平井寿信のレビュー一覧

  • 3.11東日本大震災 君と見た風景(分冊版) 【第2話】

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    風景

    読んでいて、泣けるシーン、せつなくなるシーン、ハラハラドキドキするシーンなど、とても読みごたえのある作品だとおもいます。地震はこわいとおもいました。

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    2025年02月03日
  • 3.11東日本大震災 君と見た風景(分冊版) 【第1話】

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    大震災

    東日本大震災のことが、リアルに描かれている作品だとおもいます。地震のおおい国に住んでいるので、災害は、ひとごとではないとおもいます。

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    2025年02月03日
  • 3.11東日本大震災 君と見た風景(分冊版) 【第5話】

    購入済み

    あの日を思い出します

    宮城で被災しました。私も内陸だったので、津波等の被害はなく、停電断水都市ガス停止を経験しただけです。ただそのだけってのが、今まで経験したことのない規模だったので当時中学3年生でしたが、鮮明に今でもあの日を思い出します。この漫画は、あ!わかる!がすごくあって。震災って津波の印象でかいと思うんですけど、内陸は道路の隆起陥没、ライフライン停止、ガソリンの入手困難などが起こりました。それらを鮮明に書いてくれる漫画は今のところこちらしか知らないです。震度を当てられるとか黒い雨が降るかもしれないとか、その当時噂にもなったのを覚えています。また1ヶ月後に起こった自身のほうが怖かった、私もそれを経験しました。

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    2024年05月11日
  • 赤ちゃんを爆笑させる方法 マンガ&エッセイで読む、子育てのコツとルール

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    ああ、学研だったのか、と今更気づく。
    さて、マンガ担当のトシさんの目線とタッチが大好きです。
    腹スピン赤子とか、かっこよすぎる。

    編集者の方も大変センスよく、
    お二人の対談読むだけで楽しいです。

    こういったお父さん方は(その生い立ちと観念も含め)なかなか探さないと居ない気もしますが、それを抜きにしても、赤子ともっとシンプルに肩の力抜いて向き合う気持ちになれる一冊です。

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    2018年02月07日
  • 3.11東日本大震災 君と見た風景

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    ネタバレ

    平7阪神の数千倍のエネルギーの動いたことだから前兆もあり、余震も震度6ザラ。妊婦の妻は「あと一日」で産休の予定だった、兄の車で迎えに行ったが道路は割れたり段差ができたりで渋滞して真夜中、同僚や近隣の商店の配慮が身に染みる/著者の周囲では、停電のコンビニで電卓で計算して信じられないほど秩序だった行動。平和ボケは次の震災で自警団を作れるか?自転車泥棒目撃、「海岸では略奪もあった」と噂。韓国班は震災死でない遺体発見/バイク装備はトータル有用、「持ち運べるものだけが所有」遊牧民感覚/最後に原発事故の不安が語られる

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    2019年05月23日
  • 赤ちゃんを爆笑させる方法 マンガ&エッセイで読む、子育てのコツとルール

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    どちらかというと…

    男性向けの子育て本だなと思いました

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    2017年01月17日
  • 3.11東日本大震災 君と見た風景

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    本書の元となったブログはとても有名なものなのだそうですが、僕は初めてその存在を知りました。『3・11』を自身が在住する宮城県で経験した筆者の生々しい体験記です。とてもリアリティがあって面白かったです。

    本書を手にとって読んだのはまったくの偶然で、筆者は陶芸作家であり、イラストレーターとして活躍されていることも初めて知りました。読み終えたあとに筆者の主催するブログやHPをさっとではありますが見ることができ、とても面白かったことを覚えております。

    『3・11』この日はそれぞれにとって忘れられない1日であったことは言うまでもありませんが、ここでは筆者と4歳の娘。そして震災当時妊娠9ヶ月であった身

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    2013年10月12日
  • 赤ちゃんを爆笑させる方法 マンガ&エッセイで読む、子育てのコツとルール

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    パパ2人が著者の、子育てエッセイ。4コマ漫画もあって楽しい!2歳くらいまでの「あるある」話が満載です。

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    2013年05月26日
  • 3.11東日本大震災 君と見た風景

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    コミックエッセイ。ブログに掲載されていたものに、加筆したもの。震度7の仙台で、断水や停電を経験したというところ以外は、おそらく関東の我々と同じような、共感できる不安、心配、安心、ありがたさをとても上手く綴っている。でもまだちょっと一つ一つが重い。

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    2012年02月04日
  • 3.11東日本大震災 君と見た風景

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    貴重な証言。

    昔、地元の大洪水の証言集めをしていて、ほとんどの証言に、

    「私は、その日はたまたま…」

    という言葉が多くて、不思議に思ったことがあった。
    でも、それは考えてみれば当たり前で、たまたま、助かっていない人は、もう亡くなっていると言うことだと気づいて、何とも言えない気持ちになったことがあります。

    そう、実は残された証言というのは、これですら、まだ最悪のことは伝え切れていないのだということを想像しながら、受け止めていかなければなりません。

    人と人との結びつきが、なによりも大切だと思います。便利なときは、煩わしく感じたりすることも多いのですが。

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    2011年10月06日
  • 3.11東日本大震災 君と見た風景

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    (No.11-53) コミックエッセイです。

    オビより
    『被災地より、日本中の皆さまへ。
    2011年3月11日、東日本大震災発生。
    妊娠9ヶ月の妻、4歳の娘と手をとり歩んだ激震からの30日を綴りました。
    物資不足、原発事故、今なお続く余震・・・それでも、粛々と生きています。』

    家で仕事をしている(イラストや漫画)著者の平井さんは、3月11日に4歳の娘と宮城県の自宅にいました。翌日から産休に入る予定だった妻は仙台駅近くの職場でした。
    自宅が倒壊したり津波の被害にあったりもせず、予定通り4月から娘は保育園に通っています。

    被災地から遠く離れた地に入ってくる情報は、津波で根こそぎ持っていかれた

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    2011年08月18日
  • 3.11東日本大震災 君と見た風景(分冊版) 【第1話】

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    読めない…

    私は関東ですが、被災地認定された地域に住んでいます
    自分の街が壊れたあの日、泣きながら歩いて帰りました
    1ページずつ、めくるのが怖かった

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    2022年12月17日
  • 3.11東日本大震災 君と見た風景

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     3.11震災に関してのコミックエッセイ。
     ブログなどは知らないのですが、だいぶ有名なんですね。
     仙台出身・仙台在住の方で、3.11当日の被災状況を書き記してくれています。
     家を流されたりはありませんでしたが、仕事中の身重の奥様と4歳のお子様合わせて4人でどうやって震災を切り抜けていくか、というお話がとつとつと語られます。
     家族の方が食料保管をしてくれていたりと、幸運にも恵まれ、ひもじい思いをせずに済んだ(完璧というわけでもないですが)のは、この作者さんの運なのかなと思いながら。

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    2019年06月17日
  • 3.11東日本大震災 君と見た風景

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     平成23年3月11日に起きた東日本大震災の前後の様子を描いたコミックエッセイ。
     著者は、仙台市の比較的被害の少なかった地域に住んでおり、内容は、大震災が起きたとき、被災者はどのように動き、感じるのか。といったところ。

     幸いにも著者の身内は全員無事で、エッセイの焦点は、ライフラインの断絶された非常事態をいかに切り抜けるか、に絞られている。

     漫画なので読みやすい。また、震災前後の衝撃的な映像や写真にトラウマのある人でも、残酷な、悲惨な状況はほとんど描かれていないため、取り掛かりやすいと思う。

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    2011年06月28日