吉村夜のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「え〜と、憧れてやまない剣と魔法のファンタジーワールドに、来ちゃってる!? いつの間にやら! すっげ! すっげッス!!!」
普通の高校生、俺ーーユーゴは気付くとプレイしていたゲームの世界に入り込んでいた。しかも、LVは最強クラス。知り合った村娘は超美人。もう元の世界になんかもどりたくな〜いくらいウハウハだった、ハズーーハズですが。美人姉妹の依頼に鼻の下を伸ばして、調子にのってダンジョンクエスト。あれ、で、でもこの世界ってリセットボタンとか、復活の呪文とかってあるんでしたっけ!?
「ふぅ、勇者ってのも、けっこう大変なんですけど……」
俺たちのクエストの未来は!? どたばたRPG、スイッチON!
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Posted by ブクログ
ついに、平和条約が結ばれる!
だけど、その裏には・・・・・って感じであり、ようやく長い戦争に終止符が打たれることになりました。
沢山のものを失い、沢山のものを得たんだと思います。
そう言う意味で、ヒバナもセツナも魂の成長をしたんだと。
そういう意味で、凄くヒバナが素敵でした。
ってか、むしろカッコいい。
セツナもセツナで、最初は『なんなんだよーこいつ』とか正直思ってました(汗)
でも、途中から『あーれ?あれ?』って感じで、みるみるカッコよくなっていたじゃないですか!
ってか、物凄く男前になりましたよ。
後、ディアボロ試作機 シリウスとアンタレスの戦いは、どの巻よりも凄かった。
なんか、一番 -
Posted by ブクログ
いや、もう・・・・なんか、ある一面では『あぁ・・よかった』と思えて、もう一面では『えっ?何故?え???』な展開でした。
この長い間続いた戦争に、終止符が打てるかもしれない。
その切り札を、クロスナイフ部隊を中心に、第三機甲師団に特別任務が下った訳です。
その名も『大蛇(おろち)』作戦
その裏で、敵軍 カイオン軍もその動きに気付いて、阻止せんと動き始めるわけです。
そこには風神雷神である『雷神(別称サンダーストーム)』の搭乗者 シデンも加わってるわけで・・・・ここで、因縁の戦いが始まる訳です。
まあ、これは是非手にとって読んでもらいたんで、あらすじ系はここまで。
とりあえず、本当に -
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気分屋。が初めて吉村 夜作品に出会った記念すべき作品。
この小説を買わなければ、気分屋。は吉村 夜作品と出会う事もなかったでしょう。
で、この小説の内容は完全オリジナルストーリー。
ですが、メガテニストならば読んでも損無し!と気分屋。は声を大にして叫びたいです。
好き嫌いあると思うんですが、メガテニストが書いてる事だけあって、内容はゲーム同等の濃い内容です。
これ、5回以上は読んでるのに、ついつい泣いてしまうんですよね。
一人の少年の生き様が、凄く凄くカッコいいというのはおかしいんですが・・・・。
人類冬の時代の中、自分も辛い境遇であるにもかかわらず、大切な仲間や愛しい少女を守る為、自 -
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まず、表紙見て驚きました。
『魔漁戦記』の時とイラスト書いてる人が変わってるんですもん。
ってか、『星に願いを』だとハーウィンやキャンサーが可愛さ倍増なんですけど!←既に、末期症状
本編中にチビキャンサーが出てきたりとか、無茶苦茶動作が可愛い・・・!!!
ってか、可愛いしか言いようが無い!!!!!!
ハーウィンのチビサイズも可愛いですが、キャンサーの「いってらっしゃい」の動作とか鬼ごっこしてたり・・・・・人外キャラ好きには、たまらないんですけど!←とりあえず、落ち着け!
いやー吉村 夜氏に時々出てくる人外キャラは可愛くてたまりません。
滅多に出ないんですけどね(涙)
勿論、作品は大変面白 -
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気分屋。は吉村 夜氏の何が好きかと言うと、エイのような(超)巨大宇宙人とか出てくるとかの発想が好きなんです。
多分、気分屋。自身では書けない(もしくは発想の出来ない)所が、好きな理由かもしれません。
超近未来のお話で、恒星フォルテッシモという星の有人惑星 ピアニッシモに住むレスタンティ・スタッカートとその兄 ビル・スタッカートは住んでいるんです。
ただ、この恒星フォルテッシモと言う星は、アルゴ帝国という侵略者達の支配下にあり、無意味な戦争を続けているんです。
と、そこへピアニッシモ2 新生フォルテッシモ軍のアルマイン少佐の導きで、この二人の運命は大きく変わっていく・・・・・!みたいな事言
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