内田伸哉のレビュー一覧

  • プレゼンのアイデアノート51

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    iPadマジシャンの人のプレゼン本。マジックになぞらえて、プレゼンの基本的な考え方が書いてあるので、プレゼン初心者向けとしてはすごくわかりやすかった。

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    2012年08月30日
  • プレゼンのアイデアノート51

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    慶應大学院理工学研究科卒の、コピーライター兼マジシャンという異色の経歴を持つ筆者。小手先の技術ではなくプレゼンの心構えが書かれています。場数を踏むのが大事だと思うので、こういう本の方が変なハウツー本よりも役に立つんだろうなと思います。

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    2012年06月30日
  • プレゼンのアイデアノート51

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    昼は電通のコピーライター、夜はマジシャンの内田さんのプレゼン本。
    メディアにも取り上げられ、iPadMagicで有名な方です。

    以前、文化庁メディア芸術祭で著者のパフォーマンスを見たことがあるのですが、印象として、プレゼン、トークが

    「めちゃくちゃうまい」

    明解であり、シンプルであり、伝えるということをうまく表現されているなって思いました。

    そんな著者がプレゼン本として出したのが本書。
    手書きの絵や文字が親しみやすく、誰にでも勧められます。

    内容自体はプレゼンの技法、テクニックというよりはプレゼンに対してどのような姿勢で望むのかということ。アイデアや企画な面も強い。
    コピーライターで

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    2012年02月25日
  • 企画に年功序列は存在しない

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    読み終わって勇気をもらいました。
    とにかく行動あるのみ。もっともっと自分というものをみつめていきたいと思います。

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    2011年07月09日
  • 企画に年功序列は存在しない

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    タイトルから想像していた以上に、具体的な、誰にも当てはまりそうなテーマばかりで、キモチ良かったです。

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    2011年02月03日
  • ずるい日本語

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    ☆5はつけがたい。
    表面的な言葉のテクニックを記述したものだが、そのテクニックは知っておいた方がいいと思う。

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    2018年10月02日
  • ずるい日本語

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    ネタバレ

     ずるいという言葉がもはやずるい。

     参考になるというよりか読んでいて面白い。そしてそこから実用的なテクニックが身につけばもっと良い。



    What to say (何を言うか)
    How to say (どう言うか)

     驚きを起こす
     問題定義 5秒で爆発といえば相手は振り向く
     逆説文頭 子供に勉強するなというと逆にやる
     比較対句 人間は比較する生き物
     語部口調 ストーリー化でハラオチ感が2倍増
     印象操作 タウリン1gより1000mg印象は言い方

     楽しくする
     過激導入 過剰さは突っ込み精神をくすぐる
     用語謎解 専門用語をナゾナゾ化しよう
     反転文脈 最低は最高の褒め

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    2016年07月06日
  • ずるい日本語

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    個人的には待ち望んでいた内容だった。よくまとまっており、「うまい言い回し」について考える時にリファレンスとして活用できそう。

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    2016年05月16日
  • 脳のコンディションを良くする88の挑戦

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    ネタバレ

    1読む目的
    2問い
    3サマリ
    4感想

    1読む目的
    KFCで話せる面白いネタを探すこと
    2問い
    効果的な頭の体操とは?
    3サマリ
    想像力を使う、脳を柔らかくする、など8つのテーマ別で取り組みが紹介されている。

    たとえば
    *ネットで稼いでみる
    (なぜなら、慣れないことをすることで脳が刺激される。それをすると結果、収入を得るため、脳を使って成功体験が積める=脳を使うことに対してポジティブになる)
    *1つの課題を決めて24時間を過ごす
    「シャンプーの開発」なら、スタバに行ったらコーヒーシャンプー、イケアに行ったらシャンプー用の家具など。
    *本屋で20冊の目次を読む
    傾向を捉える。自分だったらどんな

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    2016年01月02日
  • 企画に年功序列は存在しない

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    短時間でさらっと読める割に、得られるものはかなり多いと思います。記憶に残りやすく、アクションに移しやすいことが本書のベネフィットだと思います。本の書き方というか表現方法の勉強にもなりました。

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    2014年03月02日
  • プレゼンのアイデアノート51

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    コピーライターとiPad magicマジシャンの二つの顔を持つ内田さんが、自身の技術や経験から培ったプレゼンの極意について述べられています。

    マジシャンという人に感動と驚きを与える職業ということもあり、相手を心を掴むノウハウが中心に描かれているように感じました☆

    自分のプレゼンに一味自分らしさを加えたい時に読み返したい一冊です☆

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    2012年11月23日
  • プレゼンのアイデアノート51

