【感想・ネタバレ】かんなぎ: 6のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

舞台は架空の町、神薙町。(宮城県はアニメのロケ地のみ)
原作のロケ地は三重県志摩市の波切神社とその周囲。何故、三重県志摩市かは1巻目のレビューを参照こと。
6巻目からはおっくんが登場し新展開を見せる。
第29幕は表筒男・中筒男・底筒男のおっくん(オリオン)が登場する。表筒男・中筒男・底筒男はオリオンの三つ星のことでもある。
第30幕は大鉄(だんだらぼっち)の過去話。だんだらぼっちは元々かなり悪戯をする神様でもある。
第31幕は神話とはあまり関係ない。30幕、31幕の登場人物2名は志摩の地名と志摩守の名前を使用している。
第32幕から34幕までおっくんを中心に話が進行する。どちらかと言うと、ギリシャ神話を中心とした話になる。
ナギのコスプレはローゼンメイデンの真紅。おっくんのパイレーツルックは地元が海賊(九鬼水軍)の本拠地であったため。神話ではオリオンは毒蠍に刺され死んでしまっているが、ペルセポネであるざんげちゃんにより、蘇えらされた。
オリオンはギリシャ神話時代のアルテミスの恋人。つまり、ナギの過去の恋人でもある。
ナギが、おっくんに触れる事が出来ないのは、おっくんが穢れで作られているため。その為、ナギが穢れてしまう事になる。
なぜ、ナギが穢れてしまうかと言うと、ナギの本性の1つがスセリ姫。根の国で穢れに侵されていた神で、怜悧の娘。これが仁の本妻。
6巻目を過ぎた時点で登場していないのは、八幡社の神、天神社の神、日天八王子社(紫乃の旦那など)と春日社、韋夜社、恵比寿社、猿田彦社(貴子の旦那など)の残りの神がまだ未登場である。
日天八王子社がナギ、猿田彦社が貴子、琴平社が仁とナギ、春日社がナギとざんげちゃんと白亜、伊雑社+神明社がナギ、紫乃と白亜の母、韋夜社が大鉄と八咫烏、秋葉社が巡、星神社がみーぷー、山祗社がシゲ、浅間社がシゲの娘、牛頭天王社が怜悧、白髭社が毒蠍、海神社がみゅう+ぐうじ+しちょう+竜也、住吉社がおっくんと言うところまでで6巻である。

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2011年08月21日

Posted by ブクログ

トゥーピュアピュアボーイのピュアピュアな中学校時代と、ざんげちゃんの見えないスカートめくりめくられ人気投票!の2本立てでお送りいたしまーす。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

仁の過去、つぐみへ感じていた罪悪感。
そして仁のナギへの気持ちが明らかになっていく一方で新しい人物の乱入。
オズマとは何者なのか?ざんげちゃんがナギに彼を会わせたくない理由とは・・・?
そして穢れの中で生きる彼は何者なのか・・・

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

まだ読んでない。
かんなぎもいつの間にか6巻なんですね。

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11/13
おとついくらいに読んだ。
セクハラ受けてるざんげちゃんだけでおなかいっぱい。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

ナギ様、だんだん消えていくのかなぁ。僕は本誌の方は読んでないので知りませんが。

っていうか、本編より、この6巻の見どころは、巻末の百合マンガ。こ、これは……(ゴクリ)。ステレオタイプだが、それがいい。変にこねくり回す必要はないよ。真逆のタイプ、何故か友達、っていう、ね。

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2009年10月04日

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