坂田信弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ビッグコミックオリジナルに連載のゴルフ漫画。
とんでもなく面白い。単行本で56巻まで発売されているうち、バンコクの書店で入手できた47巻までを買ってきて、ほとんど一気に読んでしまった。
原作者は坂田信弘というプロゴルファー。そういうこともあるのだろうか、漫画の中でのゲームの進行に、なかなかあり得そうにないような内容にも関わらず、なぜかリアリティを感じてしまう。
今は日曜日の夕方。
今日も、バンコク近郊のゴルフ場でゴルフをしてきたのだけれども、スコアはボロボロ。それでも、来週の週末になれば、またゴルフに出かける。何か奇跡が起きてスコアが劇的に良くならないものかな、とも思うけれども、まぁ、そうい -
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長崎県波切島。奈緒子はその島で、走ることが大好きな少年・雄介と出会った。しかし、船で沖へ出た日、誤って海に転落した彼女を助けようとして雄介の父が命を落とす。「父ちゃんを返せ!」雄介から詰め寄られ、奈緒子はずっと罪の意識に苦しんでいた。それから六年―。再会した雄介は、“日本海の疾風”と呼ばれ、高校陸上界のトップランナーになっていた。雄介の走る姿を見ているだけで、奈緒子の胸は高鳴り、熱くなる。伝説の駅伝コミック『奈緒子』原作の映画を完全ノベライズ化!青春の痛みと汗をタスキにして、奈緒子と雄介、ふたりの時間が再び動き出す。
ここぞって時に、力を発揮できる人。
そして、力を発揮できるような何 -
Posted by ブクログ
5か月ぶりくらいに、この「風の大地」を読む。
今回読んだのは、29-31巻。沖田は先輩の笠崎とともに、不運にも交通事故にあってしまい、入院、静養、リハビリを余儀なくされる。幸い、沖田の方は練習を再開できたが、笠崎の方の怪我はより深刻で選手生命にかかるものであった。笠崎はそれでも、あきらめずにリハビリを開始し、カムバックすることを誓う。
ブランク後の沖田の最初の試合はドバイオープン。ドバイの地で2日間、好調にスコアを伸ばすが、足に違和感を感じ始めながら、残り2日間の戦いに挑むこととなる。
私は膝を痛めたために、ゴルフをしばらくやっていなかった。最後にプレイしたのは7年前くらいだったと思う。
膝 -
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