狩野富貴子のレビュー一覧

  • レ・ミゼラブル

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    子供の本棚からとって読んでみた。
    素晴らしい構成の壮大な物語。ぜひ岩波文庫の完全版を読みたいと思う。

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    2025年09月07日
  • ふくびき

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    季節柄、クリスマスの絵本をと適当に選んだ絵本。姉弟のお母さんを思いやる気持ち、そしてそれ以上に素直な気持ちに、心が打たれます。こんなに正直な気持ちで子供がら話してくれたら、どんなに嬉しいだろうかと、読み聞かせながらも涙しそうになる絵本でした。

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    2023年12月19日
  • ふくびき

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    読み聞かせをしたら、子どもも大人もしっかりと受け止めとくれた。素晴らしい絵本です。多くの子どもや大人に手に取ってもらいたい絵本です。

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    2022年12月27日
  • ふくびき

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    クリスマスが近づくと、読み聞かせします。

    心が熱くなるエピソード、
    妹のジングルベルのフレーズに

    ほっこりする絵本です。

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    2019年12月30日
  • ふくびき

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    うわ、やばい。
    絵本読んで涙腺崩壊とか、いつ以来だろ。
    おかあさんにクリスマスプレゼントをあげたくて、80円のお金を握りしめて商店街に向かうおねえちゃんと弟。
    このあたりは、けなげな2人を微笑ましく読んでいたのだけど。
    2人が拾ったふくびき券を使っておめてのものを当てた後からが、やばすぎる。
    正直なおねえちゃんに一生懸命な弟。
    そして、ふくびきのおじさんに周囲の大人たち。なんてあったかいんだろう。なんて美しいんだろう。
    その後のおかあさんとのやりとりにもうるっと。
    絵本だけど、子供よりも大人に「効く」お話のような気がする。

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    2017年01月25日
  • バロン、いっしょにあるこう!

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    盲導犬の 第2の 人生(犬生)の お話し。盲導犬は 引退しても 人のために 働きたいんだなぁ~しみじみとしてしまいました。

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    2014年11月19日
  • ふくびき

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    お母さんのことを思う優しい姉弟。無邪気な弟、正直であろうとする姉。二人のために福引券を出し合う親切な大人たち。「優しい心」や「正直な心」の大切さや、お母さんを思う子どもたちの思い、心があたたかくなる絵本です。大人の方にもおすすめだと思います。

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    2014年01月17日
  • ふくびき

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    うん、泣いた。
    はー、こういうのホントだめだー。

    『おこだでませんように』のくすのきしげのり氏か。なるほど納得。
    素晴らしい話をありがとう。

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    2013年12月02日
  • パンプキン・ロード

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    ママと二人暮らしだったのに、3.1 1の大震災でママを亡くしてしまった早紀。
    今まで会ったこともないおじいさんと一緒に暮らすことになるのですが…。
    すごく胸がいたくて、涙があふれそうになりました。
    早紀もいい子だけど、早紀の周りの大人たちも、ステキな人ばかりです。
    田舎の自然、出会い、いろんな姿をみせるカボチャと早紀の成長。
    泣きたいのに、胸があたたかくなりました。

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    2013年04月15日
  • ふくびき

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    おこだでませんように…の作者さんの新作。
    あかん…これも…不覚にも…緩んでしまった。 by かあちゃん

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    2012年03月22日
  • おりづるの旅 さだこの祈りをのせて

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    足が速く、いつもリレーの選手に選ばれていたさだ子さんは、被爆して9年も経ってから、急に体調が悪くなり、亡くなった。
     病魔と闘いながらも病室でせっせと折鶴を折っていたさだ子さんの事を思い、原爆でなくなった子ども達の慰霊碑をつくる為、
     同級生たちが募金活動をし、全国から集まった寄付金で「原爆の子の像」が完成。
     その活動を知ったアメリカのニューメキシコ州の子ども達が、同じように募金活動をし、
     アルバカーキ市美術館に「こども平和像」を完成させた。
     この子ども達の気もちを大人はしっかりと受け止め、世界平和に力を注いでいかなくてはならない。




