武梨えりのレビュー一覧
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購入済み
かわいすぎる!
最高でした!!ニジかわいすぎる、言葉遣いのセンスもすごいなと思いました。読んででじーんとするような場面もあって、心の底から飼いたい。現実にいたらいいのに、、!
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Posted by ブクログ
ネタバレ舞台は架空の町、神薙町。(宮城県はアニメのロケ地のみ)
原作のロケ地は三重県志摩市の波切神社とその周囲。何故、三重県志摩市かは1巻目のレビューを参照こと。
6巻目からはおっくんが登場し新展開を見せる。
第29幕は表筒男・中筒男・底筒男のおっくん(オリオン)が登場する。表筒男・中筒男・底筒男はオリオンの三つ星のことでもある。
第30幕は大鉄(だんだらぼっち)の過去話。だんだらぼっちは元々かなり悪戯をする神様でもある。
第31幕は神話とはあまり関係ない。30幕、31幕の登場人物2名は志摩の地名と志摩守の名前を使用している。
第32幕から34幕までおっくんを中心に話が進行する。どちらかと言うと、ギリ -
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ネタバレ舞台は架空の町、神薙町。(宮城県はアニメのロケ地のみ)
原作のロケ地は三重県志摩市の波切神社とその周囲。何故、三重県志摩市かは1巻目のレビューを参照こと。
第23幕は、前回の続き。かなり重要なキーワードが隠されていている。挿絵で龍宮の話らしきものが出てくるが、第24幕への布石でもある。
第24幕、25幕、26幕は、元ネタの1つ、「学校の怪談4」に関係する話。学校の怪談4は志摩市の龍宮の井戸伝説をモチーフにし、大王崎灯台を学校の一部にしている。
第23幕でざんげちゃんが龍宮のイメージをみせられたのもこの関係。妖怪に取り付かれる校舎の一部が白亜の灯台(大王崎灯台のキャッチフレーズ)で白亜の名前の -
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ネタバレ舞台は架空の町、神薙町。(宮城県はアニメのロケ地のみ)
原作のロケ地は三重県志摩市の波切神社とその周囲。何故、三重県志摩市かは1巻目のレビューを参照こと。
第19幕は、原作の波切神社の合祀の関係。実際には同じ境内の別の社に合祀されている。
第20幕は、姉で同一神の多岐理比売の回。根の国の話がチラホラ。
幕間は、七福神の回。ナギは弁財天(海の中)、吉祥天(陸上)でもある。実際には別の神だが、吉祥天に名前が酷似した神が吉祥天と同一視され、その神がナギの本性。
第21幕は海の神の総まとめ。風景のロケ地は仙台市。紫野(豊玉姫)、毒蠍(白髭神)が本性を出し、豊玉彦のみゅうが登場する。
みゅうはDear -
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ネタバレ原作のロケ地は三重県志摩市の波切神社とその周囲。何故、三重県志摩市かは1巻目のレビューを参照こと。
第13幕は、国引き神話の話がモデル。仁(大国主)と大鉄(八束水臣津命)の関係。土地を作った物と、出雲の国を作った関係。
第14幕は、大己貴神(仁)の家族関係がモデル。八上比売(つぐみ)、大己貴神の本妻(ナギ)、多岐都比売(ざんげちゃん+白亜)の争奪戦。多岐都比売も大己貴神の妻になる夫婦関係は度会神道独得の物でもある。
幕間はかなりネタバレ。貴子がアメノウズメの本性を出す。木村貴子の名前は地元で撮影された映画、逆境ナインの主題歌を歌った歌手の岡村孝子のパロディ。ハロー大豆の歌はアニメでも使用され -
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ネタバレ舞台は架空の町、神薙町。(宮城県はアニメのロケ地のみ)
原作のロケ地は三重県志摩市の波切神社とその周囲。何故、三重県志摩市かは1巻目のレビューを参照こと。
2巻目からはギリシャ神話も加わり、かなり複雑に絡んでくる。
2巻目からは、仁の争奪戦が始まる。何故争奪戦になるかと言うと、大黒様ご一家物語だから。
大黒様(千手観音菩薩)=大国主=大己貴神=仁で、ナギがその正妻、比売神(イチキシマヒメ=タギリヒメ=妻)=三穂津姫(本妻)=スセリ姫(本妻)、ざんげちゃん+白亜=タギツ姫(妻)、つぐみ=八上姫(最初の妻)と言う仕組み。度会神道を使っているので、タギツ姫も妻になる。
この千手観音菩薩の祀られてい -
Posted by ブクログ
ネタバレアスラクラインに続く、比売神をヒロインにしたシリーズの三作目。
発端は、島本和彦氏と見られている。島本氏の作品で初の映画化作品、「逆境ナイン」で映画化を持ちかけたプロデューサーの山際新平氏の地元の神社の祭神。島本氏を中心としたグループで比売神をヒロインにしたシリーズが作られている。「逆境ナイン」の映画化の際、島本氏にとっては初めての映画化作品でもあり、同地のフィルムコミッションにとっても初めての映画であった。この為、島本氏を中心とするグループが、連作を始める事になる。既に、仲間内で話題になっているというのは「仮面ライダー龍騎」の監督、田崎氏が講演会で語った話。
それより以前に、現在、NeoAq