木崎菜菜恵のレビュー一覧
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なかなか面白かった。
ただ最後の最後でまだあるぞ?みたいな雰囲気出すの止めて下さい、怖いでしょうが!
いわゆる人間が怖い系でしたね。
主人公は最初から最後までひたすらに巻き込まれただけでした。
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【腐れ縁の友人(容姿端麗成績優秀性格破綻)に連れられ異世界にやってきた修。あっさり帰れる方法が見つかったものの…】
テンポよく読めておもしろかった。
異世界モノとしては帰り方がすぐ見つかる…というのは新鮮で良いなぁと。
何よりも友人・結斗の性格がステキです。最強です。
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またこういう部活青春小説を読みたいと思った本。運動部には所属したことのない私でもスラスラ入った。学生のときにこれを読めたことが嬉しい。(⌒▽⌒)Posted by ブクログ
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すぐにカッとなってしまう主人公が自分と繋がってなんか共感...。
読むとバスケが好きになる!
部活と恋愛のストーリーが同時に読める青春小説!Posted by ブクログ -
かつての母校に謎の力で集められた主人公と一年A組の元クラスメイト達は、謎の着ぐるみに惨殺されていく……という、よくあるといえばあるサバイバルホラー小説。
主人公がとても「いい子」で、追い詰められてもそれが崩れず常に人のことを考えられるのは、現実感は薄いとはいえ可愛くて結構好きでした。主人公と行動する...続きを読むPosted by ブクログ -
部活の青春モノとしては普通って感想です。
ただ、メインの戦いが描かれてなくて残念。
文章だけで競技を描くのってスゲー大変だってわかりました。
部活動は本気になればなるほど揉めるんだよね。
だって、もっともっと強くなりたいから。
でも、価値観を近づけられたチームがドンドン強くなっていくんだよね。...続きを読むPosted by ブクログ -
中学で人間関係を築けなかった不器用な主人公の物語。
自分自身も高校でやり直した事が多々あるので、先輩という存在のデカさに改めて気づかされました。
嫌いでしたが、、笑笑Posted by ブクログ -
もうすぐ成人式、という日。
ふと気が付くと、高校の敷地にいた。
集まってみれば、元1年A組の人達がいる上に
殺害が始まっているとか…茫然としかできません。
あの着ぐるみの中に、誰が入っているのか。
元クラスメイト達の言葉には頷くものもありますが
それはどうだろう? というものも。
一番偉そうにし...続きを読むPosted by ブクログ -
中学の部活の人間関係で、二度とバスケはやらないと決めた筈なのに、高校でしつこく勧誘を受けてしまって、もう一度バスケをやることに。
「バスケの神様」の神様って、天才のことかと思いきや、「トイレの神様」的な神様でした。
バスケに限らず、部活の人間関係って場合によっては、面倒よね。同級生、先輩、後輩、レギ...続きを読むPosted by ブクログ