田中長徳のレビュー一覧

  • カラー版 カメラは詩的な遊びなのだ。

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    著者はそのスジで知られたライカオヤジ。が、この本はライカの話はちょっとで、最近流行りのマイクロフォーサーズ機を中心に語っている。相当に気にいったようで、それが伝わる1冊。前著よりタメになる。

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    2010年11月08日
  • カラー版 カメラは詩的な遊びなのだ。

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    写真家 田中長徳氏が書いた、今風のカメラの楽しみ方についての一冊。

    話し言葉でのらりくらり書いてあるのですぐに読めます。
    プロがプロっぽいマニアックな話をするのではなく、
    普通の人が普通に楽しむためのお作法をまとめてあるので、
    ちょろっと僕みたいな初心者が読めるし、むしろそういう人の方がいいかも。

    あとやっぱり作品がキレイで癒されます♪

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    2010年10月18日
  • カラー版 カメラは知的な遊びなのだ。

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    [ 内容 ]
    液晶モニターが付いていると、ついつい構図が気になってカメラアングルに凝ってしまう。
    しかし、稀代のライカ博士に言わせると「ファインダーは見てはいけない」とのこと。
    なぜならファインダーを見て考えすぎると、物事の本質はどんどん逃げていくから―。
    充実した大人のカメラ生活を送るための、チョートク流デジカメ指南。

    [ 目次 ]
    第1章 チョートク流カメラ指南十二カ条(常にカメラとともにあるべし バッテリーは常に切らさないように注意すべし ほか)
    第2章 チョートクのカメラの買い方・選び方(デジタルカメラの場合 クラシックカメラの場合)
    第3章 チョートクのカメラ風俗論(デジタル一眼オ

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    2010年07月04日
  • カラー版 カメラは知的な遊びなのだ。

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    中身,さっぱり覚えてない.

    写真,好きだけど,散歩したり旅行したり生活してる時に,「写真を撮る」という行為への意識があまり大きくなるのは好きじゃない.

    「遊び」というか,「おやつ」程度でいいや.自分は.

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    2009年10月04日
  • カラー版 カメラは知的な遊びなのだ。

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    デジカメ買ったのでその影響で買ってみましたが・・・
    最初はカメラ撮影に対する心構えって感じで興味深かったけど、
    途中からは難しい話になっている気配で、記憶なし(笑)

    新書に典型的な竜頭蛇尾でした。

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    2009年10月04日
  • カラー版 カメラは知的な遊びなのだ。

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    エッセイ的なかたちでカメラマンのオジサンが語る。

    カメラHOW TO本とは違いますよ。

    「ロレックスなんて、ほら、もう、犬のくそみたいなもので。」

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    2009年10月04日
  • カラー版 カメラは知的な遊びなのだ。

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    カメラって、初めてやる人には意外と敷居が高い世界だと思います。
    しかし、その敷居を高く上げたがっているのは、ごく一部のヘンなこだわりを持っている人ではないでしょうか。
    もし、カメラを最近始めてみた方の中で、とても周囲についていけないと思った方。
    いましたら、私はこの本をオススメします。
    高いスペック“だけ”要求しても、いい写真は撮れない。
    当たり前のことですけど、慣れていくにつれて、それを見失ってしまうことはとても多いです。
    それを著者は、カメラ好きの人達に対して一番危惧しているのではないか。私はそう思います。

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    2009年10月04日
  • カラー版 カメラは知的な遊びなのだ。

    Posted by ブクログ

    自身に不要なハイスペックばかり要求しないで、まず写真そのものを撮れという話。コンデジか1世代前のデジイチがお勧めらしい。話は結構面白い。

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    2009年10月04日