萩原清文のレビュー一覧

好きになる免疫学 第２版

萩原清文 / 山本一彦

免疫は自分を攻撃することもあれば、自分でないものを許すこともある…そうなると「自分」とはいったい何なのか。

と言うちょっと哲学的な問いかけと、その読みやすさに、あっという間に読み進んでしまう。今の時代だから読んでおいて損はない一冊。

好きになる分子生物学

萩原清文 / 多田富雄

情報伝達の記述が良かった

細胞膜のレセプターがよくわからず、わかりやすい本を探していたところこの本によって解決

好きになる分子生物学

萩原清文 / 多田富雄

物理化学で受験して、生命理工とか医学部入った人にはまずこれでしょうってくらいわかりやすい。シグナル伝達の話は特に面白い(n‘∀‘)η

好きになる免疫学 第２版

萩原清文 / 山本一彦

イラストを交えながら、かなりわかりやすく書かれていました。学生のときに出会いたかった、、
予備知識がほとんどない(というより、予備知識があったはずなのにほとんど忘れてしまった)状態で読んだので、何度か読まないと理解は難しいですが、全体的なイメージを掴むのにとても良いと思います。

好きになる分子生物学

萩原清文 / 多田富雄

わりと初学者向けというか。
内容は簡単だと思いました。分かりやすいし。
でもちょっと分子生物学をやったことのある人の復習用としては物足りない。

好きになる分子生物学

萩原清文 / 多田富雄

この分野の学問自体の歴史が浅く、まだまだ発展途中であるためにまとめるのはやっぱり難しいと感じた。内容は、2部にわかれており、1部がタンパク質として細胞や呼吸などの仕組み等、2部は遺伝子となっており、ＤＮＡの複製・編集・発生や癌についても扱っている。高校生物の知識から、分子生物学としてわかったことまで入っている。

全体をまとめるのは難しいとは思うが、イラスト的な図解など、読み手にわかりやすくしようとしてる工夫は見えた。類書などと読み比べながら、この分野の理解を進めていく方がよいかもしれない。

好きになる分子生物学

萩原清文 / 多田富雄

少し古い本です。
内容はめちゃくちゃ基本的な内容。数時間で読める感じです。
バイオ実験をやる上で読むような感じではなく、高校生や大学1年生が読むような感じの本です。

好きになる分子生物学

萩原清文 / 多田富雄

高校生物から、さらに踏み込む前に読むといいです。
好きになる知りは、この分子生物学と免疫学がお気に入りですが、他のも軽く読んでます。雑学書って感じです。
他には、栄養学 人間生物学 解剖学 生物学 精神医学 睡眠医学 救急医学があります。

好きになる分子生物学

萩原清文 / 多田富雄

センター生物レベルがわかる程度の知識ですが、糖尿病、がん、DNAなど日常できく話から始まるので読みやすかったです。
また、イラストがのっているので感覚的に理解できました。テスト向けっていう興味を持つため、詳しい人は息抜きに読むような本だと思います。