森昭のレビュー一覧

  • 歯はみがいてはいけない

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    類似する本を過去に読みましたが、それよりも素人向けで端的に書かれていました。
    しかしながら、論理的な根拠が示されましたのでより理解を深められました。早速実践してみます。

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    2025年03月24日
  • 歯はみがいてはいけない

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    しびれました。衝撃でした。
    まさかデンタルフロスが主で、歯ブラシが補助だったとは。デンタルフロス買い足してきます笑 それと歯磨き粉は当分の間買う必要なくなりそうです。

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    2022年02月09日
  • やっぱり、歯はみがいてはいけない 実践編

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    納得の一冊でした。何年かぶりに虫歯になり手に取りましたが、ピンポ~ンでした。
    口腔ケアや歯科ケアグッズ、年代別ケア方法など最初から最後までグッドな一冊でした。ありがとうございました。

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    2019年09月01日
  • やっぱり、歯はみがいてはいけない 実践編

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    タイトルはキャッチーですが、内容はいたって真面目です。
    オーラルケアについて満遍なく知識を得られます。

    この本を読んで、歯磨き重視ではなく、フロスを第一にしてこれからは歯を大事にしようと思いました。

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    2019年02月17日
  • 歯はみがいてはいけない

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    「1日3回、食後3分以内に3分間ハミガキ」と日本で教えられてきたことをこの本は真っ向から否定する。そもそも、1日に3回も歯磨きをするのは日本と韓国だけなのだそうだ。
    また、日本では、歯周病などの予防が健康保険の対象外のため多くの人が虫歯になってから歯医者に通うため健康年齢が低くなる恐れがあるそうだ。スウェーデンはデンタルフロスなどを使ったプラークを除去することによる予防に力を入れ、社会保障が日本よりも充実している(ただし、消費税は25%)。この本を読んで取り入れたいと思った習慣は、

    就寝前・起床直後のプラークコントロールのデンタルフロス+音波歯ブラシ

    である。

    また、良い歯医者さんの見つ

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    2018年05月12日
  • 歯はみがいてはいけない

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    201804/

    口の中には口腔内細菌が億単位で存在しています。それが毎日、炎症を起こした歯茎の毛細血管から体内に入り込み、血液とともにものすごい勢いで全身をめぐって行きます。その一部は血管の壁に炎症を起こし、集まってきたコレステロールを悪玉に変えて血管プラークをつくります。それは暑い夏の日のキッチンの排水溝がネバネバになっている様に似ています。/

    ①起床後「デンタルフロス」+「音波歯ブラシ」
    ②朝食後「デンタルフロス」+「舌回し」
    ③昼食後「デンタルフロス」+「舌回し」
    ④寝る前「デンタルフロス」+「音波歯ブラシ」
    ⑤3〜4ヶ月に1度、歯科衛生士によるプロフェッショナルな口腔ケアを受ける/

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    2018年04月06日
  • やっぱり、歯はみがいてはいけない 実践編

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    「歯みがきが上手になった抜けてから」(失礼しました(^-^))口腔(こうくう)ケア(予防ケア)は、歯科医師、歯のケアを指導する歯科衛生士、そのフォローをする歯科助手、患者本人がひとつのチームですね!口腔ケアはデンタルフロス、歯間ブラシが主で、歯ブラシ系は従、唾液の機能を生かすことが重要なんですね。森昭・森光恵 共著「やっぱり歯はみがいてはいけない 実践編」、2017.6発行です。実践編だけあって、フロス、歯間ブラシ、歯ブラシの種類や説明、使い方など、とても具体的です。自分の歯ブラシの選定は車の選定の如しと

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    2017年10月24日
  • 歯はみがいてはいけない

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    私は毎食後すぐに、歯間ブラシ、筆ブラシ、歯ブラシで歯みがきをしています。森昭さんのエクセントリックに思えるタイトルの本「歯はみがいてはいけない」(2016.8)を読みました。要約すると、①食後の唾液が歯を守っている。唾液の効力を大切に。②食後の食べかすとりに歯みがきをしない。食べかすは歯間ブラシやデンタルフロスなどで取る。③歯磨きは歯垢(プラーク)をとるために、就寝前と起床直後に。歯ブラシは少なくも1ヶ月で変える(ばい菌)。歯磨き剤は不要、むしろ害。 次の歯科通院日、歯科衛生士さんに尋ねてみますw!

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    2017年07月05日
  • 知っておきたい口の健康の基礎知識 体の不調は「唾液」を増やして解消する

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    初めてだらけでかなり勉強になりました。


    「唾液放出トレーニング」
    ・耳の間を人差し指と中指の先で筋肉を揉む様に押す(耳下腺)
    顎の内側を親指で押す(舌下腺)
    エラの線に沿って親指でなぞる(顎下腺)
    (耳下腺、舌下腺、顎下腺は唾液が出る場所)
    ・舌を唇と歯の間に挟み込みグルグル。
    ・頬を膨らませたりすぼめたり。


    唾液にはパロチンいう成長ホルモンが含まれていて、筋肉、内臓、骨、歯などの発育を盛んにする。同時に上皮と神経因子であるホルモン物質も含まれている為、皮膚や脳を活性化させる作用がある。
    唾液は大切な物であり、吐いてはいけない。


    簡単なテスト。
    ①姿勢を正す。
    ②唇を閉じる。
    この

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    2017年03月29日
  • 歯はみがいてはいけない

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    歯を磨いてはいけないというショッキングなタイトル。日本人が普通している歯のケアの仕方の間違いを指摘した本。内容もかなりショッキングだった。

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    2016年11月30日
  • 歯はみがいてはいけない

