タナダユキのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
先に映画のDVDを観て、原作があるんだ、と思って文庫を発見して購入。驚くほどに忠実に映画化されてる、、、!と思ったら、それもそのはず、映画の監督さんが蒼井さん主演で映画を一本取るために、アテ書きをしたお話しなのだとか。なるほど。それは知らなかったので、映画化に際してはしょられたところとか、もしかして違うエンディングだったりとか?という、期待した内容は無かったんですが、小説ならではの細かい心理描写とか説明はなるほどなるほど、という感じで面白かったです。自分にも通ずるところがあるなぁ、、、などと思ったり。人づきあいが苦手でわずらわしく、そんなつもりはないのに人との行き違いで前科が付いてしまった佐藤
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Posted by ブクログ
百万円貯まったら、出ていきます。
言葉通り町から町を流れる鈴子の、しっかりとしてる…でもなく、かといってふにゃふにゃしてるわけ…でもない生き方が好きだ。
映画を観た後だったので、鈴子や中島君のイメージは貼り付いてしまっていたものの、監督自らの筆ということで生き生きと読むことが出来た。
恋の物語かと言われると、鈴子自身激しく首を振りそうに思う。「○○ライフ」を経るごとに、鈴子が得てゆくものとは……何なのだろう。
何者にもなれない自分に、焦点が当たったり、巻き込まれたり、また心動かされる。
そんな中で自分の立ち位置や想いに触れることに気付く。
なんとなく、な現実から抜け出したい方にオスス