大場渉のレビュー一覧
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匿名
ネタバレ地元の図書館で偶然見つけて取りあえず借りて読んでみた。予想を上回り、ためになりそうな内容で驚いた。ここで試し読みで、文字サイズも把握できたので、買うか検討中。
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購入済み
漫画創作はここまで凄い
作家さんの創作過程が知りたくて購入しました。
繰り返し読みたくなる、物足りない感じ、感情移入し易い.しにくい、登場人物への違和感、唐突な感じがするなど読後感は様々です。例え好きな作家さんの作品でも同様です。当たり外れというのでしょうか。そして読者の心を引きつけるヒット作品が出来る理由はどこにあるのか疑問でした。
この本を読むと画力以外の理由と共に漫画の奥深さを知る事が出来ます。
素敵な作品を作って下さる作者・担当編集さんの努力に感謝です。 -
Posted by ブクログ
「ハルタ」創刊時の編集長で森薫や入江亜季の担当編集であった大場渉と森薫、入江亜季による実践的なマンガの書き方論。
マンガの入門書の類いは昔からいろいろあるけれど、「絵」は既に描けるというのが前提の入門書というのは如何にも今時だなと。
内容は具体的かつ実践的で漫画家を目指す人には勿論だが、読む人にとっても有益なものが多い。ただ、著者の大場渉は「良いマンガ」に対して明確なイメージを持っていて、そのイメージを共有できない人にはちょっと合わないと感じる人が居そう。明らかに「ジャンプ」的なマンガに対して良い印象持ってなさそうだし。
「ジャンプ+」の林士平との対談とか読んでみたい。 -
Posted by ブクログ
ああ、これ、いい!
もうガッツリ漫画描くことなんかないと思っているのだが、いまだにこういう本を手に取ってしまう。これいいわあ。学生時代だったら、何度も読み返すであろうレベル。
シナリオの作り方とかあんまない。ストーリーもあったかな?あったかも。
大事なのは「漫画をどう描くか」に尽きている。
最もこの人たちの方法論が全て正しいわけではない。だが、自分の好きな先生の漫画を一旦この本の方法論を元に分析してはどうだろうか。
かなりシステマチックであったりするが、少なくとも荒木飛呂彦先生の漫画の描き方よりはずっと性に合っていた。
なぜ「線」が大切なのか、という項立てだけで首がちぎれる。 -
Posted by ブクログ
2026年4月、入江亜季『北北西に雲と往け』の続編がそれまでのKADOKAWAではなく、雪割草という聞いたことのない出版社から発売されるというちょっとした事件がありました。
雪割草はトーハンとか日販とか大手取次ではなく、トランスビュー経由なので、本屋からするとお客さんから問い合わせがあるのに新刊が入荷していなくて慌てて発注する、みたいなことがあちこちの書店で起きたと思われます。
しかも『北北西に雲と往け 続の1』はA4版で84ページ。薄い雑誌みたいな形態です。
『北北西に雲と往け』はアニメ化も発表されているし、マニアな人気もある。そんな作品がなぜ大手出版社を離れたのか。
『漫画家・ -
Posted by ブクログ
【感想】
本書『マンガの原理』は、『乙嫁語り』『エマ』の作者である森薫、『北北西に曇と往け』の作者である入江亜季、そして2人のデビュー以来の担当編集であり、『Fellows!』『ハルタ』『青騎士』創刊編集長を務めた大場渉による、マンガの理論や技法を体系的に解説した一冊だ。
本書で紹介するマンガの理論とは、1コマ1コマの画法――いわゆる絵そのものの技術について“だけ”ではない。1ページの中に含まれるコマ数、コマ同士の配置関係、視線誘導の使い方など、読者が漫画をスムーズに読めるような仕掛けも含まれている。その多くは、私たちが普段目にしているにも関わらず、「これもテクニックの中の一つだったのか」と