龍村仁のレビュー一覧

  • 地球のささやき
    こんな方がいらっしゃったんですね。
    星野道夫さんや池澤夏樹さんが好きな人は読むべき!
    地球交響曲も近々見たいなー。
  • 魂の旅 地球交響曲第三番
    映画『地球交響曲第三番』の書籍化作品。
    この映画にはアラスカで熊に襲われて亡くなった写真家、星野道夫氏が出演する予定だった。本来であれば、作品の軸となる星野氏がいなければ成立しないはずなのだが、次々と起こる偶然の一致(シンクロ二シティ)によって作品は完成される。

    星野道夫、ナイノア・トンプソン、ジ...続きを読む
  • 地球のささやき
    ずいぶん前に読んだ本が
    こうして文庫の形で読めることがうれしい
    もう一度
    「地球交響楽」を
    第一章から観なおしてみようかな
    と 思っている

    ここに 紹介されている
    人たちは20年たった今も
    輝いている
  • 魂の旅 地球交響曲第三番
    「最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがえのないその時間である。」
    星野道夫の過ごした時間は、多くの人の中に意味を持って残っているのですね。
  • 地球のささやき
    最近文庫で読み直しました。・・・初出から10年以上経つのに、古びない、というより、さらに、メッセージ性が強くなっているような本。ガイアシンフォニーの制作の一端をかいま見ることができます。
  • 地球のささやき
    映画「地球交響曲」監督の龍村仁さんのエッセイ。世界で超人的な活躍をする人々と交流している人は、やっぱり凄いことを学び、考えているのだなあと思います。
    その体験を分けてもらえるエッセイ。
  • 地球のささやき
    北海道に旅している途中に、青森の親戚の家にお世話になった。
    そのとき、親戚のにいちゃんから貰った本

    感じたことがあるけど、整理したことのなかった考えとかがかかれていて、あぁこういう感覚だったのか。と納得させられるものが多かった。

    この人はすごく自分の感覚を整理していて、信じる人だった。
  • 地球のささやき
    たまたま古本屋で手に取ったら、ガイアシンフォニー関連。
    旅行の間なんども読んで汚れて、次の旅行で同行したともだちに貸したらともだち泣いて。
    気に入ったみたいなので誕生日にプレゼントしようと、再び古本屋へ。
    一冊あったので手に取ると、サイン入りだった。
    いい贈り物になった。
  • 魂の旅 地球交響曲第三番
    星野道夫を第3番の映画に撮る予定が氏の急逝により撮影できなくなって、
    全く違った作品に仕上がったいきさつや想いを書く。
  • 魂の旅 地球交響曲第三番
    澄み切った氷雪の上の白熊たちは、星野道夫さんの撮ったもの。

    映画『地球交響曲第三番』の「ワタリガラスの神話」を求める旅について。
    様々なシンクロニシティ(偶然の一致)は、監督によると、偶然ではなくて必然なのだそうだ。

    我々は先祖の見たもの、感じたことについて、自覚しないけれど、確かに記憶を持って...続きを読む
  • 地球(ガイア)をつつむ風のように
    この本には龍村監督のサインをいただいてます。「魂の友へ 2001.9.27」と書いてあります。地球交響曲第四番の上映会に監督が来られた際、上映後監督のサイン会がありました。上映会や共演者との対談講演など積極的に舞台に上がる人なので、監督を見る機会は多いのですが、サイン会があるのは珍しいような気がしま...続きを読む
  • 地球のささやき
    何度かお会いした後だから、まるで監督が語るかのように文章が入ってきた。
    ページを折った(好き、とか、なるほど、とか)箇所は6箇所。
    多いとみるか、少ないとみるか。