浜田廣介のレビュー一覧

  • 泣いた赤おに(小学館文庫)

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    内容は知っているが、この本はまだ、読んでいない。

    子供たちが年長時に、11月の発表会で劇になったお話。女の子は、全員村人でしたが、あずみちゃんと一緒に演知ることが出来たので、親子共に感慨深く、感動と感激をしたことをこの先も、一生忘れられないだろうと思うので、後日、改めて購入した本。

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    2014年01月11日
  • 泣いた赤おに(小学館文庫)

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    子供の頃の愛読書だった『むく鳥の夢』が入っていたので、
    うれしくて購入。
    すべてのお話に幼稚さはかけらもない。
    今もかわらずわくわくしながら絵本をページをめくっていた頃が
    よみがえった。
    本を読んで、自分の素直な感情が湧き出してくるかんじって、
    いくら読書が好きでも読み進めることに夢中で忘れてることありませんか?これはそんな素直な感覚に立ち返れる本。
    こういう童話は長く長く読み継がれてほしい。
    童話は小さな子供のための本ではないと思います。

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    2011年06月10日
  • 泣いた赤おに(小学館文庫)

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    絵本に挑戦。

    私ならいつもにこにこやさしい赤鬼になる?
    それとも悪役をかってでる青鬼になる?

    考え込む赤鬼?いち早く行動に移す青鬼?

    良い結果を出した赤鬼?それを妬むことなく身を引く青鬼?

    短くてあっという間に読める本だけど、考えさせられるね。

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    2010年08月22日
  • 泣いた赤おに(小学館文庫)

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    子どもの頃 初めて読んだ時、ショックでした。
    「ほんとうのゆうじょう」・・・「本当」って何?「友情」って何?お互いを思っているのに、こんな事って!と、とってもとっても考えました。そして、頭の中で勝手に続編を作ってました。

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    2010年03月12日
  • 泣いた赤おに(小学館文庫)

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    なんというバッドエンド
    赤鬼「どこで選択肢を間違えたんだろう…」
    青鬼「きみがウェルカムボードを作ったときにはフラグ乱立だよ」
    何かを求めることは同等の代価が必要なのだと子供心に植え付けた絵本。
    泣くも良し、萌えるも良し、その後を想像するも良し。

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    2009年10月23日
  • 泣いた赤おに(小学館文庫)

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    児童書ですが私にとって大切な絵本。思い出すだけで泣けてきます。そういえば、幼いころこの本で初めて「切なさ」という感情を覚えた。この本から友人を大切にすることを学んだ。子供が生まれたら一番最初に読ませたい絵本です。

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    2009年10月04日
  • 泣いた赤おに(小学館文庫)

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    山形県高畠町出身の浜田廣介。同県出身なので小学生のころから「泣いた赤おに」とともにその名前は知っていたが、47歳になるまでまともに読んだことがなかった。
    驚いた。りゅう、きつね、とかげ、おになどの「動物」のほか、電信柱や豆ランプが擬人化された23篇一つひとつに人間らしい驚きと感動と優しさがある。そして、まほろばの里、高畠の風景がある。
    出会うのが遅くなった後悔はあるが、大人だからこそ染み入る作品でもある。

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    2016年12月04日
  • フーシギくん他 水木しげる漫画大全集

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    ネタバレ

    『フーシギくん』

    『ムーラちゃん』

    『水木しげるの妖怪めぐり』

    『ひろすけ童話 泣いた赤鬼』

    『ざしきわらし』

    『こわいおばけのはなし バタバタ石』

    『一つ目入道の話』

    『日本民話ものがたり ようかい百ものがたり』

    『日本神話 やまたのおろち』

    『日本名作 くもの糸』

    『怪談名作 耳なし芳一』

    『日本むかし話』

    『六助とヒトデくん』

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    2014年01月26日
  • 泣いた赤おに(小学館文庫)

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    ネタバレ

    青おにはいつ家から去ろうと決意したんだろう?
    赤おにに提案したとき?
    赤おににこらしめられた(?)とき?
    赤おにが人間と仲良く過ごせるようになってから?

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    2013年02月17日
  • 泣いた赤おに(小学館文庫)

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    子供のころに読んだ記憶があります。赤おにと青おに。自分の中の鬼という概念を変えたお話でもありました。……ううむ。あ、表題作以外は初めてなので新鮮でしたね。

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    2011年03月06日