あらすじ
【遂に出た!15万部のベストセラーに続く待望の最新作は、「話し方」以上に大切な「聞き方」の教科書!】
【「聞き方」をここまで詳しく解説した本は日本初!「あいづち」「質問」「態度・しぐさ」で、誰でも聞き上手・会話上手になれる!】
★なぜ、あの人と話しをしても楽しくないのか?
★なぜ、あの人は頭もいいのに、まわりに嫌われるのか?
★「いいあいづち」「ダメなあいづち」とは具体的に何なのか?
★どんな「質問」、「どんな態度・しぐさ」なら、会話が盛り上がるのか?
■簡単な50のコツ+イラスト60点以上で、わかりやすく解説!
■巻末の「特別付録」はなんと4つも収録!有名人の実例から、雑談・インタビュー術まで満載!
どんな「聞き方」をすれば、人に好かれ、会話が盛り上がるのか?
頭のいい人ほど気をつけるべき「注意点」は何なのか?
読めば、必ず人生が変わる。今日からすぐ役に立つ!
みんなが知りたかった「最高の聞き方」が、いま初めて1冊に!
《本書の5大特色》
【1】1冊で「聞く力のすべて」が身につく
【2】「場面・タイプ別」だから、すぐ使える
【3】「エピソード」「有名人の例」も盛りだくさん
【4】「読みやすい」「わかりやすい」工夫が満載
【5】特別付録を4つも収録!お得感が半端ない
この1冊に、アナウンサーがこっそりやっている「全スキル」をすべて凝縮!
この本で、「上手な聞き方」を身につけ、聞き上手・会話上手になろう!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
元日テレアナ魚住さんの本。
聞き力アップのための直ぐにできるテクニックがたくさん散りばめられている本だと思いました。
ぜひとも活用していきたい。
Posted by ブクログ
ついつい自分の話をしたくなるが、人の話をしっかり聞くことは大切であると実感。話す割合は相手が7割で自分が3割、相手の名前をよく呼ぶ、褒める言葉や気遣う言葉を入れる、など具体的なポイントを挙げての解説がとても分かりやすかったです。
Posted by ブクログ
聞き方のみならず、会話においてやりがちなNG項目についても実例付きで教えてくれる。
自分が思わずやってしまっていないか参考になった。
無口な人への対応策などは気になっていた点なので非常に良かった。
また、ダメな例を見ることで逆に『なんか好きになれない人』を演出することもできる。創作畑の人は読んでみると参考になるのでは?
Posted by ブクログ
良書 具体的で例が、たくさんあるので、わかりやすい。
スキルなので、すぐにつかえるかどうかはありますが丁寧にまねしていけばだんだん出来るようになるのでは。
Posted by ブクログ
参考になりました。
人と会う、会話をする際に気をつけると好印象になるポイントがたくさん書かれています。
「確かにそうだよね」と感じるポイントばかりですが、自分は出来ていないから、悩み、本書を手に取っています。
1日1ポイントずつでも意識して出来るようになっていきたいです。
Posted by ブクログ
この本を読んで学んだこと
【聞く力とは共感力。相手に気持ちよく話してもらう】
1.読んだ理由
・著者の「話し方の教科書」の内容が良く、次作も読みたくなったから
・自分は口下手だが、聞き下手でもあるから
・著者は、自分が中高生の頃の人気女子アナだったから
2.学んだこと
・共感すること、が一番大事。クレームや愚痴・悪口であっても。特に悪口は、事象ではなく相手の気持ちに共感する
・最後までしっかり聞くこと。知っていても知らないふりをする。話が見えても、こちらから答えを先に行ったり、遮ったりしない
・あいづちを打つ。黙ってうなずくのが一番。アイコンタクトは、目線をガッチリは圧になってしまうので、目の周辺を見る
3.活かすこと
・話を最後まで聞く。相手に話しやすいように、質問して話をさせる
・相手の話に対し、「いや」「でも」の否定から入らない。まずは共感してから、自分の意見。また、こちらが決めつけた質問の仕方をすると、相手は反論から入らなければならず、空気が悪くなる
・自分が今どう感じているか、ではなく、相手が何を言いたいかを考える
