堀田きいちのレビュー一覧
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高校三年生の最後の夏。高校生の終わり、つまり最終巻に近づいていってるのかなと思うと本を開くのが少し辛くなりましたがそれでも楽しみには勝てず読み進めると、個々の私生活にクローズアップした話しが多くて物語の中での時間はそこまで進まず(よかった…)、5人の夏休みをゆっくりたっぷり楽しませて頂きました。
主人公5人の高校生活を覗き見るのはとても楽しいです。私も同じ高校三年生ですが、この5人を見ていると私も高校生活をもっと楽しみたくなります。歳をとって高校生活を振り返った時、この5人みたいに小さな事で笑って騒いで楽しんでたな〜と思い返せるように。
浅羽家族の話しも、千鶴とおばあちゃんの話しも、ほんとに全 -
Posted by ブクログ
ネタバレ*やや腐女子目線の感想です*
それぞれの恋がゆったりと進展しています♪
要&日紗子ちゃんやお久しぶりの団長の恋
そして何といっても茉咲ちゃんのお兄ちゃんが登場し
とうとう春ちゃんにも茉咲ちゃんの想いが伝わって
しまっ...たのか!?というところ。
まぁ、春ちゃんなんで気付いているかは怪しいw
腐女子的に萌え苦しんだのは
悠太と千鶴の回!
これBLなら恋芽生えちゃうからっ!!ってぐらい
千鶴いい子だぁ~そして可愛いわぁ~と
にやにや妄想入ってしまいます。
堀田先生そんなつもりないでしょうが
どうかお許しを...
あと、塚原家のお話は和みます♪
塚原家みんな可愛すぎるwあんな家庭入り浸るw -
Posted by ブクログ
Scene62 夏色
Scene63 goodnight goodnight
Scene64 キミハトモダチ
Scene65 おとうさんといっしょ
Scene66 夢みる金魚
Scene67 short film
Scene68 めがねがね。
Scene69 光
まずは表紙。やはり浅羽兄弟は映えますね。目の保養(笑)
全体的に家族の話が多かった14巻。祐希とお父さんの話はほっこりしたし、春ちゃん家の話は春ちゃんの意外な一面を垣間見、千鶴とおばあちゃんの話は切なくなりました。
個人的には『キミハトモダチ』の話が1番好きです。悠太をも振り回してしまう千鶴の底力を感じました(笑)
おそらく幼馴染