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Posted by ブクログ
短時間でさらっと読める割に、得られるものはかなり多いと思います。記憶に残りやすく、アクションに移しやすいことが本書のベネフィットだと思います。本の書き方というか表現方法の勉強にもなりました。
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iPad magicで有名になった人が書いた本。
最初動画を見たときはすごいと思った。
本書はあれをどう作ったのかネタバレ的なものもあるのかと期待していたけど、iPad magicを作るにあたっての企画の話しだったり、著者が普段どのようなことを意識しているかが書かれていた。
そういう意味ではちょっと残念。
Posted by ブクログ
「iPadマジック」内田伸哉さんの著。何故iPadマジックが生まれ、どんな反響があったのか、また、企画を生み出すための考え方、取り組み方などを解説されてます。
Posted by ブクログ
Blandtecのように、特技・特徴は工夫をすると、人の目を引く企画へ変化させることが可能
世の中で大概「新しい」と言われているものの多くは「混ぜた」もの
時代の波を読んで、タイミング良く放つ google trend
企画で8割決まる。方向性の間違った努力をしない
クオリティに時間を費やさない
ステップを踏まない
知識を詰め込みすぎない
「いつか」を「まずは」と言い換え、即行動
良い製品は、深く見ると、そこから企画が見えてくる。その視力を鍛えよう
企画の限界を冷静に見る力をつける
大量の1点と2個の8点を獲得する
1点あればアイデアを思いつく、0点だと思いつかない
0点と1点の差は大きい
2つの特技と、沢山の経験を持つ
モチベーションを企画に生かす
・責任
・後悔
・度胸
人前に定期的に立てば、強制的にモチベーションがあがる
マーケティングHOW、企画WHAT
ex. MATCH 中高生に大人気→大人が飲んだら逮捕だぞ
知識を習うのではなく、姿勢を習う
形がないから、企画が通らない
考えた企画が正しいと思うなら、企画のできるところまで自分で形にしてしまう
いい企画をコピーしながら、なぜその手順になったのか、想像力を働かせながら学ぶ
人脈を作るより、目的を作った方が人脈ができる
「気合いでやる」
企画は、「回想」と「リンケージ」
考えていることを紙に書け
頭の中<紙の上<メディア
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■企画
①企画=人の心を動かす。
②ipad Magic
③ルールはない。あるのは結果のみ。どれだけ世界の人を感動させられたかだ。
④世の中で、大概「新しい」と言われているものの多くは「混ぜた」ものであったりします。
⑤タイミング。Googleトレンド
⑥「いつか」を「まずは」と言い換え、即行動。
⑦2つの特技と、沢山の経験を持とう。
⑧「欠点」より「特徴」を強化しよう。
⑨同じ時間で2つのことを学べるスキルを身につけよう。
⑩世界一をぱくる。
⑪先端を学べば企画力が上がる。
⑫得意技を封印すれば、なんとかしようと自動的に企画脳が働く。
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アイデアの集め方と生き方に関する心構え。突き抜けている人たちは、覚悟が違うし、日常のクオリティが違うなあとおもう。さっそく、まねしよう。早速始めよう。
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企画とは、人の心を動かすこと。
ハウツー本というよりは、失敗してもいいからたくさん企画してみよう、企画は根性と気合だ、特技と絡ませれば企画は膨らむし深くなる、たくさん経験をすれば企画に結びつきやすい、ということを伝えている。
「1万円を下さい」が言えるようになることが当面の目標だなー。勇気と自信と品質が求められるんだもの。
Posted by ブクログ
iPad magic、早速見ました。
まず、興味を持って行動。
習うより慣れる。
習うなら、動機と姿勢と過程を習う。
(事柄そのものではなく)
とにかく、形にする。
努力と面白さは比例しない。
その企画の大きさを見極められるかどうか。
通らない企画は、その時点で詰まらない企画。分かろうがわかるまいが、伝わらなかった時点で詰まらないのも同じ。
アイデアがあれば、予算は限りなく0に近くても面白いことは実現可能だが、アイデアがなければ、100億円あっても詰まらないことしかできない。
生きている限り、行動はすべて企画。
勉強になりました。
Posted by ブクログ
以下、忘れてはいけないと思ったことのメモです。
・企画で、そもそもの方向性を間違えると、とてもチープ
・企画の根幹を作るのは一人で。クオリティを上げるのは複数で。
・企画でやってはいけない
・方向性の検討よりも、クオリティアップに力を割く
・ステップ(企画のキャリアみたいなもの)を踏む必要があると考えること
・企画でやるべし
・楽しませたいという精神を持つべき
・その企画は、誰に影響するのか。
・日本全体
・世界的に
・目の前の上司
これが見えれば、その企画の最大値が見える。
「企画に限界はない!」という根性論よりも、
「その企画は、どの程度のキャパシティか」を考えた方が賢明。
・広告業界では、
マーケティングで何(WHAT)を望んでいるかを知り
望んでいる人にどんな企画(How)で売るのか
→マーケティングは企画の切り口のヒントをくれる
・企画の勉強に関して
・知識を習うではなく、姿勢を習え
・「スキル」をつける前に「いくつものスキルを同時に身につけるスキル」を身に付けること。
・大事なことは、なぜその技術やメディアをつくろうと思ったのかという「企画」を見ること
Posted by ブクログ
企画の生み出し方、企画を実現する方法について、筆者の体験を交えて具体的に書いてあります。
物事に関しての知識、「0」か「1」か「8」か「10」の話はなるほどな、と思いました。
それから、企画を実現させるために、周りを納得させたければ、みんなに発表する前にある程度のところまで形にしてしまうというのにも納得。
雑多な知識と、それらを組み合わせる柔軟な思考、遠く地球の裏側をみる視点、失敗を恐れずに何度も試行していくということが、今までにないものを生み出す方法であり秘訣なのかな。