具体例が豊富で、NG例だけでなく改善例もあるので、とても分かりやすく、親しみの持てる内容でした。
Posted by ブクログ
話を聞く際に意識するポイントが記載されており参考になりました。本書を読んだあと、相手の話を聞いているようで自分の話したいことに意識が向いていることもあると気づきになりました。
相手7自分3の割合で話す意識を持ちたいと思います。
Posted by ブクログ
返事をするまでの時間の使い方(1秒置く)、話す割合、話を受けてから喋りはじめる、など。
1on1でも活用出来そうなポイントが多くあり、是非実践してみたいと感じた。
Posted by ブクログ
初めて読んだビジネス書。
日常会話に役立てるにはすごくわかりやすいと思う。
営業などビジネスに役立てるにはちょっと物足りないかもしれない。
私は、少し耳が聞こえにくい。
よって、聴くこと自体が苦手なのだ。
ついつい自分が話して間を埋めてしまう。
人の話を聴くのが苦手な自覚がかなりあり、やはりこのままではいけないと思い、根本的な聴覚の治療とともに、この本も手に取ってみた。
おそらく、営業マンからしたら当たり前の話ばかりなのだと思うが、私には、やってしまっているダメな例がいくつもあった。
読んだ事によって、少し意識が変わった。
ゆっくり相槌をうってみようと思ったり、絶対に相手が最後まで喋るまで割り込まない、など頭に入れて聴いてみる。
何十年の癖みたいなものは本を読んだからといって次の日から変えられるものでもない。
気付いたらいつもどおりの聴き方になっている。
しかし、これが自分で分かっているのと分からないのとでは雲泥の差である。
常に側に置いておきたい教科書のような本だ。
忘れそうになったら繰り返し読もうとと思う。
Posted by ブクログ
相槌、態度、質問力が大事。
聞くことは相手をもてなすこと
相手の話に共感することが大事が印象。
質問は
漠然とした質問、本題とずれた質問、何を聞いているか分からない質問はだめ。
事前に準備することの大事さ
具体的に聞くは当たり前だけど大事。
答える場合、相手の真意を考えること。
その場にいるみんなを大事にする。
最後に自分も何気なくみているトーク番組
話し方、聞き方に意識して見るようにしたい。
Posted by ブクログ
会話・コミュニケーションで最も大事なのは「聞く力」であり、その「聞き方」や「聞く力」にフォーカスした本。
その「聞く力」を、大きく下記の3つに分けた上で、実例(NG・OK例)を交えて易しく端的にまとめられていた。
・あいづち
・態度・しぐさ
・質問力
聞くことというのは、
まず第一に相手を尊敬し興味を持ち、相手の気持ちを考え思いやることが大切であると再認識した。
書かれている内容としては、難しくなく
人と会話をする・人の話を聞く上で基本的かつ最も大切なことであったが、今の私にとっては10回以上読み返したいと思うくらいどれも重要なことだと思った。
-そして何より、この本の魅力は、著者である魚住さんの人柄にあると思った。
章立てして書かれている内容がとにかくわかりやすく、読みやすいことに加えて、
語り口調で書かれている本書は、ポジティブで柔らかい魚住さんの印象が文章を通して伝わってきた。
この本を読み終えて、daigoの傾聴力に関する動画ももう一度見返したい。
Posted by ブクログ
わたしは話し上手でも聞き上手でもないので、知りたかったことが沢山。当たり前のようでいて、わたし含めて出来てない人多いと思うなあ…参考にします!
Posted by ブクログ
こういう本にありがちだと思うのが、「そんなこと言っても、会話が続かないんだよ!」の人も、「話を振れないんだよ!」の人も、「質問力」と合わせて読むと、さらにイメージがわいてくる。
この本は、場面別で、会話の例を出してくれているので、分かりやすい。
こういう本って、「アナウンサー」が主人公だったりするんだけど、「会話」でいうと、「アナウンサー」がプロになるのか。今までに無かった考え方。
Posted by ブクログ
こちらも面白かった。表情筋のトレーニングは意外ときつくてけっこう強ばっているんだなと思ったけど、口角が上がった気がしたのが嬉しかった。
あいづちの仕方は仕事でも役立ちそう!
