サンカクヘッドのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読書録「干物妹!うまるちゃん11」4
著者 サンカクヘッド
出版 集英社
p8より引用
“どちらが普通でどちらが特殊なのか…
それは誰にもわからない…(作者にも)”
目次より抜粋引用
“うまるとカウントダウン
うまると休み明け
うまると停電
うまると食べ歩き
うまるとネットゲーム”
家の外と内で見せる姿がまるで違う女子高
生とその兄の日々を描いた、日常系漫画。
一年を無事過ごし、大晦日を穏やかに迎え
ている主人公・うまると友人・きりえちゃん。
しかしうまるは、その穏やかさに不満を感じ
ており…。
上記の引用は、うまる達兄妹ときりえちゃ
んの年越しの過ごし方の違いについての一文。
人や地域によって、生活習慣は違っていて、
その数だけ普通は変化してしまうものかもし
れませんね。
主だった登場人物は、妹と兄姉という関係
で繋がっており、一貫したテーマとなってい
るようです。兄弟姉妹のいる人であれば、何
か思うところがどこかに見いだせるであろう
作品ではないでしょうか。
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Posted by ブクログ
読書録「干物妹!うまるちゃん10」4
著者 サンカクヘッド
出版 集英社
p41より引用
“普段 家にいるお母様達のオシャレの場・
三者面談!!
いかに普段から美を意識しているかが試され
るんですわ!”
目次より抜粋引用
“うまると接待
うまると叶
お兄ちゃんと夏の思い出
うまるとお散歩
うまると三者面談1”
家の外と内で見せる姿がまるで違う女子高
生とその兄の日々を描いた、日常系漫画。
主人公・うまるとすっかり仲良くなった元
ライバルで現友人・ヒカリ、彼女が気を利か
せて取り計らったおかげで、兄・タイヘイに
料理を教えてもらえることになったヒカリの
姉でタイヘイの上司・叶だった…。
上記の引用は、うまるたちの三者面談に対
して、気合を入れてきた保護者たちを見ての、
シルフィンの台詞。
もう年十年も前のことになりますが、その時
もそんな感じでしたね。教室や廊下が化粧臭
くて嫌いでした。
作中きっての良いヤツ・ボンバが、悩む話
があります。生きていれば、多くの人が思う
ことのある悩みかと思いますが…。誰もがボ
ンバのように行動することは、難しいのでは
ないでしょうか。生活に大きくかかわる決断
は、その場のノリで決めない方がいいでしょ
うね。
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Posted by ブクログ
読書録「干物妹!うまるちゃん2」4
著者 サンカクヘッド
出版 集英社
p14より引用
“やっぱり夏はエアコンの効いた部屋で
「ぽくなつ」に限るねきりえちゃん”
目次より抜粋引用
“うまると夏
うまると深夜のコンビニ
うまると風邪
うまるとお弁当
うまるとラーメン”
家の外と内で見せる姿がまるで違う女子高
生と、その兄の日々を描いた、日常系漫画。
突然家に訪ねてきた、見た目の怖いクラス
メイト。その鋭い刺すような視線に恐怖を感
じる、家の中の姿の主人公・うまるだったが…。
上記の引用は、主人公・うまるが猛暑の日
に家で友人・きりえちゃんと遊んでいる時の
台詞。非常に共感する台詞です。
自然環境が厳しい時節でも、何時も同じよう
に楽しく時間を過ごせるから、インドア趣味
はやめられません。
うまるのクラスメイトや兄・タイヘイの同
僚など、登場人物も増えて盛り上がりを見せ
る第二巻。連載開始前と二話と同時掲載だっ
た読み切り二編、友人・海老名ちゃんの書き
下ろしエピソードもある盛りだくさんな内容
です。
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ネタバレ 無料版購入済み
スピンオフ
うまるちゃん本編に出てくる海老名ちゃんが主人公に置いたスピンオフ。
