズはちょっと暗めで、普段の可能克郎とはちょっとキャラが違う。

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    2025年10月04日