上原浩治のレビュー一覧

  • 覚悟の決め方

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    挑戦することの大切さ、勇気をもらえる本です。
    一節がとても勇気付けられるので写真に撮って辛いとき見るようにしています。

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    2016年07月20日
  • 覚悟の決め方

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    ○メジャーリーグのボストン・レッドソックスで活躍する上原投手の著作。
    ○今までの野球人生を振り返りながら、日本球界とメジャーリーグ、先発と中継ぎなどの野球を中心とした解説を行いつつ、ストッパーとして不可欠な「覚悟」について、書いた作品。
    ○上原投手本人の苦労なども隠さずに書かれており、素直に、その人柄を感じ取ることができた。
    ○その他、野球の観点だけでなく、メンタル面についても興味深かった。
    ○口述筆記の作品(と思われる)なので、本人の語り口や印象とは違う点が、少し残念。

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    2014年09月26日
  • 覚悟の決め方

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    上原投手の個性が全面に現れた自伝。言っていることはビジネスや私生活に参考になることが多く、楽しく読むことができた。

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    2014年07月07日
  • 覚悟の決め方

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    ネタバレ

    ジャイアンツからメジャーリーグに渡った上原投手の、野球に対する思い、試合への覚悟が書かれている。
    これを読んで上原選手への見方が変わった。今までのイメージがあくまでメディアの脚色がついたものだということに気がついた。
    熱い想いが伝わってくる、いい一冊でした。

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    2014年05月24日
  • OVER - 結果と向き合う勇気 -

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    上原の生き様そのものだと思う。いい本だった。

    二軍は経験する場所、一軍は結果を出す場所。
    その割り切りもプロっぽくてすごくて新鮮だった。

    自分を知って、やるべきことを自分で決めて、やり切る。
    それをやり切ったなら、後悔はない。

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    2023年08月12日
  • OVER - 結果と向き合う勇気 -

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    読売ジャイアンツやレッドソックスなど日米を股にかけて活躍した上原浩治投手が引退までの心の葛藤と自身の野球観について書いた一冊。

    ジャイアンツへの移籍の意向と引退までの真相が本人による回想で知ることのできた第1章と遅いストレートで結果を出すためにこだわってきたことや野球に対する想いを語り尽くした第2章と第3章と上原投手の野球人生を知ることで自身のこだわりを捨ててまで結果を求めるプロの厳しさと栄光を掴むための弛まない努力を知り舌を撒きました。

    バッターを立たせてピッチング練習をすること、どんな球種でも同じフォームで投げるために癖をなくす努力など成功への正解がない世界で様々な経験を積んで結果を残

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    2020年07月13日
  • OVER - 結果と向き合う勇気 -

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     「やりたいことから 逆算して必要性を考える」
     「結果で返せないのは過程に準備不足が潜んでいる」等
     ありふれた言葉かもしれないが、巨人でもメジャーでももがき進んできた投手だから、心に響く。
     「球種を増やすのではなく、いま、持っている球を磨け」という工藤公康の言葉も、そう。

     「引退セレモニー」の欺瞞生に対する潔さも。

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    2020年02月04日
  • OVER - 結果と向き合う勇気 -

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    プロ入り一年目から大活躍し、ピッチャーの全ての役割を経験し結果を出してきた上原さん。困難なことに踏み出し経験し乗り越える(over)ことで、初めて結果が得られるのだということを上原さんの生き方から感じた。

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    2019年10月26日
  • 覚悟の決め方

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    序章
    クローザーの出来は勝利に直結する。プレッシャーは大きい。それに立ち向かう勇気をくれるのは覚悟である。その覚悟を決めるためにどのような行動をしてきたのかを述べた。しっかり準備すれば覚悟は決まる。

    おわりに
    もっと野球がしたい。それが私の原動力だ。だからレベルを上げなければならない。年齢は重なり肉体は衰えるかもしれないが、技術、メンタルは向上できる。限界をつくればそれで成長は終わる。しかし、限界を決めなければ前に進んでいける。だから、毎日悔いの残らないように準備を行い、覚悟を決めてマウンドに上がるのだ。

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    2017年06月15日
  • 覚悟の決め方

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    上原浩治の背番号19には彼なりの想いがある。

    19歳の頃、彼は浪人生だった。氏はこの一年が一番苦しかったと言う。苦しかったときを忘れないように背番号19にこだわっているそうだ。苦しみがあったからこそ、今の上原がある。

    順風満帆のときには人は人を褒め称える。
    壁にぶつかって苦しんでいるときは見向きもしない。
    それは仕方がないことなのかもしれない。
    苦しんでも雑草のように耐えて、復活する氏をファンは応援しているのだと本書を読んで感じた。

    覚悟とは苦しくても前に進むことだ。

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    2015年08月03日
  • 覚悟の決め方

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    読めば読むほど、ストイックなひとだ。
    上原さんくらいの年齢になっても、若い選手たちに負けない気持ちで向かっていくところが、とても強いと思う。

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    2014年06月25日
  • 覚悟の決め方

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    プロ野球・MLBを通じて輝かしいキャリアを築いた上原浩治が、自らの野球人生を振り返りながら語る“覚悟”の本質。本書は、華やかな実績の陰にある、地道で愚直な努力の積み重ねを、静かに、しかし力強く伝えてくれる一冊です。

    とりわけ印象に残るのは、「当たり前のことを徹底してやりきる」ことの重要性を、上原が繰り返し語っている点。体調管理、練習、自己分析――どれも派手ではありませんが、調子の良し悪しに関わらず継続する姿勢こそ、プロとしての矜持だと説きます。なかでも、スランプ時にも“やるべきことをやめない”姿勢には、説得力と重みがあります。

    怪我やポジション変更、メジャーでの重圧など、上原の歩みは順風満

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    2025年05月20日
  • 覚悟の決め方

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    ここ数年の大リーグでの活躍の背景にはしっかりとした上原投手の考えがあることがよくわかる一冊。何点か参考にしたい考えもありました。

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    2014年09月14日
  • 覚悟の決め方

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    ボストンつながりで。メジャーに来てから怪我が多い印象あったけど、その背景やそこから這い上がる過程がよく分かりました。

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    2014年07月22日