ファウンデーションと混沌 上

ファウンデーションと混沌 上

792円 (税込)

3pt

4.0

帝国滅亡を予言した咎で、目論見どおり裁判にかけられるハリ・セルダン。すべては心理歴史学が示す未来の道を辿るかに見えた。だがそのとき、予測外の出来事が発生した。ファウンデーションの中核を担うはずの精神感応能力者たちが次々と殺されてゆくのだ。ファウンデーション創設を危うくするこの局面に、セルダンはいかにして立ち向かうのか?アシモフが遺した好評シリーズを甦らせた「新・銀河帝国興亡史」第二部。

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ファウンデーションと混沌 のシリーズ作品

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  • ファウンデーションと混沌 上
    792円 (税込)
    帝国滅亡を予言した咎で、目論見どおり裁判にかけられるハリ・セルダン。すべては心理歴史学が示す未来の道を辿るかに見えた。だがそのとき、予測外の出来事が発生した。ファウンデーションの中核を担うはずの精神感応能力者たちが次々と殺されてゆくのだ。ファウンデーション創設を危うくするこの局面に、セルダンはいかにして立ち向かうのか?アシモフが遺した好評シリーズを甦らせた「新・銀河帝国興亡史」第二部。
  • ファウンデーションと混沌 下
    792円 (税込)
    精神感応能力者はロボットではない!セルダン必死の訴えもむなしく、皇帝の信頼厚いシンター顧問官によるロボット狩りは激しさを増してゆく。ロボットと誤解され、捕われて殺害される能力者たち。そしてついに、シンターの包囲網は、帝国を蔭から支えてきたロボットにしてセルダンの協力者、ダニール・オリヴォーの周囲に及びはじめた―人類とロボットは共存可能か?壮大なテーマを盛り込んだ新シリーズ第二作。

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ファウンデーションと混沌 上 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年06月28日

    ベアのファウンデーションが読めるのもいい
    表紙   7点生頼 範義   矢口 悟訳
    展開   7点1998年著作
    文章   7点
    内容 740点
    合計 761点

    0

    Posted by ブクログ 2013年11月08日

    ひさしぶりに、まともな本の感想ですね。
    でも、下巻の感想は、いつになるかわからないという……。

    あぁ、1巻のベンフォードよりも、グレッグ・ベアのロボットたちの方が、わたしにとっては、アシモフのロボットに近いです。

    特にこの時代のドースの話を聞けるというのは、ちょっと感涙ものです。

    ただ、まだ正...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年11月08日

    前作「ファウンデーションの危機」(グレゴリー・ベンフォード)で大苦戦したのですが、これは比較的スムーズに読めました。訳者は同じ人なので、元々ベンフォードの文章が難解だったのかなあ。
    セルダンの老境、ファウンデーション設立と第2ファウンデーション設立にいたる経緯が書かれています。
    時に遠宇宙が出て...続きを読む

    0

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