矢口悟のレビュー一覧

  • ファウンデーションと混沌 下

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    ベアのファウンデーションが読めるのもいい
    表紙   7点生頼 範義   矢口 悟訳
    展開   7点1998年著作
    文章   7点
    内容 740点
    合計 761点

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    2017年06月28日
  • ファウンデーションと混沌 上

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    ベアのファウンデーションが読めるのもいい
    表紙   7点生頼 範義   矢口 悟訳
    展開   7点1998年著作
    文章   7点
    内容 740点
    合計 761点

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    2017年06月28日
  • ファウンデーションと混沌 下

    Posted by ブクログ

    モラルが高い人間は、ロボットと同じように人に危害を加えたりしない。
    そして、性能がよくなるにしたがって、ロボットは、自分の使命がないことにむなしさを感じたりもする。
    しかし、そんなふうに考えられることが。ロボットにとって幸せなことかどうか…。

    第2ファウンデーションの計画が、こんなに直前まで揺れていたというのは、どうだかなとは思いますが、けっこう、楽しんで読めました。

    ところで、これ、シリーズ3部目でも、ハリ・セルダン出てくるんですよねぇ?
    ということは、また、時間はもどるのか?

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    2013年11月14日
  • ファウンデーションと混沌 上

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    ひさしぶりに、まともな本の感想ですね。
    でも、下巻の感想は、いつになるかわからないという……。

    あぁ、1巻のベンフォードよりも、グレッグ・ベアのロボットたちの方が、わたしにとっては、アシモフのロボットに近いです。

    特にこの時代のドースの話を聞けるというのは、ちょっと感涙ものです。

    ただ、まだ正体を現さないキャルウィン派ですが、彼らもまた、ダニールがいじったロボットたちということなんでしょうか?

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    2013年11月08日
  • ファウンデーションと混沌 上

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    前作「ファウンデーションの危機」(グレゴリー・ベンフォード)で大苦戦したのですが、これは比較的スムーズに読めました。訳者は同じ人なので、元々ベンフォードの文章が難解だったのかなあ。
    セルダンの老境、ファウンデーション設立と第2ファウンデーション設立にいたる経緯が書かれています。
    時に遠宇宙が出てきたりもしますが、人間(政治)、精神感応者、ロボット、それぞれの内部抗争が主題ですので、全体としてスケールは小さい感じはします。
    とは言え、ダニール・ジスカルド・キャルビンなんて名前が出てくると、ついつい懐かしさがこみ上げてきますね。
    この作品の最期でダニールは表舞台から消えていくようです。さて

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    2017年11月08日