あらすじ
「iPad マジック」で、CNN、BBC、ウォールストリートジャーナルなど、日本だけではなく世界中のメディアに引っ張りだことなった、サラリーマジシャン(大手広告代理店のクリエーター兼プロのマジシャン)が、ビジネスマンに必要な「企画の考え方」「企画を生む行動の仕方」を解説していきます。
面白くって売れる商品・サービスを生むための企画力を身に付ける入門書です。
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Posted by ブクログ
以下、忘れてはいけないと思ったことのメモです。
・企画で、そもそもの方向性を間違えると、とてもチープ
・企画の根幹を作るのは一人で。クオリティを上げるのは複数で。
・企画でやってはいけない
・方向性の検討よりも、クオリティアップに力を割く
・ステップ(企画のキャリアみたいなもの)を踏む必要があると考えること
・企画でやるべし
・楽しませたいという精神を持つべき
・その企画は、誰に影響するのか。
・日本全体
・世界的に
・目の前の上司
これが見えれば、その企画の最大値が見える。
「企画に限界はない!」という根性論よりも、
「その企画は、どの程度のキャパシティか」を考えた方が賢明。
・広告業界では、
マーケティングで何(WHAT)を望んでいるかを知り
望んでいる人にどんな企画(How)で売るのか
→マーケティングは企画の切り口のヒントをくれる
・企画の勉強に関して
・知識を習うではなく、姿勢を習え
・「スキル」をつける前に「いくつものスキルを同時に身につけるスキル」を身に付けること。
・大事なことは、なぜその技術やメディアをつくろうと思ったのかという「企画」を見ること