【感想・ネタバレ】ロマンスのレビュー

タナダユキ

気鋭の映画監督が書き下ろすコミカルな人間ドラマ

ロマンスカーの車内販売員・鉢子はひょんなことから、怪しい中年男と箱根の名所巡りをすることに。大島優子主演の同名映画原作。

[ブクログ · ★★★★★]

百万円と苦虫女のタナダユキさんの小説。なかなか味わい深いです。小田急線沿線に住んでいるので、親近感もわきます。映画も良さそうなので、見てみないとなー。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ロマンスカーの車内販売という設定は面白かった。
車内のハプニングとかお仕事あるあるな内容がよかったかな。
鉢子の母との確執も解決も前進もなく、おっさんもどうなったのか？

[ブクログ · ★★★☆☆]

鉢子はロマンスカーの車内販売員。
ある朝届いた生き別れの母からの手紙がきっかけで、
彼女は怪しい男と箱根巡りをするハメに…。

[ブクログ · ★★★☆☆]

おっさんのそれと、鉢子ちゃんのそれとはまた別次元の話であるような気もするのだけど

装丁は依提亜さん。きゅんきゅん