つるみ犬丸のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
マリアージュ
美味しい日本酒あればよかった。
それが、その日本酒にあう料理があるともっといいという贅沢にかわってきた。
もしくは、食べたい料理にあう美味しい日本酒かあるともっといい、という風に。
第一弾を最初に読んだ時はほとんど経験しなかったマリアージュ。
日本酒が食中酒というのも、最近は実感できる。
四季のような正直なお店が、たくさんできるといいですね。
冴蔵さん・楓さんのマリアージュに乾杯! -
Posted by ブクログ
食に関しての未練を残した人のみ、訪れられる場所。
そこは3人で創り上げられた店。
連続短編、4人分のお客さん。
プロポーズをしよう、としていた矢先に死んだ彼。
大事な時に寿命が尽きてしまった彼女。
親子になりたい、と頑張っていた継母。
遠い昔に妻と約束した夫。
ドラマなんかにありがちな、だったのは1話目。
悲嘆にくれる彼女を見て、決意した彼ですが
最後渡さなくて正解だった気がします。
それがあれば、確実にそこに気持ちが囚われて
そういう一歩は踏み出せなさそうでしたし。
そもそも、それごと包み込む男は現実にはいません。
始まりから怪しい、と思っていた2話目ですが
予想的中、でした。
一途に、純粋に、は彼らか子供ぐらいのものです。
当たりの卵が入るという事は、結構大きなたこ焼き?
嫌われないように、母親としてすかれるように、と
頑張る彼女の、嬉しい日になるかもしれない3話目。
ここまで考えてくれていると知ってしまったら
泣いてしまいそうな感情が胸に広がるかと。
そんな食事中での、あの焦り。
何が起こるかと思ったら…これは大丈夫なのか、と
給仕と一緒に問いただしたいです。
そして、待ち続けた人がくる4話目。
過去の回想シーンから、まさか…とか思いましたが
さすがにそこまでの裏はなかったです。
その後のアタックをした後輩。
どれほどの後悔を胸に抱いた事か。
次がある、からこそ突っかかったり
感情のまま動いたり。
それでも、悔やまないよう生きていきたいものです。
しかし…場所が場所だけに、どれもこれも
美味しそうなものばかり、でした。
とはいえ、どんなものかきれいに想像できるのは
たこ焼きぐらいでしょうか?
かろうじて、チョコ、はいける??