Posted by ブクログ
知ってても知らないふりする。
ほら、よく言うでしょ、人のフリみて(あの人、下手なフリしてるよな~)我がフリ直せと。
えっ、全然関係ない…失礼しました。
笑顔、相手に少し多く話してもらう。
ほめる、共感するははずせない。
できるだけ相手の話を否定しない。
コの字に座ることをすすめる。(正面は避ける)
質問は具体的に。
このあたりを網羅してれば次の日から会話が弾む…かどうかはわからない。
Posted by ブクログ
話す割合は相手7自分3
・相槌の極意
黙って頷く
相槌を打つ前に1秒待つ
相手の言っていることを反復、言い換える
聞きにくい質問は一般論から入る、まず自分の話から始める
本当に聞きたい質問の前に周辺質問から入る
・話が長い人には息継ぎのタイミングでカットインする
・一方的に話す人には無言で聞き、切り上げたい時にはいと相槌をうつ
・自慢話は褒めてもらうのが目的だから褒めて終わらせる
・相手の話がつまらなくても人生の先輩と思って聞けば新たな発見がある
・気難しい人、感じの悪い人は褒めまくる。敵ではないことをわからせる
・怒っている人に対しては言い訳しない。まず話を十分に聞き吐き出させる。そして怒りの気持ちに共感する。ゆっくり低い声で話すのが大切。
・愚痴話をする人には気持ちに共感して事実に共感しない。テンションを下げて相手を気持ちよくさせずに会話を切り替える
電話での聞き方 普段より多めの相槌
口角を上げて低めの声
自分の意見を言うときは世間一般の意見を踏まえた上でいう
相手を褒める言葉と気遣う言葉を使って聞く
相手の話を最後まで聞いてから話す
共感する
話を盛り上げたいときは速く高く
落ち着かせたいときはゆっくりひくく
相手の言葉を繰り返す、言い換えることで話を聞いてる感じが出る
Posted by ブクログ
インタビューの下手さを感じて読んだ。
話し上手にもなりたいけど、やっぱり人は自分の話をするのが好きだから、聞き上手になりたい。
===
◎インタビュー
・最初に「目的(聞きたいこと)」「質問内容のあらまし」を確認
・笑顔、多めに笑う、褒め言葉
・ロジックツリー、最初の質問に戻る
ex)
「△△は◯◯だったので。〇〇といえば…」
「なるほど、◯◯だったから、△△だったんですね。」
(最初の質問の回答を繰り返して戻している、迷走する前に戻れるように流れ、ツリーを意識する)
・具体的、深堀り
ex)
「具体的にどんなことですか?」
「~どかですかね?」
「たとえばどんな?」
「エピソードありますか?」
・少し疑う
ex)
「あれってほんとにそうですか?」
「~と思っちゃうんですけど…」
・時々相手の話を整理する
Posted by ブクログ
<目次>
はじめに
序章 魚住式「聞く力」で、人生が劇的に変わる!
第1章 「嫌われる人のダメな聞き方」よくある7つの共通点
愛2章 どんな相手にも使える!魚住式「聞く力」8つの基本テクニック
第3章 「あいづち」を変えるだけで、「聴く力はぐんと上がる!
第4章 「態度・しぐさ」を変えるだけで、驚くほど「聞き上手」になれる!
第5章 「質問力」を身につければ、人生は一気に開ける!
第6章 「よくいる困った人」への12の聞き方
第7章 「場面&シチュエーション」別!使える聞き方&会話術
特別付録1 雑談は「聞く力」で決まる!
特別付録2 ちょっとプロ向け!どんな人も笑顔にして話を聞き出す魚住式「インタビュー術」7つの極意
特別付録3 りえが勝手に添削!著名人の聞き方スキル
特別付録4 魚住式「聞く力」50のコツを一挙公開!
<内容>
新刊時に何回か手に取ったものの購買まで行かなかった本。まあ、読んでみて、買うほどのことはなかったかな?という感じ。「聞き方」本には、どこにでもある。旨くまとめてあるが…。シンプルに勉強したい人にはお勧めだが…。