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    ネタバレ

    プレゼンが本当に初心者で苦手意識のある私にはとてもよい本でした。

    具体的なやり方が載ったハウツーではなく、気持ちの持ち方や意識をどう向けるかに対してしっかり書かれている本でした。

    プレゼンを考える上できちんと捨てる部分は捨てること、
    「自分の考え」ではなく「自分のこと」を話してしまわないように注意するなど。

    プレゼンは場数を踏まなければ成長しないし本を読むだけで上手になるわけではないけれど、人前で話すことが苦手な私には勇気をくれる一冊でした。

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    2012年05月02日
  • プレゼンのアイデアノート51

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    コピーライターでありながらマジシャンという稀有な経歴をお持ちの筆者。さらに絵心までおありですね。プレゼン小ネタ集的な内容ですが、さすがコピーライターらしくツボを押さえておりとても読みやすいです。

    とりあえず「47番目に有名な県」というコピーは笑わせていただきました。

    マジシャンのプレゼン術はとても面白いですね。「なるほど」と唸らされます。他方でプレゼンの一般論的な話については、、、ちょっと印象が薄くなってしまいます。軽めの筆致とテクニック集的な内容が裏目に出てしまっているのかもしれません。マジシャンとしてのプレゼンテクをもうちょっとボリューム増やして欲しかったなと思います。

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    2012年04月25日
  • プレゼンのアイデアノート51

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    ■プレゼン
    1.謎があれば、人の興味はつづく。
    2.日本製品に最も足りていないのは「優先順位をつける」事と「捨てる」事なのです。
    3.素晴らしいプレゼン、それはより現実に近いプレゼン。
    4.美しいプレゼントは多くを捨てたプレゼン。
    5.自分自身がいじわるな客になったつもりで、自分のプレゼンを見なそう。

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    2012年03月18日
  • 年収があがるしゃべり方。

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    【要点】
    お金のことばかり考えていても、お金はたまらない。
    大切なのは相手や人のことを考えること。
    そのひと手間が、想像以上に相手の心を動かすのです。

    資本主義社会=「人のキモチを動かせた分だけお金が動く社会」

    【印象に残った点】
    自由を語るな。選択肢を語れ。
    断るなら、素早く「すいません」「ありがとう」
    「いつか」ではなく「いま」と言う。
    自分ブランディング→あなたのデスクは無言で語る、背広でしゃべる
    (服装は無言であなたのことをまわりにしゃべらせるツールである)
    名前を呼んだ回数だけ、相手との距離を近づけることができる。
    改善トークを身に着ける。
    相手に気持ちよくしゃべってもらう。(自

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    2012年03月05日
  • 年収があがるしゃべり方。

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    1ページあたりの文字数が少ないので、さくっと読めます。文書もわかりやすく、興味深く、一気に読めてしまいます。ただし、この本を読んだからといって、即座に年収向上にはつながらないでしょう。いま、なにか行き詰まっているような気持ちを持っている人が、ヒントを探すために読む、そういうのに適した本だと思います。

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    2012年01月09日
  • 企画に年功序列は存在しない

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    仕事をする上でのポジティブなマインドセットに満ちている。この本に書いてあることを実践出来れば、仕事でもうまく物事が運ぶだろう。

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    2011年12月02日
  • 企画に年功序列は存在しない

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    iPad magicで有名になった人が書いた本。
    最初動画を見たときはすごいと思った。
    本書はあれをどう作ったのかネタバレ的なものもあるのかと期待していたけど、iPad magicを作るにあたっての企画の話しだったり、著者が普段どのようなことを意識しているかが書かれていた。

    そういう意味ではちょっと残念。

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    2011年03月31日
  • 企画に年功序列は存在しない

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    「iPadマジック」内田伸哉さんの著。何故iPadマジックが生まれ、どんな反響があったのか、また、企画を生み出すための考え方、取り組み方などを解説されてます。

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    2011年02月27日
  • 企画に年功序列は存在しない

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    Blandtecのように、特技・特徴は工夫をすると、人の目を引く企画へ変化させることが可能

    世の中で大概「新しい」と言われているものの多くは「混ぜた」もの

    時代の波を読んで、タイミング良く放つ google trend

    企画で8割決まる。方向性の間違った努力をしない
    クオリティに時間を費やさない
    ステップを踏まない
    知識を詰め込みすぎない

    「いつか」を「まずは」と言い換え、即行動

    良い製品は、深く見ると、そこから企画が見えてくる。その視力を鍛えよう

    企画の限界を冷静に見る力をつける

    大量の1点と2個の8点を獲得する
    1点あればアイデアを思いつく、0点だと思いつかない
    0点と1点の

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    2011年01月09日