【感想・ネタバレ】ピーター・パンのレビュー

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Posted by ブクログ

お母さんの必要な子供たちがさらってきたウィンディはお母さんではなかった。
全くもってディズニー作品よりも血なまぐさく残酷で無情なピーターとロストボーイズの掛け合いが悲しくもあり、新鮮さがある。
誰もが心の中に一度はネバーランドを描いて妖精とともに遊んだことがあると思う、ぴーたーのように無責任で無関心何よりも冒険を求める心は誰にでもあった。
その懐かしさを、果てしなく心の中にうもれた記憶を蘇らせてくれる一冊。絶対に読むべき

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2014年09月09日

Posted by ブクログ

誰しもが知っているピーターパン
この出版社かどうかは覚えがないのですが
幼少期とても好きな本だった1冊

・・・・・・ウエンディの娘や孫の名前、知ってますか?

私は知ってます
そんなエンディングが素敵な1冊だと思います
ファンタジーが好きで、こういった傾向の本をよく読んでいました
不思議の国のアリスも読んだし、宮沢作品も大好きです

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2010年06月05日

Posted by ブクログ

個人的にはこの本のピーター・パンの世界観というか、価値観はディズニーアニメーションよりも少し現実的かな?という印象でした。そしてフック船長がなんだか憎めないキャラクターだな、とも。私はどちらも大好きです*

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2010年01月06日

Posted by ブクログ

読んでいると、ネバーランドが目に浮かぶようにわくわくする。
もう、お話を覚えてしまったくらい読んでます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ディズニー盤しか知らないのは損です。ピーター・パンの少年らしい無邪気と傲慢、ウェンディーの悲しみがよい。そして何よりフック船長に惚れた!!!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ディズニーでも有名なピーター・パンのお話です。ピーター・パンとウェンディーで夢の国ネヴァーランドに行って、フック船長と戦ったり、妖精と遊んだりする夢の国のお話で、一番印象に残っているところは、ピーターが最初ウェンディーの前に登場する所です。

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2009年10月04日

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よく知っているようで知らなかったピーター・パン。ちゃんと読んでみると面白かった。挿絵が美しい。ピーター・パンがいい性格してるので驚いた。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

小さいときにアニメでやっていたりして内容はざっくり知っているはず、
と思いながら読んでみました。

1954年に翻訳されたものとのことで、若干文章が直訳なのか
つながらない箇所もありますが、50年近くたってもストーリを理解するという
部分では全く問題ありませんでした。

内容的には昔アニメで見たものと同じ!と思いましたが、
案外と殺すとか死ね的な言葉が出てきたり、
ピーターパンがあまりに自由人過ぎて若干鼻につく感じがしました。

しかしながら3人の子供がネバーランドに行ったり、
フック船長と戦うくだりなどはそのままで非常に子供向けの良い話だと
改めて思いました。

何年先でも読める話だと改めて感じました。

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2014年06月13日

Posted by ブクログ

おもしろかったー><
なんか切ない

ディズニーのアニメ化は大成功だと思う
さきに見てる・ちっちゃいときに見てるってのも大きいと思うけど・・

ピーターパン・白雪姫・シンデレラ・ピノキオ・アリス・・
この頃のディズニーすきすぎる
そういえばDVDもってないから
そのうち買おう

ピーターパン感想はみんなディズニー映画との比較(ちがい)感想になっちゃいそうだけど

さしえがすごくきれいでかわいかった。

ピーターおさないなあ
アニメだと13才くらい?とか思ったけど
原作だと・・う~ん10歳くらいかな
わからん

わがままで自尊心が強いのが魅力
忘れっぽいのがかなしい・・
平気で人殺しちゃうのもちょっとひく
悪い夢を見て泣くのがかなしい

お話は大体映画といっしょ(こういう場合映画は原作と大体いっしょっていうのかな)
ティンカー・ベルが嫉妬深くてかわいい

こどもたちが動物の毛皮を着ているのが、
実際殺して剥いでいるって事実はなんだかこわいんだけど
まあそれも仕方ないことだからいいんだけど
くまの(子グマ殺したってことなんだけど)毛皮きてるところを想像するととてもかわいい

映画みたくなったー

いい話

表紙の絵の背景を知っちゃうと笑う(ちょっとシュール)
鳥と遊んでるのかと思ったら
食べ物を取り合っているという・・
マイケルの顔がけわしい(笑)

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2012年06月09日

Posted by ブクログ

アニメも楽しいけれど、原作もおすすめ☆
ピーターの無邪気さ、傲慢さや孤独、フックの苦悩などが描かれていてより深い内容となっている。
挿絵も素敵で想像が膨らみます。

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2009年11月18日

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誰でも一度は耳にしたことがあるだろうピーターパンですが、ちゃんとしたお話を読んだのは初めてでした。バリのユーモアの効いた文章が面白く、海外作家ならではのユニークな感覚の表現がとても新鮮でした。

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2020年03月24日

Posted by ブクログ

映画で見てたからそんなにストーリー変わってないだろう、と思ったけどそうでもなかった。映画とかドラマとかにするときってだいぶ物語を変えてるのかなあって思った記憶がある。

でも、その内容を全然覚えていない、、、

もう10年も昔に読んだからなあ。

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2016年11月25日

Posted by ブクログ

アニメを先に観たので、ストーリーは既知。
岩波は全体的に私好みではないが、課題一覧にあったので手を付けてみた。これくらいなら何とか読めたけど、どうも好きになれない。

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2012年08月12日

Posted by ブクログ

誰でも知っているおとぎ話ですが、原作はディズニーのとは幾分変わっています。文体がちょっと読みにくいので、翻訳され直したらこっちの方がディズニーよりおもしろいかと思います。

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2010年01月29日

Posted by ブクログ

誰もが知ってる名作もいいんじゃないかな?

私が選ぶと、なんか冒険ものになっちゃうな…
偏りすぎ??

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

このピーターパンは昔アニメで見たのと違う印象をうけた。
イタズラ好きで、冒険好きで、無鉄砲で、生意気で、もの忘れがひどくて…。こんな彼だからこそいつまでも子供のままでいられたんだろうなー。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

実はこの本で読んだわけではないのですが、ピーター・パンを読んで記憶に残していることがあります。
最後が悲しいですね・・。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

◆ディズニーのピーターパン、世界名作劇場のピーターパンが好きな人は決して読まない方がいいかと。ピーターが意外とイヤなやつ。子供向けながら深い話。

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2009年10月04日

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