高校生、中学生と過去もやるので海老名ちゃん好きには読んで欲しい。海老名ちゃんがほんわかしているので物語のほうもほのぼのしていて読みやすい -
無料版購入済み
埋まるちゃんのキャラたちがデフォルメされて小さくなりました。デフォルメされなくても可愛らしい女の子たちでしたが、デフォルメされてもっと可愛くなりました。見ていてとても楽しいです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ五人の妹たちが織り成す楽しい高校生活が描かれたノベライズの二巻である。
この巻では本編で描かれなかった学校生活の様々なイベントが描かれていて、兄たちそっちのけで物語は進んでいる。
体育祭、学校の七不思議、修学旅行、文化祭と実に学生らしいイベントの類が描かれているが、そこでのエピソードはほのぼの愛らしい類ばかりである。
個人的には「高校生というより小中学生……?」と思わないでもない面もあったが、そうした純朴さがこの物語の根幹でもあるし、似つかわしいエピソードたちだったとも言えるだろう。
七不思議に怯える風情や、トラブル続きの修学旅行、本当の意味で全員勢ぞろいとなった文化祭など、彼女らが目一杯青春を過ごすさまは眩しいばかりである。
最終巻と同時期に発売された、本編を補完するようなノベライズは、ファンにとっては嬉しい内容だっただろう。
星四つ相当と評価しているが、内容的には本編ファンが読んで十二分に楽しめるものだと思う。 -
Posted by ブクログ
二期放映で勢いに乗るシリーズ11巻は、いつも通りゆるゆると楽しい彼女たちの日常が描かれている。
今回見られる変化としては、ぼんばの転職と、その転職先である編集部に所属する芥川(とその妹である廃ゲーマーJKの姉妹)の登場だろう。
物語のテコ入れというわけでもないだろうが、世界観を広げる手段としてキャラの追加投入は正当な手段だ。
ただ、編集部の彼女はすでに切絵の担当編集として顔を見せていたし、ここでは顔見せ程度の出演であるのも確かだろう。
個人的には、最終回かと思わせるような海老名&うまるの過去話に加えて、花粉症でクトゥルフ的な化け物化したりなんか変態チックになったりしていた切絵が特に目立った巻に思えた。
あと、シルフィンのエプロン姿は団地妻感は乏しかったが可愛かった。
マンネリと言えばマンネリだろうが、変わらぬ楽しみを提供してくれているシリーズである。ここでは星四つで評価している。
ちなみに、後書きがなかったために星半個程度減らしている点も付記しておきたい。 -
Posted by ブクログ
アニメ二期放映決定で波に乗るシリーズの第10巻である。
今まで通りの内容を踏襲しながら、今回は全体的に兄妹関係にスポットが当たっている印象を受けた。が、まあ、それ自体がこの作品のテーマといえばそうだろう。
内容のベースはいつものように家族関係・友人関係を軸にしたゆるゆる物語であるが、三者面談でうまるらの将来にスポットを当てたり、あるいはボンバーが思わぬ形で自分の将来を決めてしまったり、少しずつ物語は進行している。
作者さんの中では、きちんとした物語の終止符は整理されているのではないだろうかと、ふとそんな風に感じた一冊だった。
今回も楽しませていただいた。星四つ半相当と評価している。 -
Posted by ブクログ
干物妹!うまるちゃんの作者によるセルフスピンオフシリーズの第一巻である。作者ご自身の説明によると、本編では兄妹愛がテーマである一方で、こちらでは主人公となる海老名の恋愛がテーマとなっているようだ。
秋田から越してきた海老名菜々の、おおむね食事をしているシーンが描かれている今作であるが、やはり地方から上京したがゆえの郷愁に悩まされている。
その中で故郷の友人らやお隣さんである「お兄さん」との触れ合いによって自分の東京での生活を確立していく様が描かれているが、本編と比べるとやや真面目なタッチの物語となっている。
三年後、おそらくは社会人か大学生になったであろう彼女の告白で一巻は締められているが、このスピンオフがどのようにそこまで向かっていくのか楽しみにしたい。
ここでは星四つ相当と評価している。