ローレン・ワイズバーガーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
映画も大ヒットでしたが、本のほうが面白い!
展開が映画以上にスピーディー!
女なら誰でも少しはあこがれる生き方。
自分じゃないからなおさら面白い。
スタイリッシュなオフィスで、スターバックスをテイクアウトして、スレンダーなライフスタイルを、トップスタイルに身を包んで・・・・・・。
主人公のバリバリ働く姿は「かっこいいけど、絶対無理!」的な、手の届かない魅力。
文字だけ見てもいろんなブランド名が飛び出して華やかで楽しいです。
我まま放題に主人公を振り回す女社長切れの良さとパワーが本から溢れ出てくるよう。
読むだけでパワー充電!できちゃいそう。
上巻読んだら、絶対すぐに下巻が読みたくなる! -
Posted by ブクログ
映画が気になってましたが、小説自体がアメリカでベストセラーになったと聞き興味津々読んでみました。
正直、訳の所為なのか書き手の意図なのか、時系列が滅茶苦茶で口語体なのが大変読み辛かった(w_-;
でも、内容はとっても面白かったです♪
ブリジットジョーンズの日記を彷彿とさせます。
思わず主人公と昔の自分を照らし合わせてしまいました。
ファッション業界に興味が無いのに、就職難の為仕方なく就職。結果先輩からセンスの駄目だしされたり、気が利かないと叱られた当時の自分。
ストーリーの真相はさておき、ファッション業界ってやはり、厳しい所なのだなぁと共感しました。 -
Posted by ブクログ
世界中の女性が憧れるファッション業界のトップである鬼上司の元で、
相変わらず”こき使われる”主人公のどたばた劇。
上巻に続き、下巻もテンポ良く読める作品。
NYの出版社(ファッション誌)が舞台になっていることもあり、
都会の日常生活や街の雰囲気が楽しく知ることができました。
(ミランダのような人が当たり前にいるのかどうかは分かりませんが。。笑 )
(当たり前だけど)終始、主人公視点でストーリーが進むので
映画とは感じが異なるんだろうなぁ。。と思います。(映画は見ていない私…)
全てを共感できるとは言えない程の環境や展開ですが、
仕事が忙しい・仕事を頑張れば頑張るほど、身近な人が遠ざかっていく、
…と言うような環境で選んだ彼女の選択が正しかったのかどうか…。
読めば読むほど分からなくなってしまいます。笑
まぁ、決めるのは自分自身って事なのかな。
映画を見てみたいです。 -
Posted by ブクログ
『LOVE・SUCCESS コメディ』カテゴリーに入れたけど、この本はラブもサクセスもしてないかもしれん。
映画『プラダを着た悪魔』の原作本。
映画・原作ともに「果たしてこれは宣伝通り”痛快ストーリー”なのか」というのがずっと気にかかっている。
あと、映画版と原作どちらが好きか、ということ。
(原作と映画ともにラストで主人公はある大きな決断をするが、その理由というか原因が異なるので、『映画版の理由と原作版の理由のどっちが納得いくか=どっちが好きか』となる)
私としては『見てて(読んでて)楽しいのは映画、話の結論(主人公の決断の理由)に納得できるのはこの原作』って感じかな。
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主人公のアンドレアは編集者を目指す23歳。彼女が憧れているのは、知的でエスプリの効いた雑誌『ニューヨーカー』だ。
でも当然採用の門は非常に狭く、アンドレアは手当たり次第に雑誌社に履歴書を送っていたら、たまたま偶然ポストが空いていた雑誌の面接を受けることになった。
そして彼女は超有名なファッション誌『ランウェイ』の超名物編集長ミランダのジュニア・アシスタントとなる。
でも元々ファッションにまったく興味のなかった(それどころか反感さえ持っている)アンドレアは、着ている物も実用一点張り。ファンションやモードのイロハも知らず、女傑ミランダのことさえよく知らない。
だからみんながミランダを崇拝する気持ちが理解できず、ファンションにも興味がないから『ランウェイ』のほかの社員たちが命がけで取り組んでいる仕事も半分バカにした目で見ている。
