大柿ロクロウのレビュー一覧

  • THE UNLIMITED 兵部京介 1

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    アニメかなり忠実にコミカライズ。絵も話も違和感なく読めました。
    ヒノミヤはアニメよりちょっとコミカルかな。
    兵部京介はどこでも同じテンションで安心。

    アニメ1話の兵部が夕霧を救い出すエピソードと、2話目ヒノミヤがパンドラの仕事を一つ任されるエピソードの途中までが収録。

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    2014年04月24日
  • THE UNLIMITED 兵部京介 2

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    相変わらず上質なコミカライズ!
    強いられてるヒノミヤが目印の第二巻です。

    皆本・賢木、チルドレンも登場。
    ストーリーの性質上ボケ少な目なので、なんだか新鮮(笑)
    椎名先生のおまけマンガ、今回も最高でした!
    やっぱりパティは進撃にはまったか……(笑)

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    2014年01月21日
  • THE UNLIMITED 兵部京介 1

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    ネタバレ

    解き放て…アンリミテッド…!めちゃくちゃかっこよいです!!!アニメの興奮を思い出して胸熱な一冊でした。リミッターをアンディに渡すシーンの兵部さん、すごく美しいし。ユウギリはかわいいいいいい!椎名先生の特別漫画もさすがでした(笑)

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    2013年08月24日
  • 徳川埋蔵金はアメリカにござる 1巻

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    徳川埋蔵金がアメリカにあるってさ。なんだってぇぇ!?
    それは糸井重里さんに教えてやらないといけないですね。

    まあ、だいぶ出オチ感のある感想なのですが、とりあえず言いたいことは一つかな。
    『ゴールデンカムイ』を超えてゆけ、です。

    未開(に近い)地に眠る埋蔵金。先住民の少女とのバディ。国家転覆を図ろうとする陰謀、などなど。要素を挙げればあげるほど、あの名作との共通点が浮かんできます。
    ここで、超えないまでも並び立つことができるのであれば、漫画の一ジャンルとして確立するのではないでしょうか。

    埋蔵金という言葉のもつ魅力についつい惹きつけられてしまう自分としては、ワクワクするものです。

    もう、

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    2025年03月19日
  • 徳川埋蔵金はアメリカにござる 1巻

    無料版購入済み

    ノリは良いね。

    徳川家埋蔵金がアメリカに有るとは、無茶振りが過ぎると思うが、
    なんか昔、カムイの剣だったかのアニメ映画で似た様なシチュエーションを見た気がする。と言う事は、ネタとしては無い話でも無い訳か?しかしそもそも埋蔵金をわざわざアメリカにまで持って行く道理が無い。むしろ持って行くまでもなく、ソコに元から有る。
    つまり徳川埋蔵金とは、何十年後かに始まるゴールドラッシュの現場で、それを勝手に命名しているのがオチとかね~。まあとにかく壮大な理由付けを期待します。

    #ドキドキハラハラ

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    2025年02月11日
  • クレイジーフードトラック 1巻

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    荒野。腕っぷしの強そうなおっさんが走らせるフードトラック。道端に落ちていた?大食らいでやたら脱ぎっぷりのいい姉ちゃんと、彼女を追う謎の軍隊…。え、いったいどういう世界のどういうお話!?という印象で始まる物語。でも、アクションのキレもよくメシも美味そう。キャラクターも魅力的。行く手にどんな世界が広がっているのかに期待です。

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    2021年01月05日
  • シノビノ 3

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    ネタバレ

    黒船編・完結。
    漫画で文之進が登場したのは史上初なんじゃないだろうか。笑
    そのうち久坂とか晋作も出てくるのかなぁ。楽しみだ。
    登場時にペリー提督から醸し出されたラスボス感はどこへやら。お茶目な外人さんとして日本を去っていきましたとさ( ˘ω˘ )
    現段階では(恐らく意図的に)全体的に軽い雰囲気の作品になっていますが、個人的には徐々に骨太でシリアスな展開になっていくことを期待したい。
    日本人の性なのか、やはり時代の勝者より敗者の美学みたいなものに魅せられてしまう自分がいたり。
    とうに時代遅れの最期の忍が全てを託した少年が、日本最期と言っていい侍組織である新撰組として名を馳せるなんて胸熱。と同時に

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    2018年03月23日
  • シノビノ 1

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    ネタバレ

    リアルな忍術・忍法満載(トンデモではないだけで、ファンタジーではあるw)。

    史実に実在した忍者、更に老人が活躍、というキャッチコピーに惹かれて購入。

    幕末に実在したという忍者・沢村 甚三郎が主役。
    来航した黒船に忍び込む密命を帯び…というストーリーです。

    作中の時点ですでに時代遅れ、おとぎ話とされている忍者・忍術が凄い、というプロフェッショナルのカッコよさと飄々としたシニアの魅力が味わえます。
    近代化の波に翻弄される日本が伝統で立ち向かうというロマン、ともいえるでしょうか。

    …ただ、スニークミッションってどうにも地味(派手にはできない)なので、爽快感に欠けると言いますか、「忍術すげぇー

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    2017年11月05日