白輪剛史のレビュー一覧

  • どっちが強い!? ヘビvsワニ 丸のみ動物の決闘

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    学校でこのシリーズの漫画はやってるから買ってみました                   オールカラーで楽しくて勉強のページもあるので勉強にもなりました

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    2025年05月05日
  • 動物の値段 満員御礼

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    動物商の観点から、動物の値段や入手経路、当該動物の現状など事細かに書かれており、面白かった。何よりリアルである。

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    2022年05月23日
  • どっちが強い!? オオトカゲvsワニガメ 強烈!かみつきバトル

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    ネタバレ

    最初は、ワニガメが勝っていたけどコモドオオトカゲが1回噛み付いただけで、ワニガメが相当なダメージを受けて相打になったのがすごかった。

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    2022年02月06日
  • 動物の値段 満員御礼

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    『動物の値段』を読んだ後にこちらの本を読みました。

    動物関連の本は、何冊か読んだことがありますが、動物商の方が書かれた本は読んだことがなく、内容としても、ものすごく新鮮に感じられました。

    動物園や水族館に行く際、通常ならば、値段がいくらだろうか、と考えることはあまりありません。ただ、実際問題、これらの動物がタダで取引されているわけでなく、それで生きている人たちもいるわけです。

    よく、動物園や水族館に行くのですが、どこの場所にもいる動物と、あまり見かけない動物は、何が違うのだろう、という疑問は昔からありましたが、なるほどこういう理由があったのか、と納得。

    改めて動物を買い、飼うことの責任

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    2021年07月10日
  • 動物の値段 満員御礼

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    最近興味ある動物本。動物の値段というより、動物輸入の仕組みについて、いっぱい書かれてあります。ワシントン条約も誤解されてるなーと実感。愛護団体には怒られそうな本ですけど…。

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    2015年07月06日
  • パンダの飼い方 猛獣・珍獣・和み獣と暮らしてみたい!

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     主に爬虫類の仕入れ販売をしている白輪剛史さんの、珍獣の飼育方法指南書。 入手方法から小屋、檻の用意、適切な温度管理、給餌など、丁寧に書かれています……。って、素人には無理だから。パンダなんか、国家的プロジェクトだから。

     飼育書の体を取った、珍獣解説書。ボアが大人しくて人にもよくなつく……って一般人に飼えるかっ!

     動物園で見る動物の生態が面白いです。

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    2011年11月18日
  • 動物の値段

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    おぉーもぉーしぃーろぉーいぃー!!!
    面白かった!!!!
    普段、値段なんて見ることのない動物も載ってて
    「へー!」の連続でした!
    でも単なるほのぼの一辺倒ではなく
    動物たちのシビアな現状もきちんと書かれていて
    考えさせられる本でもありました。

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    2011年11月03日
  • 動物の値段

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    動物園のネームプレイトにこの本にある、それぞれの動物の値段と飼育料などが書いてあればおもしろいと思った。捕獲の苦労、輸入の苦労などおもしろく書かれている。キリン、ゾウなどはもとより、蛇やシャチ、コウモリまで、こんな値段で、こんな苦労があるのかと、動物園、ペットショップで見る目が変わるだろう。

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    2011年09月01日
  • どっちが強い!? ヘビvsワニ 丸のみ動物の決闘

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    友達が面白いと言っていたので読んでみた。ボアとニシキヘビには違いがある。
    ニシキヘビは卵を産んで、ペットで人気のヘビ。
    ボアはおなかの中で卵が孵る。
    なんで蛇同士で戦わせるのか。
    (父)確かに。そういう設定をしないと、「かむ力が強い」という性質は伝えられない、と作者が考えてるのかな?

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    2021年08月01日
  • 動物の値段

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    動物園の最大の疑問、それは動物は貰い物?
    もし買っているならどのくらいの値段?
    飼ったら維持費はいくら?
    輸送費は?
    など…

    動物園の動物は人気だから高いっていうのは間違いで、希少価値もそうだが、大きさでも比例する。
    動物によっては借り物だったりするが、動物園はペットショップではないためそんなお金のことは書いていない。
    この本には参考までにどのくらいの金額がかかり、どのくらいのコストがとか、どのくらいの維持費がかかるっていうのが手に取るようにわかる。
    それにより、いままで公表されなかったいろんなことがわかるようになっていた。

    この本により意外な動物が一番維持費がかかっていたり、意外な動物が

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    2017年12月31日
  • 動物の値段 満員御礼

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     動物商の白輪剛史さんの本。

     動物商といっても、一般向けのペットショップではなく、動物園の動物など、特殊なものを扱われている。この本には、様々な事情で、現在では取引ができない動物、特定外来種に指定された動物についても書かれています。
     生き物を大切にしようと思う気持ちは皆さんお持ちでしょうが、値段の面から見るとまた新しい発見があります。
     ホッキョクグマ6000万円。これも、近いうちワシントン条約付属書Iに格上げされたら、商取引ができなくなってしまうかもしれない。

     このワシントン条約というのも、白輪さんが詳しく書かれている。ワシントン条約についても、一般の人が思っているイメージと違って

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    2016年03月22日
  • パンダの飼い方 猛獣・珍獣・和み獣と暮らしてみたい!