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    タイトルそのまま通りに、本当に歯は磨いてはいけないのかと思ったらそうではなく、食後すぐに歯磨き剤をたっぷりつけて歯を磨いていはいけない、ということだった。加えて著者は、歯ブラシよりもデンタルフロスと歯間ブラシが主で、歯ブラシは副であり、歯磨きは夜寝る前と朝起きた直後に行うべしと主張する。また、寝たきりにならず健やかな老後を過ごすためには、歯を含む口腔内の健康を保つようにせよとも説く。それらの理由については、本書を読んでいただきたいが、とても説得力がありうなずける主張ばかりだった。私の近所にもこのような歯科医がいればな~と思った次第。

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    2016年11月10日
  • 歯はみがいてはいけない

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     .
    「人生100年時代」ということが言われるようになって、けっこうな年月が経ちました。
    長生きできることは喜ばしいのですが、近親者に負担をかけてしまうような生活が長くならないかと、心配する部分もあります。

    そこで気になるのが、心身の健康。
    特に、食べ物を体に取り込む最初の器官である「歯」については、大切にしなければいけないと思っています。
    しかしこれまで、歯の手入れに特化した本は、読んでいないことに気づきました。
    書評でこの本が取り上げられていたので気になり、読むことにしました。

    本書が書かれたのは2016年。
    著者は、京都府で歯科クリニックを経営している院長だそうです。

    本書は全4章

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    2025年07月07日
  • 歯はみがいてはいけない

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    歯の健診を疎かにすると他の病気を引き起こしかねない

    朝起きて歯磨きをすると気持ちがいい

    歯科衛生士さんを増やしたいと言う著者の気持ちがよく伝わってきた

    もう少しちゃんとしたプラスチックフリーで糖分のないガムが日本で発売されないか

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    2021年12月08日
  • やっぱり、歯はみがいてはいけない 実践編

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    実践編ということで
    実際のデンタルケアグッズについて
    具体的に書いてあり、とても参考になりました!
    特に年代ごとに大切なことが書いてあったので
    自分のことだけではなく
    家族のケアについても一緒に知ることができました!
    前著も気になります!

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    2021年11月14日
  • 歯はみがいてはいけない

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    歯磨きに対する常識を覆す内容が書かれた本だと思います。

    私は、少し前に夫からこの本と似た内容を聞いていたので、そこまで驚きはしませんでしたが、それでも夢中で読んでしまいました。

    今までの歯磨きが間違っていた!と突然言われても信じられないですし、この本が100%正解だ!とも思えはしません、正直。

    ただ、研磨剤の入った歯磨き粉で歯を磨くことが果たして良いことなのだろうか?と疑問に思ってはいますし、著者の言うことの方が正しいのでは?と思うことも多々です。

    歯医者の実情と、良い歯医者の選び方も最後の方では書かれてあって、ちょうど引っ越したばかりなので、歯医者選びに参考になりました。

    重要視さ

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    2020年11月14日
  • 歯はみがいてはいけない

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    衝撃。。世界の中で最も口臭が酷いのは日本人、韓国人。食後すぐ歯磨きをする習慣があるのも、世界で韓国と日本だけ。。。日本では80歳で残っている歯が10本以下、スウェーデンでは21本以上。日本では100万人以上が寝たきりで、スウェーデンではほとんどいない。

    ワーママはるさんの紹介で読んだ本。
    歯磨き習慣を変えるきっかけになった。

    【プラークコントロール】
    起床後/就寝前 デンタルフロス+音波歯ブラシ
    食後 デンタルフロス+舌回し

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    2020年07月08日
  • 歯はみがいてはいけない

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    誤解を招くタイトルだけどデンタルフロス使ってちゃんとプラークコントロールしろよって話。歯科定期的に行くようにして、寿命伸ばすためにもフロス習慣化するなり。

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    2019年09月17日
  • 歯はみがいてはいけない

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    "歯磨きの目的は、歯垢の除去。
    食べかすをとるには、デンタルフロスを使って除去。

    朝(寝起き)、晩(就寝直前)の2回に歯磨き粉をつけづに歯磨き。
    唾液の効用を歯磨き粉が阻害するので、食後の歯磨きは歯の健康にとっては逆効果ということが書かれている。
    口内のケアをしっかり行えば、健康を損ねる要因を除外できる。

    口から食べることは、健康にとって欠かせない行為。
    その基本が歯、しっかりケアして年をとっても自分の歯で租借できるよう、かかりつけの歯科衛生士をつけた方がよいとの提言をしている。

    寝たきりとならないよう、自らも気を付けないと。"

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    2018年11月23日
  • やっぱり、歯はみがいてはいけない 実践編

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    ネタバレ

    納得できたので、今からこの本に書かれた通りに実践する。
    唾液を信じる。歯磨き粉は極力使わない。
    朝起きてすぐにフロスをする。
    食後に毎回フロスをする。
    舌回しをする。
    口を開けずに鼻呼吸をする。寝てる間も。
    オススメのお高いキシリトールガムを噛む。

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    2018年04月14日
  • 歯はみがいてはいけない

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    歯みがきの本来の目的は「食べかすをとる」ことではなく「歯垢をとる」こと(プラークコントロール)唾液の通り道をつくって唾液が最大限の能力を発揮できるようにすることが大切。
    ①起床後「デンタルフロス」+「音波歯ブラシ」
    ②朝食後「デンタルフロス」+「舌回し」
    ③昼食後「デンタルフロス」+「舌回し」
    ④寝る前「デンタルフロス」+「音波歯ブラシ」
    ⑤3〜4ヶ月に一度、歯科衛生士による口腔ケア
    補足として、歯の着色が気になったら、たまに歯磨剤を使う。

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    2017年12月05日