吉村夜のレビュー一覧

  • RPG  W(・∀・)RLD12 ―ろーぷれ・わーるど―

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    なんていうんだろ。すんげー、最後にどんでんがえしがほしい展開ではある。
    爆発しろ、ってことかもしれんが。

    色々と準備をする巻であり、初戦でピンチに陥る巻でもあった。
    まあ、大団円がちらほら見えているのである意味安心して読んで
    いるんだが。

    ・・・だからこそどんでん返しがほしいというか。

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    2012年12月06日
  • RPG  W(・∀・)RLD11 ―ろーぷれ・わーるど―

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    いろいろネタを仕込んだが、そろそろ終りの見えてきた巻
    正直、ご都合すぎと思わないでもないが。

    とりあえず、ここまで読んだからには最後まで、のノリで。

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    2012年06月26日
  • 真・女神転生if… 魔界のジン

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    メガテンⅢをよくやっていた頃読みました。
    他のメガテンシリーズにはなかった学園ものという展開が後のペルソナシリーズになったと考えると、感慨深いものがありますね。

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    2012年06月25日
  • RPG W(・∀・)RLD10 ろーぷれ・わーるど

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    前巻ラストでとんでもないことになり、どうなるかと思って読み始めたとたん、主人公交代じみた展開。
    しかもさらに困難な状況に。

    主人公たちはわけわかんない状態になっていることが巻末で判明。

    いやあ、やってくれる。これは目が離せない。

    タイトルから最初はありがちな話だろうとおもってたが、論外に長くなってるし、まじめな話だし。。。
    予想外に育ったシリーズである。

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    2011年12月23日
  • RPG W(・∀・)RLD9 ろーぷれ・わーるど

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    キャラデや設定に比較してえらく地味にまじめに話が進む。
    主人公たちも俺TUEEはずなのにそうでもなくなってきているのがちょっと意外だった。

    もっとも、HPバーとか名前の表示とかいわれると躓くなぁ。
    なんかさめるみたいで。

    で、かなりの引きで終わった今回。まだまだ先はながそうだ。

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    2011年09月02日
  • RPG W(・∀・)RLD1 ろーぷれ・わーるど

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    「え〜と、憧れてやまない剣と魔法のファンタジーワールドに、来ちゃってる!? いつの間にやら! すっげ! すっげッス!!!」
    普通の高校生、俺ーーユーゴは気付くとプレイしていたゲームの世界に入り込んでいた。しかも、LVは最強クラス。知り合った村娘は超美人。もう元の世界になんかもどりたくな〜いくらいウハウハだった、ハズーーハズですが。美人姉妹の依頼に鼻の下を伸ばして、調子にのってダンジョンクエスト。あれ、で、でもこの世界ってリセットボタンとか、復活の呪文とかってあるんでしたっけ!?
    「ふぅ、勇者ってのも、けっこう大変なんですけど……」
    俺たちのクエストの未来は!? どたばたRPG、スイッチON!

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    2011年07月31日
  • RPG W(・∀・)RLD8 ろーぷれ・わーるど

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    シリーズ当初はドラクエ的なRPGな流れだったのだけれども、ここんところ大戦略か信長の野望かという戦略ゲームな流れになっている。

    舞台はちょっとあれだけど、話全体はすんげーまっとうな話ではある。
    だけど・・・なんだかなぁ。

    自分の趣味とはすこーしずれだした感が。

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    2011年07月30日
  • RPG W(・∀・)RLD1 ろーぷれ・わーるど

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    魔魚戦記で好きだった作者の本を店頭で見かけたのでつい手に。話の内容は結構よくありそうな雰囲気のお話。でも気軽に楽しめる内容。良くありそうだなぁと思っていた、ハーモナイザーエリオンは最後が壮大で面白かったので、次巻に期待かも

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    2011年05月06日
  • RPG W(・∀・)RLD7 ろーぷれ・わーるど

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    ネタバレ

    予想外の展開。
    まさかこうくるとは。

    あと初期参入ヒロインズの転職で「ファイター」という選択支にそういえばただの村娘だったのか、と再認識。

    思ってみない展開に、何気に次巻が楽しみに。

    あと、主人公の考え方は王道でわかるけど、それをくつがえしてこそのラノベではないかと。
    きっとそうしてくれると信じてるぞ。

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    2011年07月30日
  • RPG W(・∀・)RLD1 ろーぷれ・わーるど

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    ゲームの世界に入っちゃった!?なお話。
    各章ごとに主観というか物語を語る人物が変わるっていうのはおもしろいと思った。

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    2010年08月14日
  • サイレント・ラヴァーズIV 真実を君に

