J.M.バリのレビュー一覧

  • ピーター・パン

    Posted by ブクログ

    ウェンディーはいまだ本当の恋も知らない13歳の女の子。でも、周囲の大人たちはそろそろレディになるための教育を始める頃合いだと感じていた。いよいよ明日からのレディ教育を前にした、子供として過ごす最後の夜、彼女の前に不思議な少年ピーター・パンと小さな妖精ティンカー・ベルが現われる。ピーターは、ウェンディーが夜弟たちに語るお話を聞きに何度も彼女たちの部屋へ訪れていた。すぐに打ち解けた彼らは、海賊と妖精が住み、永遠に子供でいられる島“ネバーランド"へ向けて一緒に飛び立つ。
    とっても夢あふれる国で自分までネバーランドにいる気分になりますよ。
    映画のピーターパン役の外人がかっこいい!!

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    2009年11月17日
  • ピーター・パン

    Posted by ブクログ

    このピーターパンは昔アニメで見たのと違う印象をうけた。
    イタズラ好きで、冒険好きで、無鉄砲で、生意気で、もの忘れがひどくて…。こんな彼だからこそいつまでも子供のままでいられたんだろうなー。

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    2009年10月07日
  • ピーター・パン

    Posted by ブクログ

    実はこの本で読んだわけではないのですが、ピーター・パンを読んで記憶に残していることがあります。
    最後が悲しいですね・・。

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    2009年10月04日
  • ピーター・パン

    Posted by ブクログ

    ◆ディズニーのピーターパン、世界名作劇場のピーターパンが好きな人は決して読まない方がいいかと。ピーターが意外とイヤなやつ。子供向けながら深い話。

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    2009年10月04日