カラー版 カメラは詩的な遊びなのだ。

カラー版 カメラは詩的な遊びなのだ。

1,026円 (税込)

5pt

3.5

生活というのは“ずるいやつ”だから、我々を少しずつ蝕んでくるんです。そしてついに、日常がすべてになってしまう。詩的な写真を撮る行為とは、そういう日常から少し距離を置くということ。日常の営みを、斜め横、あるいは高みの視点から観察してみましょ──知的のひとつ上、大人のためのチョートク流「詩的なカメラ生活」指南。

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カラー版 カメラは詩的な遊びなのだ。 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2011年06月15日

    デジカメ遊び指南書。
    そしてライカ布教の一冊。
    すでにやっていた事がいくつか書かれており、同じような趣味を持っているんだなあと思いながら読みました。

    フィルムカメラをまたやってみようかと思わされる本でした。

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    Posted by ブクログ 2018年11月05日

    前著の 「カメラは知的な遊びなのだ」が凄く好きだったので今回も購入。カラー版で写真が随所に挿入されているので読んでいてとても楽しい。

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    Posted by ブクログ 2018年10月12日

    カメラのノウハウが書かれている本は多いが、本書は、あえてそこを狙わなかったとのこと。エッセイなので、さらっと読める。

    一瞬一瞬を、詩のように切り取ること、そんなことについて、氏独自の切り口が語られている。

    本書の写真は、PEN2で撮られたものだそうだ。
    (500円)

    [more]
    (目次)
    ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年11月08日

    著者はそのスジで知られたライカオヤジ。が、この本はライカの話はちょっとで、最近流行りのマイクロフォーサーズ機を中心に語っている。相当に気にいったようで、それが伝わる1冊。前著よりタメになる。

    0

    Posted by ブクログ 2010年10月18日

    写真家 田中長徳氏が書いた、今風のカメラの楽しみ方についての一冊。

    話し言葉でのらりくらり書いてあるのですぐに読めます。
    プロがプロっぽいマニアックな話をするのではなく、
    普通の人が普通に楽しむためのお作法をまとめてあるので、
    ちょろっと僕みたいな初心者が読めるし、むしろそういう人の方がいいかも。...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年10月09日

    「知的な~」の続編というか、著者もあとがきで書いているように「二匹目のどぜう」を狙っての一冊。前著より、技術的なことより、写真と向き合う精神的なことを書いているようで、初心者としては楽しい一冊だった。 40年以上もカメラと付き合ってきた大ベテランなだけに、銀塩フィルムへのこだわりが垣間見えるけど、マ...続きを読む

    0

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