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    ついに、平和条約が結ばれる!
    だけど、その裏には・・・・・って感じであり、ようやく長い戦争に終止符が打たれることになりました。
    沢山のものを失い、沢山のものを得たんだと思います。
    そう言う意味で、ヒバナもセツナも魂の成長をしたんだと。

    そういう意味で、凄くヒバナが素敵でした。
    ってか、むしろカッコいい。
    セツナもセツナで、最初は『なんなんだよーこいつ』とか正直思ってました(汗)
    でも、途中から『あーれ?あれ?』って感じで、みるみるカッコよくなっていたじゃないですか!
    ってか、物凄く男前になりましたよ。

    後、ディアボロ試作機 シリウスとアンタレスの戦いは、どの巻よりも凄かった。
    なんか、一番

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    2009年10月04日
  • サイレント・ラヴァーズIII 作戦名 <大蛇>

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    いや、もう・・・・なんか、ある一面では『あぁ・・よかった』と思えて、もう一面では『えっ?何故?え???』な展開でした。



    この長い間続いた戦争に、終止符が打てるかもしれない。
    その切り札を、クロスナイフ部隊を中心に、第三機甲師団に特別任務が下った訳です。
    その名も『大蛇(おろち)』作戦

    その裏で、敵軍 カイオン軍もその動きに気付いて、阻止せんと動き始めるわけです。
    そこには風神雷神である『雷神(別称サンダーストーム)』の搭乗者 シデンも加わってるわけで・・・・ここで、因縁の戦いが始まる訳です。
    まあ、これは是非手にとって読んでもらいたんで、あらすじ系はここまで。



    とりあえず、本当に

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    2009年10月04日
  • 真・女神転生 廃墟の中のジン

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    気分屋。が初めて吉村 夜作品に出会った記念すべき作品。
    この小説を買わなければ、気分屋。は吉村 夜作品と出会う事もなかったでしょう。


    で、この小説の内容は完全オリジナルストーリー。
    ですが、メガテニストならば読んでも損無し!と気分屋。は声を大にして叫びたいです。
    好き嫌いあると思うんですが、メガテニストが書いてる事だけあって、内容はゲーム同等の濃い内容です。


    これ、5回以上は読んでるのに、ついつい泣いてしまうんですよね。
    一人の少年の生き様が、凄く凄くカッコいいというのはおかしいんですが・・・・。
    人類冬の時代の中、自分も辛い境遇であるにもかかわらず、大切な仲間や愛しい少女を守る為、自

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    2009年10月04日
  • レスト&ハーウィン 星に願いを

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    まず、表紙見て驚きました。
    『魔漁戦記』の時とイラスト書いてる人が変わってるんですもん。
    ってか、『星に願いを』だとハーウィンやキャンサーが可愛さ倍増なんですけど!←既に、末期症状

    本編中にチビキャンサーが出てきたりとか、無茶苦茶動作が可愛い・・・!!!
    ってか、可愛いしか言いようが無い!!!!!!
    ハーウィンのチビサイズも可愛いですが、キャンサーの「いってらっしゃい」の動作とか鬼ごっこしてたり・・・・・人外キャラ好きには、たまらないんですけど!←とりあえず、落ち着け!
    いやー吉村 夜氏に時々出てくる人外キャラは可愛くてたまりません。
    滅多に出ないんですけどね(涙)


    勿論、作品は大変面白

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    2009年10月04日
  • 魔魚戦記

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    気分屋。は吉村 夜氏の何が好きかと言うと、エイのような(超)巨大宇宙人とか出てくるとかの発想が好きなんです。
    多分、気分屋。自身では書けない(もしくは発想の出来ない)所が、好きな理由かもしれません。


    超近未来のお話で、恒星フォルテッシモという星の有人惑星 ピアニッシモに住むレスタンティ・スタッカートとその兄 ビル・スタッカートは住んでいるんです。
    ただ、この恒星フォルテッシモと言う星は、アルゴ帝国という侵略者達の支配下にあり、無意味な戦争を続けているんです。

    と、そこへピアニッシモ2 新生フォルテッシモ軍のアルマイン少佐の導きで、この二人の運命は大きく変わっていく・・・・・!みたいな事言

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    2009年10月04日
  • RPG W(・∀・)RLD1 ろーぷれ・わーるど

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    今となってはありがちな始まりだけに物足りなさが多い。
    各章同じ時間で主観が変わり、それぞれの考え方が分かるのはいいがそのせいか話の進みがかなり遅い。終わってみると内容が薄いことに気づく。
    あと多分主人公であるユーゴの性格がわけがわからないだけに共感がしにくい。
    逆にまだ共感できる相棒ショウは物語の全体を通して見下され比較されているが、ここぞという盛上りがないため、かっこよくないまま終わるのがまた評価を下げている一因である。

    総じて、物語として物足りない。

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    2014年03月01日