雲之助のレビュー一覧

  • 恋人アソート

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    ふわふわ男子がたくさん出てくるので、好きな人にはおすすめ。
    実は私はBLのふわふわした男の子があんまり好きじゃないんだけど、これは苦手って思わないで読めた。たぶん、それぞれのキャラの過去とか人となりとかが、愛を持ってじっくり練られてるからだろう。
    個人的に、人が死んだり切なかったりする話と同じくらい、そこにある普通のことがどうしようもなく幸せな話が涙腺に来るので、巻末の解説に似たようなことが書いてあって、あー読み取れたんだなと思って嬉しかった。

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    2013年04月27日
  • 恋人アソート

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    あmmmmmmmmmmっま!!!!!!!!とにかく甘い!!!!!
    この作者さんの作品はストライクの時とそうでない時があるので買うの迷ってたけど、あまりに好評なので買ってしまった…
    いやーこれはもう趣味、好みの問題ですよねえ。甘々はあんまり好きじゃないのでわたしには普通でした。かわいいんだけど。かわいすぎるなあ…
    でも歩くんは本当にかわいい。あれ男でいいのか。かわいい。
    幸せな気分の時に読むにはいいけど、そうじゃない時に読むと腹が立ちそうなほど甘いです…

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    2014年02月15日
  • 恋人アソート

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    前半新作、後半既刊「幸せになるのさ!」、「きみに注ぐ」、「男の子と恋」番外編。番外編だと口絵には説明が入ってたけど、それはぜひ帯に入れてもらいたい…。いや、あらすじ読めって話ですけど^^; 全編新作かと思って読んだから、一瞬「え」ってなった。

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    2012年11月17日
  • 男の子と恋

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    叙情的過ぎて、いらいらする。

    絵も可愛くて(攻めは好みじゃなかったけど)、あこれは…!と思った割に読みにくかった…
    悪いけど、gateauも一迅社も嫌いなんだ…
    作家の使い方がよくないというか、合っていないというか…
    ハズレの多いコミックスだけど…と思いながら、もしかしてという期待を持ってみたんだけど、やっぱりダメだったなぁ。

    内容は可愛い、面白そうなお話だったけど、脇役に頼り過ぎてて主役のモノローグが多すぎる。拙い。
    脇役が主役喰ってどうする。
    正直、脇役出さずに2・3話で終わらせれる内容。
    ずるずるやるより、他のお話が読みたかった。

    この方の作品は他の出版社で出されたものをよんでみた

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    2012年10月21日
  • 男の子と恋

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    ネタバレ

    雲之助さんの作品の中でこれが一番好きとは言わないけど、相変わらずのほんわか甘々トーンに地味に和む。
    奥ゆしくて女子力半端ない巡に長年片想いしている幼なじみの隼人。
    人付き合いが苦手な巡にとって、隼人とその姉のひろこが唯一の友だちでかけがえのない存在。衝動的に隼人に気持ちをぶつけられたことで、今まで築いてきた親友のバランスが崩れてしまう。
    隼人の想いに戸惑うばかりでうまく受け止められない巡を気遣って距離を置く隼人。改めてふたりの関係を見つめ直す中で、巡も隼人は決して失いたくない大切な存在だと自覚する。
    雲之助さんのキャラは、時々ハッとするようなセリフを吐くし、表情にもついキュンとさせられてしまう

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    2012年09月29日
  • きみに注ぐ

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    タイプが違う二人。気になる存在からどう変わっていくのか…丁寧に描いてあって良かったです。(エロアリ☆)

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    2012年10月22日
  • 幸せになるのさ!

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    ほのぼの系バカップルの話。これはこれでほっこりしてていいんだけど、もうちょっと山があってほしかったなあ。しかし大島!好きだ!w

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    2012年07月27日
  • きみに注ぐ

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    攻めと受け、あんまりすきな組み合わせじゃなかったけど、可愛いお話でした

    チャラい眼鏡(自由人)×素直で真面目な秀才(不思議キャラ)
    この攻めならワガママビッチ受けが良かったし、この受けなら年下ワンコ攻めの方が好みだなぁ

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    2012年05月16日
  • 幸せになるのさ!

