作品一覧

  • ピーター・パン
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウェンディとジョンとマイケルのきょうだいは、ある夜、永遠に大人にならない男の子、ピーター・パンにさそわれて、空へ飛び出します。目指すは、人魚や海賊がいるネバーランド。子どもたちの冒険が始まります! 1904年にイギリスで上演され、1911年に出版されたJ.M.バリの名作『ピーター・パンとウェンディ』を児童文学作家・石井睦美がわくわくする冒険ファンタジーとして現代の子どもたちにおくります。
  • ピーター・パン
    -
    1巻1,122円 (税込)
    けっして大人になりたがらない永遠の子ども-ピーター・パンの物語.子どもたちはピーター・パンと妖精のティンカー・ベルに導かれて,星の輝く夜空へととびだしました.

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  • ピーター・パン
    値引きあり
    3.8
    1巻477円 (税込)
    誰しもみんな、おとなになる。たった一人をのぞいては――。永遠の子ども、ピーター・パンにさそわれて、ウェンディと兄弟はネバーランドへと飛び立った。妖精や人魚、そして海賊が住む楽園で、子どもたちは本当の両親のことも忘れかけてきて……。そんな時、ピーターを恨む恐ろしい海賊フックにウェンディたちがさらわれてしまう。ピーター対フック、海賊対子どもたちの決闘が始まった! すべての子どもに夢と希望を与えつづける、名作ファンタジーを改訂版新訳で。 ※電子限定版のあとがきを追加いたしました。

ユーザーレビュー

  • ピーター・パン

    Posted by ブクログ

    こちらのピーター・パンはたぶん原作に近いと思います。
    ピーターは忘れっぽい少年なので、ラストあたりはちょっとひどいなと思う部分もあります。
    (ラストあたりじゃなくても、若干残酷な部分もありますが。)
    ピーターはいつでも目の前の冒険に夢中で、昔のことなんて忘れてしまう。
    だけど、そんなピーターでも忘れなかったものがある。
    ラストは切なくもありますが、ピーター・パンならではのラストです。
    ウェンディたちが戻ってきただけで終わってしまう作品もありますが、このラスト部分こそがピーター・パンらしいなと思います。

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    2009年10月04日
  • ピーター・パン

    Posted by ブクログ

    オトナにならなくちゃいけないかもしれない。
    だけど、子供のピュアな心は忘れちゃいけない。
    ネバーランドはあると思う。そして子供たちに勇気を与えてくれているのかもしれない。

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    2009年10月04日
  • ピーター・パン

    Posted by ブクログ

    初めてピーター・パンを知ったのは某アニメーション映画。
    次に洋画。それからネバーランド、というバリさんが主役の映画。そしてこれ。
    どれもぴったりと合うことはなくて(当たり前だけど)、それぞれの考え方とかあるんだろうなぁとか。

    最後の場面は泣いた。

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    2010年10月24日
  • ピーター・パン

    Posted by ブクログ

    J.M.バリー原作のピーター・パン2作のうちディズニーがアニメにした方の「ピーター・パンとウェンディ」の翻訳
    アニメよりずっと長い話。

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    2019年05月25日
  • ピーター・パン

    Posted by ブクログ

    ネバーランドはこどもの遊びの世界。凝り固まった大人の頭では到底描けない世界。こんな世界を大人が書いてるなんて...!と愕然としました。印象的だったのは、こどもたちの世界では「死」というものがとても軽く扱われるということ。概念がないというのは、良いのか悪いのか。だけどこどもはまるで悪魔で、だからこそ愛おしいのかなと思いました。個人的にはフック船長の描かれ方がせつない。彼は「死」の象徴で、バリの弱さのような気がしました。読み終えたあとにDVDでジョニー・デップがバリを演じている映画『ネバーランド』を観たので。

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    2011年03月30日

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