雨宮由樹のレビュー一覧

07-GHOST: 2

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

滅ぼされたラグス王国の血を継いでいたことを知ったテイトは、士官学校から逃亡し、教会に身を隠す。その教会に、逃げる際に協力してくれた親友・ミカゲが訪れ、再会に心やすらぐテイト。しかし、ミカゲは何者かに操られているようで……。強大はミカゲの力の前に、テイトは何を想う…。

07-GHOST: 1

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

何だっけほら、あの主人公の親友。
あのこ可愛くなっちゃってねぇ。
もちろんこれはBLだと思いたいところ。

07-GHOST: 2

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

ミカゲ〜（号泣）
泣きました。泣けるマンガは何でも満点です。
愛してるとか、男同士で？と思うよりも先に、そういう風に思ってくれる友人が居るっていいなぁと思う。普通に考えたらちょっと重いと思うけれど、そう感じさせないストーリーに普通に泣いた。ミカエルモードのテイトは、怖い感じなのかと思いきやボケ担当ですね。フラウとテイトの本当の関係が一番気になる。何故彼はあんなにもテイトのことを気にするのだろう。

07-GHOST: 2

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

テイトとミカゲが大好きです。あと新しくテイトの相棒(予定)になったハクラン(でしたっけ･･･?)もいい感じーv
友人曰くテイトとミカゲは幻水1の坊ちゃんとテッド!て言うのが凄く良く分かる。1巻のときでもう泣きまくってたのに2巻でもね(笑)うん大好き―――!!!!

ロンググッドバイ マイハニー: 1【イラスト特典付】

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

[katty]

使い魔的なの全部かわいい

物語は少し駆け足気味に感じるところはあったけど、それ以上に主人公やその周りが暖かくて感動してしまった。今後どうなっていくのかは分からないけど、ベースにあるものがとても綺麗なのでそこはブラさずに進んでいってほしいなと思う。

＃胸キュン ＃癒やされる

07-GHOST: 14

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

瞳に関する様々な思惑が交錯する仮面舞踏会を描いた14巻。テイトが洗脳された状況においてブラックホーク以外の面々がテイトを元に戻そうと動き始めるさまより色々な事態が動くので、読み応えのある一冊である。

時間をかけてテイトと周囲の関係を元に戻していったので、記憶を戻してからの周囲との関係が気になる所である。

接触を重ねてきたオウカの謎も解けるが、ここに来て一気に面白くなった印象がある。今までの展開の中に絡む機会がもっと多ければ更に印象的になったと思うが、テイトとの比較で非常に衝撃が大きいその正体は非常に興味深い。

07-GHOST: 17

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

もう何度か読み直します。楽しみに待ち続けた最終巻が理解しきれなくて悲しいです(›´ω`‹ )

頭も気持ちも追いつかないー・・・

07-GHOST: 17

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

07-GHOSTも遂に最終巻です。前巻の時点ではお話も佳境であり、もう2-3巻で終わりかなと思っていたのですが、まさかの最終巻でびっくりです。
私が気になっていた伏線も大方回収され、最後は大団円で締め括られています。ただ、ちょっとあっさりしていたような…その後のテイトやみんなを見てみたいですね。番外編みたいのを期待してます！

07-GHOST: 17

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

07-GHOST最終巻でございました
連載初期の頃から読んでいた作品だけに、終わってしまったのが少しさみしくもあります
ただ、なんとなく急いで風呂敷をたたんだようにも感じられて、もうちょっと最後丁寧に作っても良かったんじゃないかなぁ、とかとか
コミックであと１冊分くらい話数増やしても、とも思いますが
話がだれてつまらなくなってしまうよりはマシなのかなぁ、とも思います
若干、ここ数冊は話の展開がちょっと早くて、回収しきれてない伏線があったんじゃないかなぁ、とも思うのですが、どうなんだろうなぁ(；´Д｀)

