要はるのレビュー一覧

  • ブラック企業に勤めております。 仁義なき営業対決

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    新しく赴任してきた中杉支店長性格悪すぎ〜。個性が強いのと性格が悪いのは別だろ〜。佐倉さんは優秀な事務員さんだなぁ。最終章でみんなに感謝されてよかった。常務は怖そうだと思ったけど、お饅頭を差し入れしてくれるなんてそのへんの気遣いはできる人なのね。青い自転車の君、林さんとは上司の萩原さんの後押しもあって連絡先交換、お食事まで進んで、どうやら相思相愛らしい、いい雰囲気。

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    2018年05月22日
  • ブラック企業に勤めております。

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    痛快さもあって面白かった!ブラック企業さが伝わってきて、だけどその中で働く主人公のキャラクターがとてもいい感じ!
    あっという間に読み終えました。

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    2018年01月20日
  • ブラック企業に勤めております。

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    ブラック企業で数々の問題を解決しながら働く話。最後の展開が引き込まれる。土下座の写真を皆が送る所がスカッとする。

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    2025年05月28日
  • ブラック企業に勤めております。

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    過去に読んだ作品。夢破れた女の子がブラックというより個性的な人たちが多い現場に勤める話

    働かないものは去れ

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    2024年12月07日
  • ブラック企業に勤めております。 仁義なき営業対決

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    異動してきた支店長はやっぱりクセ者でした。部下の奮起を促すやり方として一人を褒め一人をけなすというのは良くないです。要らぬトラブルをうみます。
    市政80周年を記念してK市のガイドブックをつくるという大きな仕事が舞い込みました。各支店から優秀な営業社員が応援にやってきました。夏実も受け入れ準備や事務処理に大忙し。各支店の個性的なクセモノ揃いの中、夏実の陰の活躍が光ります。
    そして気になっている弁護士林との仲も進展ありで楽しい巻でした。続編出して欲しいです。

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    2023年10月23日
  • ブラック企業に勤めております。

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    いうほどブラック企業ではない…ので会社の理不尽さと闘う!系のお話ではなく、あくまでも事務員の主人公が働く中で起こる様々なトラブルに奮闘するお話です。

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    2020年08月21日
  • リフトガール ~フォークリフトのお仕事~

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    工場のフォークリフトを運転する仕事に就いている数音の話。男社会だからか、「女だから」と侮られることも多い。それでも大好きな仕事をするために一生懸命な姿は見ていて気持ちがいい。仲間として認められていくのも感じられたし。プロって責任重大だし大変だけど、すごい格好いいなぉ。と思った。

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    2019年08月02日
  • ブラック企業に勤めております。 その線を越えてはならぬ

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    今回も支店長始め社員のダメダメぶりが面白い。
    事務員森若さんだけが頼りに思えてくる。
    思わず一気に読みました。

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    2018年02月24日
  • ある朝目覚めたらぼくは ~千の知恵・万の理解~

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    シリーズ第2弾。エデンの占い師、おんバアさんを巡るストーリー。おんバアさんの親戚の二人の双子かわいい。遼は不思議な能力を持っているのか、夢でおんバアさんと語り合ったり。キャラ設定は悪くないのにストーリーが物足りない。「ブラック〜」シリーズを立て続けに出しているということはこのシリーズはもう出さないのかな。遼のお店、オルゴール館、京平や雪菜のお店の話とかもっと読みたかったなぁ。

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    2017年12月10日
  • ブラック企業に勤めております。

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    タウン情報誌を発行する企業に勤める主人公。絵にかいたようなブラック企業。アクの強い営業さんたちに振り回されながらも仕事をする主人公。職種は違いますが、似たような状況で仕事をしていたので、「わかるわかる〜」と共感しました。新卒入社の柚木君、会社はひどいけど、この男もひどい。「僕に優しくない、かまってくれない」てなんじゃそりゃ。学校と会社の違いが判らない困ったチャンの典型だね。最後はあんな事件を起こしてこれからどうするんだ。青い自転車の君を紹介して弁護してもらうか?