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    2009年10月04日
  • ふくびき

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    母はくすのきしげのり先生に弱い。これも読み聞かせながら泣いてしまった…。6歳次男はその様子を楽しそうにニヤニヤ。母の顔ばかり覗き込んでました(6歳9ヶ月)

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    2024年06月30日
  • ふくびき

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    まずは絵本の絵のトーンが良い。

    おかあちゃんは専業主婦の様で、
    戸建ての家に住んでいて
    生活も安定している様にも思える。
    テーブルに椅子は四つある。

    おねえちゃんとおとうとはかわいいかおをしていて、
    目はそっくり。

    スマイルショップという絵本と会い通じるところもある。

    ストーリーもさることながら、この狩野富貴子の絵にいやされたのです。

    レビューを読んでると、おかあちゃんのケーキだけ少し小さいとある。
    気が付かなかった。読み返してみた。

    おねえちゃんとおとうとは1/3ずつ、おかあちゃんは1/6だ。
    残りの1/6はサンタさんの分だろう。
    きっとそうだ。

    別の見方もある様だ。

    お涙頂

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    2021年09月13日
  • レ・ミゼラブル

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    ジャベール警部のように法律(世の中のきまり)が全てでそれを犯すものは悪という考えはやはりよくない。自分が責任を取ることを放棄して法律に責任を押し付けていると感じた。自分の判断基準で善悪を見抜く能力と、その責任を負う覚悟を持たなければならないと感じた。
    あと責任を負うにはやはりお金は欠かせないものなのかなと少し残念な気がした。

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    2019年07月13日
  • ふくびき

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    優しい心と 正直な心…肝心なところでなかなかできないものなんだけど…心暖まる ステキなクリスマスプレゼント♪

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    2018年04月05日
  • ふくびき

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    小さな姉弟がお母さんにクリスマスプレゼントをあげようと買いに出かけるところからお話は始まります。
    この姉弟のまっすぐな心、周りの大人たちの優しさがとてもあたたかい素敵なお話です。

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    2012年11月21日
  • おりづるの旅 さだこの祈りをのせて

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    おりづるにこめられた願い・祈り・希望を後世に伝える。「原爆の子」像、そして「ヒロシマの少女のおりづる」という歌、1977年出版された『サダコと千羽づる』、「こども平和像」と平和を願う輪が広がっていく。

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    2012年10月15日
  • ふくびき

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    お母さんのクリスマスプレゼントに、福引きでバックを当ててプレゼントをしようとする姉妹の話。
    たくさんのやさしさがつまった本でした。

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    2012年06月10日
  • おかあさんの ひがさ

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    ストーリーが少し悲しめなのですが、ハッピーエンドに。
    優しい色彩の挿絵が、お話とピッタリ。
    夏に読み聞かせてあげたいお話です。

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    2009年10月04日
  • レ・ミゼラブル

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    ネタバレ

    全体的には、すっきりさっくり飛ばし飛ばしといった印象。
    警部殿の自殺の理由をどう解釈・表現するかは難しいですが、この本での書き方は誤解が生じやすそうではと思う。

    ◯飛ばされているエピソード例
    ・プティ・ジェルヴェの銀貨
    ・警部殿の生い立ちの記載(「若い頃に監獄で働いていた」旨はあります)
    ・ファンティーヌが娼婦になったこと
    ・棺に隠れるエピソード
    ・ABCの友の名前(「マリユスの友人たち」で一括り)
    ほか多数

    ・ファンティーヌの感情
    この本でのファンティーヌは工場を追い出された直後から、「なんて冷たい人なんだろう」と市長を恨んでいます。
    ユゴー先生の原作だと、最初は自分自身を恥じるばか

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    2025年07月16日