完結してしまったということなので、このお二人の次の作品に期待したいところですね

というか、実はこれで最終巻だと思っていなかったのでびっくりしました(´・ω・`)
そろそろ終わりなんだろうなぁ、とは思っていたんですけどね

07-GHOST: 16

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

消魂と醒魂……いいなぁ。
『行先はオレと同じだこっぴどく叱られてこい』ってこっぴどく叱られたのね、醒魂ｗ　
さて、物語はクライマックス。
フラウの過去。重そうなんだよなぁ。
もう、序盤のストーリーをのぞいただけでも涙が出そうだ。

07-GHOST: 16

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

「優しすぎたのね、消魂」
この言葉が、なんだかとても温かかった。

悪党だったから悪い事件を引き起こしちゃったわけじゃないんだよなあ。
たぶんそれはフェアローレンにも言えることなんじゃないかな、とも思う。推測の域を出ないけれど。
次の巻が楽しみ！

07-GHOST: 16

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

わぁああーフラウゥゥゥゥー！！！泣
エアァァァー泣
消魂満載でしたね。

クライマックスに近づいてきてる・・・？？
まだまだ続いてくれぇぇ。。。

次巻が待ち遠しい！！

07-GHOST: 16

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

面白かったんだけど。いつもどおり。
でも⭐は4つ。
なぜか。

アヤナミ様が出とらんのじゃ〰！(ノ-_-)ノ~┻━┻

コナツもクロユリたんもいない。
記憶戻ったテイトとかどうでもいいんじゃ。←
フラウとかそれ以上にどうでもいい。
カストルとラブラドールはちょっと好きだけど。

ブラックホーク万歳！

07-GHOST: 16

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

ど、怒濤の展開……(°□°；)
てかミカエル様まじで壊れちゃったの！？なんてこった！！

これは最終章に向かってるのか……！？
もっと続いてほしい……

最後の4コマの破壊力wwwww

07-GHOST: 15

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

まさかの、カル！！
敵も味方もみんな好きだなあ～。アヤナミさんも絶対悪じゃなさそうだし。潰し合いじゃない未来があったらいいなあ。

07-GHOST: 15

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

テイトの洗脳が解けて私の理想郷は崩れ去った……。
そしてアヤナミさまの出番が少ない！！！ので☆4…。
コナツ、可愛いなあ…←根っからブラックホーク派。というかアヤナミ派。

07-GHOST: 14

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

どんどん過去がほどけて見えてきた。真っ直ぐなテイト君の成長とテイト父の若かりし頃の姿がだぶる。それにしても、時々挿入されているアヤナミの哀しい（恐らく）過去が気になります。

07-GHOST CHILDREN

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

黒法術師たちの話が新鮮でよかった(^O^)
敵といえども悪ではないんだよな…嫌いになれぬ（笑
個人的にコナツはイケメンだと思う！
フラウの人間だったころの話とかもよかった…！ラグス語しゃべれたんだね！
ミカゲは相変わらずまっすぐだった(´∀｀*)

07-GHOST: 13

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

偽の記憶でアヤナミのべグライターとして働くテイトの話がメイン。ここでハクレンと遭遇させて、それでもそれだけでは記憶が戻らないという展開にしたのは良い。
軍に戻っていることでセレスタイン家からの手紙を後から手にする、という自然な展開からミカゲの家族との対面を果たす展開は熱い。それ自体エピソードとしてとても綺麗で魅力的だが、その上でオーク家の葬儀も同じように重ねることで面白みが増している。
ただレリクトの展開は少々あっさりとしすぎている印象。
しかしどうも設定が少し込み入っているため前巻の内容を忘れがちなのは難点。

07-GHOST: 1

雨宮由樹 / 市原ゆき乃

とにかく話がいりこんでいるので、ある程度まとめて読まないとわからない部分も有り。けれど暗い過去しかないと思っていた主人公・テイトが少しずつ成長しながら得てきたもの（人だったり思い出だったり）に向ける感情だけで感動してしまいます。結末まで綺麗に駆け抜けて欲しい作品！