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    動物商の著者が、日本で色々な猛獣・珍獣をどう飼育したらいいかを教える本。
    パンダ、ペンギン、ゾウ、ライオン、フラミンゴ、カピバラなどなど。

    衝撃的だったのは、チーターのエサには生きたウサギを、という部分で、「生き残ったウサギは穴を掘って巣を作り、その穴に手を突っ込んだチーターが骨折するかもしれません。ウサギは足を折って与えましょう。ウサギがかわいそう!と思う人は、チーターがかわいそうなので飼わないでください」と書いてあったことでした・・・。いや、でもそうですよね。

    変に動物愛護をふりかざすこともなく、動物商として淡々と書いてあったのが良かったです。似顔絵が濃すぎて気持ち悪かったけど。

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    2015年02月19日
  • 動物の値段 満員御礼

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    動物ブームの昨今である。小さい頃は、動物図鑑を見ながら、いろんな動物を買う夢を見たものであるが、今となっては面倒なだけである。でも、それぞれの動物に纏わるエピソードが楽しい。また、動物の取引にいろいろな規制があるのだなあと理解した。

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    2015年01月31日
  • 動物の値段 満員御礼

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     動物、あまり興味なかったが、値段という渋いキーワードにひかれて読む。おちゃらけ味もありつつ、ぐさっと直球の記述がよかった。紹介される動物そのものはよく聞くものがメインだったが、その価格よりも、取引方法に大きく興味をもった。全く想像したこともない世界なので、新鮮で記憶にも残る。
     最後のコメントはおっしゃるとおりである。動物を飼育するということは、それはそれは大変なことなのですなあ。以前読んだ熊本の保健所?の話にも通じるものがあった。

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    2015年01月17日
  • 動物の値段

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    いやこれは動物園・水族館好きにはたまらない本(^o^
    たいへん楽しく読めました(^-^

    著者は、現役の「動物商」という変わり種。
    知る人ぞ知る「爬虫類に触れる体感型動物園」
    静岡県のiZooを経営している会社の代表。

    ちなみにiZooは、旧「アンディランド」。
    「亀専門」のテーマパークでした。
    この方が歴史があるので有名かも知れない。

    本のタイトルは「動物の値段」ですが、
    値段だけではなく「中の人」でしか知り得ない
    動物園や水族館の裏側やら、日本の「動物行政」情報、
    「ワシントン条約」「絶滅危惧種」などについて
    分かりやすく、しかも面白おかしく説明してくれる(^ ^

    だいぶ以前に「ライ

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    2014年05月14日
  • 動物の値段

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    子供の頃、千葉県の山中にある寺から飼っていたトラのうちの
    2頭が脱走したというニュースがあった。家の近所まで逃げて
    来たら怖ろしいな、と思ったのと同時に、トラのように動物園で
    飼育されている動物も個人で飼えるのかと思った。

    そんな動物たちを実際に購入しようとしたら値段はいくらになるのか
    を記したのが本書である。

    著者は現役の動物輸入商なので、生息地で野捕獲方法、運搬方法や
    運賃、与える餌のことまでフォローしている。また、その動物にまつわる
    エピソードも楽しい。

    巨大な蛇・アナコンダなんて、量り売りならぬセンチ売りなんだぜ~。
    それも体長によって1センチの値段が違ってくるらしい。

    さて、

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    2017年08月16日
  • 動物の値段

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    普段当たり前の様に見ている動物園やショップの動物達が、いくらでどの様に輸送されてくるのかと言う裏側を知る事が出来る貴重なエッセイ。
    著者の爬虫類に対する愛情も垣間見られて、非常に面白かった。
    読んで思った事は、全ての生物達の天敵は人間なんだなと。
    自然での共存が難しいのはわかる。
    それでもただ何もせずに野生動物の個体を減らし続けるのではなく、減少をストップさせる努力をしていかなければいけないと思った。

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    2012年01月17日
  • 動物の値段

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    動物を輸入、売買する動物商。
    業界裏話から、習性の簡単な紹介まで。
    動物についてかかれた普通の本とは違い、売買や価格コストを軸に紹介されているのが面白い。
    買飼いたい人にもそうでない人も、知識として読める。
    筆者の職業柄か、保護とかに関する視点はだいぶ商業的で、エゴも見え隠れしていたと思う。

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    2011年09月24日
  • 動物の値段

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    2011/05/28:読友さんの感想で気になりました。動物園の動物などの値段を知ることができて面白かったです。

    オオコウモリけっこういいお値段&飼うの大変というのに驚きました…自然でパタリ、パタリとひらひら飛んでいるのを見ている分にはそんな大変そうには見えないんですけど。

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    2011年05月28日
  • 動物の値段

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    動物商の赤裸々な話。ほかでは到底聞けない話が満載。動物園・水族館で、この動物たちはどこから来たのだろうと考えたことのある人全員におすすめ。

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    2011年02月09日