ななせめるちのレビュー一覧
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小町が可愛い。
そして、彩ちゃんが可愛すぎる!(男子だがな)
休みの日、小町と出かける八幡。
出先で見かけたゆきのんと合流。
そしてあった結衣。
ナニカを勘違いして、一人で離れていこうとする。
週をまたいで結衣が出てきた奉仕部で、どう切り出すか悩んでいると、材木座登場。
遊戯部と勝負という事になり...続きを読むPosted by ブクログ -
俺ガイルの第二弾。
部活に励む(?)ゆきのん、結衣、八幡。
そこに八幡の妹「小町」乱入!
奉仕部の3人は小町の友達という川崎大志の相談を持ちかける。
「姉が最近おかしい」と。
聞いてみると八幡達と同じクラスの川崎沙希。
絡むのは戸塚と材木座。
そしてクラス内では妙な雰囲気を救って欲しいと葉山隼人は...続きを読むPosted by ブクログ -
三浦さんは縦巻きローじゃなくてゆるふわウェーブなんですけどー?結衣視点だったらそう書かなきゃ。違和感がすごい。
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アンソロジーというだけあって色々な方の俺ガイルが読めるというのはなかなか面白かったです。
ただ、自分の思っていた俺ガイルと大きく離れた作品がちょこちょこ出てくる辺りに違和感が感じられました。 -
俺ガイルシリーズの新作!…なのだが、大半は既存エピソードの別視点。細々とした面白さはあるのだが、やっぱり物足りない気が…。2巻も同じ仕様だったら、見切らないと駄目かなぁ。
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夏休み回
少しだけ分かって、少しも分かろうとしなくて、人並みに遊んで、少しだけすれ違う。
許容できない自分だって好きになって欲しいけど、許容できないのも君の優しさ故だから。
続きでまた会う。Posted by ブクログ -
解れても大丈夫。また強くなって糾うから。
少しずつ少しずつ八幡くんが築いていく関係、甘いだけじゃないけど面白くて好きになる。
それでもまだ偽物と思うの?答えを知りたい。Posted by ブクログ -
勘違い系主人公。この作者得意だな、こういうの。
まあ、気が付いててわざと勘違いしてるふりにしか見えないけど。
あと残された魔王の部下優秀すぎ。どんだけ侵入してんだか。Posted by ブクログ -
今までラノベを避けてました。学生時代はずっと運動部で、本はずっと読んでこずにラノベを読んでいるのはオタクだろうと決めつけていました。大学生になり、読書の大切さを学び、そして知りもしないのに否定するのは間違っているなと猛烈に反省。読んでみてから判断しようと。ラノベと言えばこの本だろうと勝手なイメージで...続きを読むPosted by ブクログ
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八幡以外のキャラクター目線からの独白が、前巻に引き続き出てきて、それがとても良い役割を果たしていると思います。
みんなもっと自分の幸せを願ってくれよ、、 -
他のアンソロジーの作品を見ても思うのだが、書き手によってクオリティにほんと差が出るな。
1番いいなと思ったのはどうしても、由比ヶ浜結衣は麺を食べたいだ。キャラクターの特徴をしっかりと押さえつつ、特に由比ヶ浜の魅力、かわいさをしっかり描けているように思えた。挿絵も1番いいと思った。
あと、渡航の短...続きを読むPosted by ブクログ -
今作では葉山にスポットが当たることが多かったように思う。オリジナルでの葉山は完璧の裏にひっそりと影の部分が描かれている感じだったが、今作は葉山の闇の部分が強調されていたと思う。だがそれがいいと思った。特に未来を描いた話は、比企谷と葉山の歪んだ友情を描いていて面白いと思った。色々な意味で全く対照的で、...続きを読むPosted by ブクログ
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本編とは違った視点からの文章が多かったので新鮮に感じた。ただ、面白さやクオリティに差があるのが少し残念だった。
具体的にいうと、1つ目と2つ目の短編は見るに耐えなかった。面白いかどうか以前に著者が、原作キャラの特徴を捉え切れてない感じが否めなかった。
一方、個人的に面白かったのは裕時悠示の短編だ...続きを読むPosted by ブクログ -
最終巻完結、お疲れ様でした。
刊行に間があったため、13巻を買ってから2年ほど放置していました。先日、旅行のついでに読み終え、主人公のスタンスがそれほど変わっていないようで、安心したといったところです。
主人公に寄せればよせるほど、過去の自分の失敗を思い出すほど強力な独白が好きでした。
理想実現...続きを読む -
完結したんだ~と手に取りました。
分厚い。
青春ど真ん中というか。
何かしたいんだけど何も出来ないヒリヒリとした焦燥感というか。子供じゃないけれども大人でもない中途半端なジレンマとか、未来への不安とか人間関係とか大人とか社会への不信感とかをまっすぐ扱っていたシリーズだと思いました。まぁ主人公は斜に...続きを読むPosted by ブクログ -
謝恩会をアメリカナイズなプロムに切り替えようと、いつもの如く奉仕部にくる一色。
3人の関係がというか、なんか拗らせてきた感が強くて、青春らしいといえばらしいけど、物語の展開としてはもやもや感をずっと残してて、すっきりしない。
すっきりするとこのシリーズ終わりそうっていうのはあるけど、この展開はどうな...続きを読むPosted by ブクログ -
バレンタインデーにどうやってチョコを意中の相手に食べてもらうか。
それに関する奉仕活動もありつつ3人の関係がもやっとしてきてるのがどうなるのか不安でしかない。Posted by ブクログ -
『AURA』と『僕は友達が少ない』の中間にある『電波女と青春男』みたいな
ライトノベルなキャラクタが青春であることにこだわるお話
当事者意識が個性強調との座り悪さを楽しむようなつくりだが
(つまり高校生自身が青春と口に言うことが「ライトノベル」)
比較して中途半端
キャラクタの魅力あるエンタメとして...続きを読むPosted by ブクログ -
喜劇すなわちコメディというならば
喜劇という語感からは外れている気がする
読者を笑わせることにこだわる話芸台本のような作品
一作目はシチュエーションコメディみたいなみせかけもあったが
今回はキャラクタなどのライトノベル的な味付けから
『生徒会の一存』シリーズと類似
いまひとつ地味Posted by ブクログ