あらすじ
誰よりも一所懸命だったせいで、バスケ部内で疎まれてしまった郁は、もう部活には入らないと決め、知り合いのいない高校に進学した。けれど、中学時代の郁のプレイを知っていたバスケ部の部長が、しつこく勧誘してくる。そして、熱意に負けて、つい言ってしまった。もう一度バスケをやりたい、と。目指すは全国。一度はバスケを諦めた少年たちの、熱血青春小説!
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Posted by ブクログ
またこういう部活青春小説を読みたいと思った本。運動部には所属したことのない私でもスラスラ入った。学生のときにこれを読めたことが嬉しい。(⌒▽⌒)
Posted by ブクログ
部活の青春モノとしては普通って感想です。
ただ、メインの戦いが描かれてなくて残念。
文章だけで競技を描くのってスゲー大変だってわかりました。
部活動は本気になればなるほど揉めるんだよね。
だって、もっともっと強くなりたいから。
でも、価値観を近づけられたチームがドンドン強くなっていくんだよね。
初めから反発を恐れたら、それこそ強いチームには、なれないんだよね。
Posted by ブクログ
中学で人間関係を築けなかった不器用な主人公の物語。
自分自身も高校でやり直した事が多々あるので、先輩という存在のデカさに改めて気づかされました。
嫌いでしたが、、笑笑