魚住りえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこの本を読んで学んだこと
【聞く力とは共感力。相手に気持ちよく話してもらう】
1.読んだ理由
・著者の「話し方の教科書」の内容が良く、次作も読みたくなったから
・自分は口下手だが、聞き下手でもあるから
・著者は、自分が中高生の頃の人気女子アナだったから
2.学んだこと
・共感すること、が一番大事。クレームや愚痴・悪口であっても。特に悪口は、事象ではなく相手の気持ちに共感する
・最後までしっかり聞くこと。知っていても知らないふりをする。話が見えても、こちらから答えを先に行ったり、遮ったりしない
・あいづちを打つ。黙ってうなずくのが一番。アイコンタクトは、目線をガッチリは圧になってしまうので、 -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本を読んで学んだこと
【抑揚をつけて話す。朗読で話し方、言葉の反射神経を鍛える】
1.読んだ理由
・別の本で、短所克服の重要性に気づいた。こもった声や早口な話し方にコンプレックスを持っていたため、改善したかったため
・「声まで良くなる」というタイトルが気になった。週1で講師の仕事もしているので、活かしていきたいと思ったから
・著者は、自分が中高生の頃、人気女子アナだったから
2.学んだこと
・抑揚のつけ方は、大事なところは、高めの声・ゆっくり・直前に間をおく
・早口を直すには朗読。録音して聞く。言葉のボキャブラリーも増え、会話の時にも、言葉の反射神経が良くなる。朗読が効果的、読書家が必 -
Posted by ブクログ
いやだいやだと子どもの頃からずーっと思っていた自分の声。滑舌も悪い。尻切れトンボ。いよいよ、妻にも声が届かなくなった。低音難聴?なにそれ。
声って自信に直結していると思う。「え?」と聞き直されるたびに1%削れる。
ええ声になりたい!
Audibleのように朗読がうまくなりたい!
子どもに読み聞かせたいなんてのは口実で、それを練習台にして最終的には人にモテたい!
ようやく重い腰を上げて選んだ理由は、Audibleでピックアップされていたから。あるあるな大げさタイトルだけど、中身はタイトで参考になる。
読み始めはやること多すぎに感じたが、必要なことだけに絞っていくと残すは朗読の練習量だけになる -
Posted by ブクログ
「自分の話し声に自信が持てない……」という方におすすめの1冊です。
本のタイトルどおり「朗読を行うと、話し方や声が良くなる」という内容です。
1日1分の「朗読」を行うのがポイント。
1分だけなので、朝でも夜でも実践しやすいんです。
実は私、「Radiotalk」というラジオアプリで発信を行っています。
ただ、発信を行う前は今以上に、自分の声に自信が持てませんでした。
そこで本書の内容を実践したところ、1週間行っただけでも声が出やすくなる感覚になったんです。
しかも録音された自分の声を聞いてみると、実践前よりも明らかに「質」が違っていました。
現在もほぼ毎日、本書の内容を実践しています。