吉田智子のレビュー一覧

  • 僕等がいた

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    2人の関係が羨ましい。
    お互い自分よりも大事に思っていて、誰よりも幸せを願っているのが本当に伝わりました。
    ずっと思い続けるって、1番簡単そうで難しい事なのでは...?

    ラストは本当に感動しました。

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    2016年02月11日
  • 僕等がいた

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    ほっこりしたり、ドキドキしたり、私もそんな経験ある!みたいな気持ちにもなり…。
    描写がすごく繊細で、物凄く作品の中に引き込まれました。

    そして、自分の愛する人にすごく会いたくなる本でした。

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    2012年03月06日
  • 僕等がいた

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    まさか恋ものを読むなんて思ってなかったけど、感動しました。
    最後のページ、良かったなぁ。
    映画みたくなった。

    良かった、ほんと。

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    2012年03月07日
  • 想い出の昭和型板ガラス ~消えゆくレトロガラスをめぐる24の物語~

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    昭和型板ガラスの想い出の24の物語と、
    そのガラスの歴史や模様についてを解説する。
    Prologue 物語がはじまるまでの物語
    Part1 記憶の中の昭和型板ガラス――想い出レターが
          教えてくれた24の物語  Episode 01~24
    Part2 昭和型板ガラスの物語
        昭和型板ガラスのこと  回収から洗浄まで
        昭和型板ガラス図鑑  作品に生まれ変わる
        想い出レターが教えてくれたこと
    Epilogue つなげる仕事の“その先”へ
    Column 「結霜ガラス」のこと
        貴重な型板ガラスサンプルとの出会い
    おもな参考資料有り。

    24の想い出レターから紡ぎ

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    2023年07月07日
  • 僕等がいた

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    ネタバレ

    こんなに思い合っているのにどうにもならない現実があって、それが本当に苦しかったです。
    何回も、おい矢野!!って思いました。
    途中から悶々としてましたが、最後はくっついて良かったです。
    純愛っていいですね、尊い。

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    2020年12月13日
  • 僕等がいた

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    本屋さんで人気ランキング2位だったので盲目的に買った本。開いてみるとかなり女子高生の純愛小説で、もう少し若い時に読めば良かったかな〜と。

    良かったことと言えば誰かをまっすぐに愛する純粋さ、それに対して一所懸命に頑張れること、そういうこと忘れてしまったな〜と悲しく思うと同時に大切だなぁと気がついた。

    何か舞台が北海道なのも純粋さを後押ししてるかと。北海道行きたい。

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    2013年08月03日
  • 僕等がいた

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    映画「僕等がいた」の原作ノベライズ本です。

    マンガは読んだことがなく、映画は見たので、イメージは生田斗真君と吉高由里子ちゃんです。

    映画に忠実でした。

    きゅんきゅんの作品ですね。

    想うことの強さを実感させられました。

    誰も悪くないのに、誰かが傷つく。
    大切な人の幸せを願うって簡単そうでとても難しいことなんだと思いました。

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    2012年09月28日
  • 僕等がいた

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    映画「僕等がいた」の原作を元にしたノベライズ。
    映画にほぼ忠実です。
    『独りが寂しいのって、独りだからじゃないんだね。誰かと一緒にいた記憶があるから、一緒にいる幸せを知ってしまったから、寂しいんだね。』
    好きなセリフです。

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    2012年06月09日
  • 僕等がいた

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    ■それでも、永遠だと信じたかった――

    北海道・釧路。高校時代、この恋が永遠だと信じた無邪気だったあの頃。だが、別れは突然やってくる。離れても、お互いを信じていればいつかまた、あの頃の二人に戻れるはず。しかし、運命は、簡単には二人に味方しなかった…。七年の歳月が経ち、切れたと思っていた運命の糸は思いがけないところからつながる。そして感動のラストへ。累計千二百万部を誇る大ベストセラー純愛コミックス「僕等がいた」を原作に製作された映画のノベライズ本。

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    2012年05月23日
  • 僕等がいた

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    こんな青春…(^o^) 高橋は可愛いし、矢野はかっこいいし、竹内君はかっこ優しいし、こっちまで矢野と竹内君どっちを取るか悩んじゃいました。

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    2012年03月25日
  • 想い出の昭和型板ガラス ~消えゆくレトロガラスをめぐる24の物語~

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    実際に見たことのあるデザインは片手で足りるか足りないか程で、他にもたくさんのデザインがある事を知りました。
    昭和って、ステキな時代ですよね。
    懐かしさと、新鮮さの混じった1冊でした。

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    2024年01月06日
  • 僕等がいた

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    ネタバレ

    純愛、純血、一途ということですね。プロポーズを安易に受けないところはナイス。
    主人公、高橋七海と「千見寺亜季子」との出会いが中々の衝撃でした。あと矢野元晴が山本家をサポートする動機付けが弱い。すぐ読み終えた。

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    2023年07月10日
  • 僕等がいた

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    これって斗真くんと吉高くんのやつだよね♪菜々と七、まるで似てないナナとなな♪七美と元晴♪七美はいつも全力でまっすぐ♪…口走る言葉とは裏腹の純愛ラブストーリー!何となくw 、、年甲斐もなく読んでしまった。信じる事の強さをもつ蒼さが清々しい。読んだ事はないが劇画の方が良いかも知れない。

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    2012年07月23日
  • 僕等がいた

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    一昨年初釧路出張で札幌行きの特急を待つ間偶然立ち寄った
    『僕達がいた』原画展から気になっていた物語。
    原作漫画の映画化の脚本から小説化ということで
    薄まっているのだろうなぁという予測と読後の印象。
    不幸の連鎖と罪の意識、相手を思いやればこそのすれ違い
    古典的メロドラマ路線という印象。
    相手をおもい続けた結果が「秒速3cm」とは違う結果となったのは
    貴方は大丈夫だけではなく、私がいるから大丈夫だからなのかな。
    しかし相手を思うが故の言動は、自己を擁護正当化しているに
    過ぎないとも思える。
    なにより文字で読んだのに、釧路の風景が単なる地名で表されて
    頭に・心に思い浮かばなかったのが残念。

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    2012年03月14日