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    2017年12月04日
  • ブラック企業に勤めております。

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    もっとブラックを想像していた。始業前、残業はサービスはして当たり前な会社多いと思う。就業規則と違うけど、なんやかんや気持ちに折り合いつけながら働くのが、日本の会社勤めは大半なのではないかと思う。時に切れながら頑張る夏実に、林さんとの癒される出会いがあるので、まだ夢がある。

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    2017年08月17日
  • ある朝目覚めたらぼくは ~千の知恵・万の理解~

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    エデンの続きは楽しみにしていたのですが、バタバタしていたので買ってから二週間積読状態でした。。
    どうも、「エデン」自体が何かワケアリっぽいのは一巻から感じていたんですが、今回はそれを強調していく感じです。
    あとは、他の住人が出てきたので、どんなお店をやって居るのか知りたい。
    メインは、相変わらず遼くんの災難?というか不幸体質が続いてますねー。もはや霊感に通じるような災難体質です。一部本当に霊体っぽい動き方をしてるので、こっちに傾かないように願います。
    遼くんのお店とか、他のお店の様子も見たいし、あとはいいかげん立役者っぽいきらちゃんのお祖父さんとお父さんも出てきてほしいです。

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    2015年10月08日
  • ブラック企業に勤めております。

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    もう少しブラックな一面を期待していたので‥

    そこまでブラックな所に務めてる感じではなかった様に思えましたw

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    2024年05月03日
  • ブラック企業に勤めております。

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    タイトルだけで興味引かれて読んでみる。
    ブラック企業、もっとすごい企業はあると思うが、
    ここまで芯のある女性なら、どんな会社でもやっていけるだろうなぁ、と思う。
    気楽にサラッと読める1冊。

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    2024年04月11日
  • ブラック企業に勤めております。

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    ブラック企業に勤めながらも、日々奮闘する主人公・佐倉の根性は凄いと思う。どんな仕事でも理不尽なことはあるが、一つずつ解決しているので読んでいると元気が出る。仕事に行き詰まっている方にお勧めしたい。

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    2023年12月13日
  • ブラック企業に勤めております。 その線を越えてはならぬ

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    人手不足のK支店に他支店から助っ人がやってきました。折しも新支店の支店長候補にK支店の木村主任と助っ人の早乙女主任が挙がっているという噂もあり、二人はライバル心バチバチで――。
    他にも顧客から娘との結婚話を勧められる話、中途採用した社員が詐欺を!?という話、支店長の異動の話等、K支店はトラブルの連続です。
    そんな職場に愚痴は言えど働き続けていられる夏実って忍耐強いと思います。

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    2023年10月22日
  • ブラック企業に勤めております。

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    夏実はイラストーレーターになる夢破れこっそり故郷に戻ってきたが、仕事がなかなか見つからず、やっと決まった仕事はブラック企業だった ――。

    朝礼は無駄に長いし、職場の面々は個性的で、ヤバイところへ来てしまったと思った夏実でしたが、意外と適応しています(笑)。
    心の栄養剤、自転車置き場で見かけた青い自転車の持ち主が気になり、徐々に親しくなります。持ち主は爽やかイケメン弁護士です。
    新卒入社の男性社員の柚木の不正を知った夏実は彼に注意しますが、悪びれる様子もなく逆ギレされます。柚木は会社を辞めますが、とんでもないことをしでかします。
    柚木のように打たれ弱い若者も多いと思いますが、何事も他人のせいで

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    2023年10月22日
  • ブラック企業に勤めております。

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    タイトルでいうブラック企業感は低め。
    店長が問題ありっぽくはあるけど、基本的にみんないい人。
    話のテンポがよく、内容的にも軽めであっという間に読み終わりました。

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    2023年04月27日
  • ある朝目覚めたらぼくは ~機械人形の秘密~

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    集英社オレンジ文庫の創刊第2弾シリーズ。
    オレンジ文庫はライト文芸レーベルを自称していて、どうやらメディアワークス文庫と似ている。
    つまり、ライトノベルと一般文芸の中間くらいの位置づけだ。

    そんなレーベルの中で本書は、ゆったりした雰囲気を持つボーイミーツガールもの。
    クリエイターの集まるコミュニティやアンティーク雑貨店、機械人形といった設定が際立っている。
    ストーリーにおいては、互いの存在が互いを救うというのが感動的だ。
    「あなたがいなければ、私は自分の中にためこんだ涙で溺れ死んでいたことでしょう」というセリフも印象的で、この物語の一つの鍵のようになっていると思う。

    しかし、やはり全体のス

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    2020年10月07日
  • ブラック企業に勤めております。 仁義なき営業対決

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    シリーズ3作目
    今回は新しい支店長と支社間の営業対決

    中杉支店長は川原支店長よりもクソ野郎
    ってか、何でこーゆー人たちの方が出世するんだろうね?
    無茶振りというか自分の都合のいいようにルールを曲げる輩に嫌悪感しかない
    あと、個人を特定しなければパワハラにはあたらないとかという意味不明な解釈で社員を追い込むのも小物すぎるし悪質

    あと、他の支社も上長によってはブラックっぽい
    東条はいくら営業成績がよかろうが、暴力振るう時点でアウトだよな

    かと思いきや、他の支店にはまともな上司もいるようで、会社全体がブラックというわけでもなさそう
    やはり、上の人間の資質次第ってことかな

    最後の「市長は僕の友

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    2020年06月12日