【感想・ネタバレ】バスケの神様 揉めない部活のはじめ方のレビュー

あらすじ

誰よりも一所懸命だったせいで、バスケ部内で疎まれてしまった郁は、もう部活には入らないと決め、知り合いのいない高校に進学した。けれど、中学時代の郁のプレイを知っていたバスケ部の部長が、しつこく勧誘してくる。そして、熱意に負けて、つい言ってしまった。もう一度バスケをやりたい、と。目指すは全国。一度はバスケを諦めた少年たちの、熱血青春小説!

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Posted by ブクログ

またこういう部活青春小説を読みたいと思った本。運動部には所属したことのない私でもスラスラ入った。学生のときにこれを読めたことが嬉しい。(⌒▽⌒)

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2021年01月25日

Posted by ブクログ

すぐにカッとなってしまう主人公が自分と繋がってなんか共感...。
読むとバスケが好きになる!
部活と恋愛のストーリーが同時に読める青春小説!

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2024年03月07日

Posted by ブクログ

部活の青春モノとしては普通って感想です。
ただ、メインの戦いが描かれてなくて残念。

文章だけで競技を描くのってスゲー大変だってわかりました。


部活動は本気になればなるほど揉めるんだよね。
だって、もっともっと強くなりたいから。
でも、価値観を近づけられたチームがドンドン強くなっていくんだよね。
初めから反発を恐れたら、それこそ強いチームには、なれないんだよね。

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2022年05月02日

Posted by ブクログ

中学で人間関係を築けなかった不器用な主人公の物語。

自分自身も高校でやり直した事が多々あるので、先輩という存在のデカさに改めて気づかされました。
嫌いでしたが、、笑笑

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2019年11月27日

Posted by ブクログ

中学の部活の人間関係で、二度とバスケはやらないと決めた筈なのに、高校でしつこく勧誘を受けてしまって、もう一度バスケをやることに。
「バスケの神様」の神様って、天才のことかと思いきや、「トイレの神様」的な神様でした。
バスケに限らず、部活の人間関係って場合によっては、面倒よね。同級生、先輩、後輩、レギュラー、補欠、妬み、憧れ、部活に求めるもの、練習への姿勢…個人競技の経験しかない私には想像もつかない。
同じ目標をもつ、信じ会える仲間ってすてきよね。
「勝つ」ことにこだわると、やっぱり熱くなります。青春はこうでなきゃ!

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2017年02月03日

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