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    親友に30万円を貸して逃げられてしまった小松がその夜、公園で出会った可愛い歩。歩は失恋していて一人酒を飲んでいたのだが意気投合した二人はそのまま歩の家へ。
    二人が少しずつ幸せになっていくのが良かった☆
    只、歩が可愛くて女の子にも見えてしまうのが困った。

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    2012年05月16日
  • こっちにおいで

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    かわいかった!んですが、なんだろう今まで読んだものに比べるとちょっと弱かったような気がします。二人ともかわいかったんですけど!でもなー。
    でも雲之助さんの話は脇の人たちもたいがいみんないい人でいやされます。うん。

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    2012年04月22日
  • 男の子と恋

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    雲さんの新刊。
    今回は付き合うまでのあれやこれ、という感じ。
    なんやかんやで、雲さんのお話は絶対にハッピーエンドなので
    そこは安心して見られます。
    けど、主人公をはじめどの漫画も女の子より女らしいので、
    少女漫画のよう。

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    2012年04月16日
  • ラブリートーク

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    雲之助さんの成長過程を感じられる一冊!
    短編集で、いろんな高校生カップルが可愛い(*´Д`)
    しかしギュッと濃縮して詰め込まれてるせいか、以前の方がエロ比が高い気がする…なんか新鮮で好きです(告白)

    【恋のエントランス】はちょっと脈絡がぶつ切れでビックリした。一番初期なのかな?
    最後の【バタフライ】だけ異色だけど、純度は未成年たちに負けず劣らず高いと思う!

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    2012年04月07日
  • こっちにおいで

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    切ない恋の話は好きなので、叶わぬ片思いをしている社会人とかすごくツボ。受けの健気さが泣ける。なんていうか全体的に、妙に納得したというか…「傷付かないのならもうそれは恋じゃないよ」みたいなセリフとか特に。心理描写が上手いというか、リアルというか、なんていうんだろうな。
    でもやっぱり濡れ場にすぐ持ち込まれてちょっと萎えたな~もっとえぐく心理描写がほしかった!もっとプラトニックに!そんなにエロいらん!とか(笑)
    あと、画面が白いかな…もっと凝縮させろよって思ってしまった…

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    2014年02月15日
  • ラブリートーク

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    「きみに注ぐ」が面白かったので、「幸せになるのさ」と一緒に購入。
    他の2冊に比べると拙いですね。でも、成長の過程を拝見できて楽しいです。
    色々、描いちゃいけない規制があって大変なんですね…じゃあ、あの作家さんのリアルなアレの描写は良いのだろうかと…
    きっと出版社・雑誌ごとにガイドラインがあるんだろうなぁ。

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    2012年06月17日
  • 幸せになるのさ!

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    コミックスが出たら迷わず買う作家その2。
    「きみに注ぐ」でファンになったので、試しに購入してみました。とにかく絵が好き。絵が好き。
    モチメ子さんと同じで幸せほのぼのBLを描くのが多い人なのかしら?オリジナルBL初心者なんで、見当違いな事言うてるかもしれませんが…。
    攻が受を甘やかすのが好きな人、受が程よく男っぽくてけどかわいらしいのが好きな人、などには良いのではないでしょうか。
    あと幸せな話に飢えてる人にもオススメ。

    私は攻も受も別に好みではなかったので、わりとさらりと読んでしまいました。
    「きみに注ぐ」と同じ世界なんだし、もっと同シリーズとして描いてくれないかなーとか思いますが、BL界では

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    2011年11月07日
  • きみに注ぐ

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    遊び人×優等生。


    ストーリーは嫌いじゃないし、キャラの気持ちの変化とか綺麗にかかれてて面白くないわけじゃなかったけど、言葉の言い回しに未熟さを感じた。

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    2011年08月14日
  • ラブリートーク

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    一言。「可愛い」

    とにかく可愛い。腰乃さんと同じような系統。
    だけれども、こっちのほうがもう少し乙女チックというか、ファンシーというか、ちょっとふわふわ感が強い感じ。

    なんか全力で応援したくなるのは、恐らく絵とお話がすごくマッチしているからなんだろうなあ。
    一読の価値、有り。だと思う。
    ただ過去原稿のほうとか、短い話が幾つか入っているのだが、そちらは好き嫌いが結構分かれそうな感じでもある。実際私はあまり面白くないと思ったものも正直あった。
    ぜひとも長編で一つ、きっちり書き上げたものをみてみたい。
    そのへんを踏まえ、☆三つ。二作目以降の出来で作者買いできるようになっていくのか見極めたい。

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    2011年02月03日
  • ラブリートーク

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    内容紹介
    経験がないことに焦るはじめは、幼馴染の和博にキスの練習台をお願いする。にべもなく断る和博だったが、その理由は――。
    「無理だね。だって俺、お前のこと好きだもん」
    思春期男子のラブリーな恋が詰まった、センチメンタル短編集。

    ピュア!
    登場人物よく顔を赤らめるw
    表題作のわがままツン眼鏡受けかわいいと思います!
    松本ミーコハウスっぽい雰囲気(病んではいない)

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    2010年08月15日
  • きみに注ぐ

    購入済み

    「こっちにおいで」が良かったので作者買いです。試し読みでは面白そうで期待していたのですが、理屈っぽくて途中で読むのを辞めてしまいました。再読できたらレビュー更新します。

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    2020年06月29日