狩野富貴子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ全体的には、すっきりさっくり飛ばし飛ばしといった印象。
警部殿の自殺の理由をどう解釈・表現するかは難しいですが、この本での書き方は誤解が生じやすそうではと思う。
◯飛ばされているエピソード例
・プティ・ジェルヴェの銀貨
・警部殿の生い立ちの記載(「若い頃に監獄で働いていた」旨はあります)
・ファンティーヌが娼婦になったこと
・棺に隠れるエピソード
・ABCの友の名前(「マリユスの友人たち」で一括り)
ほか多数
・ファンティーヌの感情
この本でのファンティーヌは工場を追い出された直後から、「なんて冷たい人なんだろう」と市長を恨んでいます。
ユゴー先生の原作だと、最初は自分自身を恥じるばか -
Posted by ブクログ
ネタバレ早紀は3.11の東日本大震災で、お母さんを亡くした。劇団員のお母さんは、たまたま、公演のために仙台に行って、巻き込まれたのだ。
お父さんも昔に死別していて、早紀はお母さんの友達の真由さんに世話してもらっているけど、真由さんも近々、アメリカへ行く事が決まっている。
早紀は、お母さんから、もう亡くなったと聞かされていた母方のおじいちゃんの家に行く事になった。山梨県の八ヶ岳の麓で一人で暮らしているという、会った事もないおじいちゃん。
おじいちゃんは真由さんから事情を聞いて、早紀を引き取ってくれる事となった。
5年生から6年生である早紀は自分の状況をよく理解している。学校では明るく振る舞っていたり、