内田伸哉のレビュー一覧
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■企画
①企画=人の心を動かす。
②ipad Magic
③ルールはない。あるのは結果のみ。どれだけ世界の人を感動させられたかだ。
④世の中で、大概「新しい」と言われているものの多くは「混ぜた」ものであったりします。
⑤タイミング。Googleトレンド
⑥「いつか」を「まずは」と言い換え、即行動。
⑦2つの特技と、沢山の経験を持とう。
⑧「欠点」より「特徴」を強化しよう。
⑨同じ時間で2つのことを学べるスキルを身につけよう。
⑩世界一をぱくる。
⑪先端を学べば企画力が上がる。
⑫得意技を封印すれば、なんとかしようと自動的に企画脳が働く。 -
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ネタバレ〇まえがき
・お金のことばかり考えていてもお金はたまりません。しかし人のことばかり考えていればお金は向こうからやってきます。
1 「しゃべり脳」を筋トレしよう。
・人は問題意識を持っていることで、大きな力を発揮する。
・問題意識は、「人」を動かし、「金」を動かす。
・選択肢を用意してその中から選んでもらうと、相手に「努力はしてないけれど、自分で選んだ感」が生まれる。(=相手に手柄をプレゼントすることになる。)
・ビジネスにおいて、断るという選択を避けられない時は、「素早く断る」こと。
・相手に自説を語らせる(相手に評価をさせる)工夫を。また客観的事実のみを伝えて、評価は相手に任せるというし -
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家庭用の脚立は、使われている時間より置かれている時間の方が長い。だからこそデザインは、安全性など、品質と同じくらい大切なのだ。使いやすさや頑丈さではなく、デザインという意想外の点に着目し相手を驚かせ、さらに高い納得性をもって、聞くものをグイグイ引き込む。言語のストーリー化はハラオチ感を倍増させ力を発揮する。ストーリー化のポイントは、納得性、連続性、行動の見える化、行動によって変わる世界の可視化、誰かに言いたくなるようなコンテンツ。これらを具有すれば必ずコトバは人の心に突き刺さる。本書には25にわたる言葉の強化術が紹介されている。「ずるい」とは言葉を賢く使おう、という意。決して悪さの手引書ではな
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ネタバレ以下、忘れてはいけないと思ったことのメモです。
・企画で、そもそもの方向性を間違えると、とてもチープ
・企画の根幹を作るのは一人で。クオリティを上げるのは複数で。
・企画でやってはいけない
・方向性の検討よりも、クオリティアップに力を割く
・ステップ(企画のキャリアみたいなもの)を踏む必要があると考えること
・企画でやるべし
・楽しませたいという精神を持つべき
・その企画は、誰に影響するのか。
・日本全体
・世界的に
・目の前の上司
これが見えれば、その企画の最大値が見える。
「企画に限界はない!」という根性論よりも、
「その企画は、どの程度の -
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斜め読み。
タイトルは「年収があがる」となっていますが、
「年収」に反応した人は少し危ないかも、とのこと。笑
お金のことばかり考えていても、年収は上がらない。
人のことを本気で考えている人にお金は集まってくる。
最初から苦笑をしながら軽く読んだ本。
一つだけ好きなことばを見つけました。
野村監督の「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という格言。もともとは、剣談の「努力をしたからといって、必ずしも勝てるとは限らない。しかし、努力しなければ、絶対に勝ちはやってこない」からの引用だそうです。
勝ちたいなら努力すべきだなって、納得した。