でも仕事は仕事だ。アンドレアは今の仕事を頑張ろうと思うが、編集長ミランダの専制君主っぷりはハンパなかった。
彼女の命令は絶対。しかもその命令が超理不尽。
朝イチのコーヒーはミランダの到着きっかりにテーブルに置かれていなければならない。だからいつ彼女が来てもいいように朝何回もスタバに買いに行き、冷めたらまた買いに行く。
ミランダのデスクに置く新聞と雑誌は並び順も、並べる間隔まで決まっている。
彼女が自分の二人の娘たちのために『未発売のハリーポッター最新刊を2冊手に入れろ』と言ったら、アンドレアは死に物狂いで出版社に交渉して門外不出の最新刊を手に入れなければならない。
とても自分のキャリアアップに繋がるとは思えないくだらない仕事ばかり。だから彼女はミランダを罵り、見かけばかりに血道を上げる同僚たちを軽蔑する。
だがそんな彼女もある日を境に少しずつ『ランウェイ』の世界に染まっていく。
いつも地味で無難なGAPばかり着ているアンドレアに同僚が『ランウェイ』のサンプル置き場からこっそりくれたプラダのスカートとタートルネック。そしてふくらはぎまであるプラダのブーツ。
着ていく服がなくて、とうとうそれを身に着けて出社した時からアンドレアは変わり始めた。
ミランダの電話一本で友人や恋人との約束もドタキャンして駆けつける。休みも返上で仕事。恋人の誕生日にも仕事。
責める恋人や友人にアンドレアは叫び返す。「わかってるわよ。でも仕方ないじゃない。ミランダがそう言ったんだから」
いつの間にかアンドレアも、あれほどバカにしてた「ミランダの下僕」「ファンションの虜」になってしまっていることにアンドレアだけが気づかない。
彼女が体験する現実離れした『ランウェイ』の世界は、読んでいてとても楽しい。
でも仕事に追われて家族や友達に責められ、どうすればいいのかわからなくてただ無我夢中でひた走るアンドレアの混乱ぶりに、いつしか読んでるこっちまで巻き込まれて息切れがする。
そしてアンドレアも自分もヒーハーしてる時に、ついに、とうとうアンドレアの決断の時がやってくる。
正直映画版でのアンドレアが決断した理由にはあんまり納得がいかないので、ラストのスカッと度は、私は映画より原作の方が上だと思うな。
以下ネタバレをちょびっと含む感想。
私は『仕事と家庭、どちらが大事か』というテーマがあんまり好きじゃない。だって『どっちも大事だ』としかいいようがないからだ。
映画版でアンドレアがあのタイミングで仕事を放り出したことに私は納得がいかない。もちろんミランダが自分の地位のために長年ともに働いてきた部下を裏切ったことが許せないという気持ちはわかる。でも、それでもアンドレアは仕事でパリまで来たんだから、少なくともその仕事だけはきちんと終えてNYに戻ってから辞めるべきだったと思う。
突然仕事を放り出して帰国するには、あれでは動機として弱いし、ただの無責任な人にしか見えないのが残念だった。
(まあ、あのタイミングで辞めたからこそドラマチックになったんだろうけど)
でも原作では彼女が仕事を、ミランダを放り出す理由が、親友の生死に関わることだったから、そしてそんな時にミランダがアンドレアに言いつけた無理難題があまりにアホすぎたから、アンドレアが『クソくらえ!』って叫んだ時に『よくぞ言った!』って思えた。
でも映画には映画のよさがあって、アン・ハサウエイが着こなす夢のようなドレスの数々(シャネルのロングネックレスをした膝丈の白黒のワンピースとランウェイの記念パーティの黒のドレスが特に素敵だった)と、ミランダ演じるメリル・ストリープのかっちょよさは映画ならではでとても好きだ。 -
Posted by ブクログ
この本は、大学を卒業してジャーナリストを目指しニューヨークに来たのに、
なぜかニューヨークの一流ファッション誌ランウェイの編集長アシスタントになってしまう話です。
そこではカリスマ的な編集長のミランダがいて日々こき使われたり…
私は雑誌の編集者に興味があったので、
裏の事情みたいなのも知れたりしたので勉強になりました。
それにどんなにオシャレに興味がなくても
女の子はやっぱりオシャレすることには何かしら関心があるんじゃないかと思いました。
あとこの本はいろいろなブランドもでてきてファッションにすごく興味がある人にはぴったりな本だと思います!