篠田尚子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
入門書としてどうぞ。
そもそも、投資信託とは…
運用担当者(ファンドマネージャー)が、個人投資家から集めた資金を株式や債券などに投資して運用する金融商品。
取り扱い機関
証券会社、銀行、保険会社、郵便局、信用金庫、信用組合など。
投資信託の種類は大きく2つ。
インデックス型
日経平均株価やNYダウなどの指数に連動するように運用する。
機械的な運用をおこなうため、運用担当者の力量が運用実績に影響しない。
アクティブ型
指数を上回ることを目指して運用する。
運用担当者が企業分析や調査などをおこなうので、運用担当者の力量が運用実績に大きく影響する。
優れた10本とは?
購入時手数料がかか -
Posted by ブクログ
ほぼ知っている内容だったから、40分位でさくっと読めた。
優先順位はNISAよりiDeCoだと改めて感じだ。
NISAはいつでも解約できるメリットはあるけど節税が運用益にしかない。
iDeCoは60歳まで解約できない縛りはあるけど、掛金を払ってる時、運用益、受取時に節税になるというメリットがある。
また、年金なので出口も見えやすい。
そもそも、積立投信は長い年月をかけて育てていくものだから、すぐ解約することは選択肢としてほぼない。
そう考えるとまずはiDeCoで積み立てて、余力があるなら積立NISAを、もっと余裕があるなら、それ以外の課税口座での投資をはじめるという順番が1番おとく。