高見広春のレビュー一覧
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ハッキングも描かれた
当時自分の中でも三村はハッカーと挙げれる存在で今作で描かれるハッキング箇所はおおきい。
同時に大人の色気においては相馬光子と2人とも中学生とは思えない大人の世界にいる印象です。当時の中学・高校生も少し大人っぽく見えていたのも懐かしい。 -
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以下、ネタバレ注意。
受験も終わったので早々に続きが気になってまとめ買いしてしまったのだが、ようやく今日届いたので早速見てみたのだが…
桐山は追っ手に気づいていて、トイレから出てこなかったのを不審がった月岡彰の首輪が丁度爆発するということを狙っていたということかな。追って来てその様子を見る、ということも計算に入れつつ。
あと清水比呂乃が意外とあっさり殺されてしまったのに逆にビックリした。前巻のレビューで相馬と戦うのかなーと予想していただけにちょい残念…というか、結局彼女は井戸に落ちたときに頭を打って死んでしまったという解釈でよいのだろうか、あれは。雨で水かさが増して~っていう件は比呂乃の妄 -
Posted by ブクログ
エロが多い。
七原のキャラがどんどん間違ってる(爽やかとかを超越してなにか違う存在と化している。美化され過ぎだ)。
そもそも、イっちゃってるキャラクターが多すぎる気がする。原作じゃこんなにぶっ飛んでなかったぜ?
小説で分かりづらかった描写(たとえば、三村信史と桐山和雄が殺し合いをするときの描写、小説じゃあんまりぴんとこなかった)が分かるということはとても良いことだと思う。
一番いやだったのは、相馬光子が滝口優一郎とセックスしたってことだ。過去のいやな記憶を思い出していたのは分かるけれど、此処でこうなるのかなあ…。この二人はほんのりとしたラヴが合っていたのに。
ただ、この巻の中盤から -
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胸糞
前作も好きではないが、まだあの絵に浪漫があった。
本作は絵がよりリアルっぽくなっただけに安っぽさが目立つ印象。
原作がオリジナルの高見広春となっているが、本作の脚本も担当しているんだろうか?
それとも、前作をベースにしているという事での「原案」なのか…。
まあ、不条理系のマンガとしては悪くないので、そういうのが好きな人ならいいのかもしれない。