白井弓子のレビュー一覧

  • 大阪環状結界都市 3

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    「WOMBS」は古本で入手して放置、これもしばらく積んであったのをようやく読んだが、アイデアはともかく、作りが雑すぎてダメでしょ、これじゃ。
    諸星大二郎に私淑してるのか、と思いきや、安彦さんや萩尾さんに影響を受けたって、ホンマカイナ?

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    2020年01月05日
  • 天顕祭

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    白井弓子さんは・・ 今月の14日に読んだ・・・「コミック星新一☆親しげな悪魔(2012)」に参加されてて、読んで興味を持った漫画家さんです。 今回は・・・ 『天顕祭 (2008)』を読んでみた。 やっぱ何といっても・・・職人さんは・・・かっこいいよなー。憧れる。

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    2019年07月25日
  • WOMBS 1

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    SF漫画。どこかでオススメされていたんだけど、出典を忘れちゃいました。で、内容はそんなに好きなタイプじゃなく、ここからまだ続くんだけど、もう良いかなって感じ。

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    2018年07月25日
  • 天顕祭

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    こういう日本の民俗学っぽい雰囲気は好き嫌いが分かれると思うけどなかなか面白かった。
    オチだけは読めちゃうのが残念ですが。

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    2016年05月27日
  • 天顕祭

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    はじめは鳶職人の成長物語かっと思って読み始めたら
    古代浪漫+環境問題をミックスした和風ファンタジーでした。
    幻想的な絵柄が美しい。

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    2014年07月25日
  • WOMBS 1

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    お腹に謎の生物を宿して戦う女性戦士の話ですけど、この世界観や設定はかなり独特で正直ピンとこなかったです、もしかして女性目線の方がしっくりくるのかもしれないですね・・・

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    2012年09月06日
  • WOMBS 1

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    不謹慎かもしれないが発想が面白い。読み返して面白さが増すのも嬉しい限り。個々のキャラが登場機会のわりに立っているので、これから絡みが増えてきたらより楽しめそう。あとは、設定が数多いので破綻だけはしないで欲しい。

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    2011年05月15日
  • WOMBS 1

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    ニーバスの姿が描かれてないのが上手い。
    女性の描くSFって何か独特な感じがして好き。萩尾萌都とか佐藤史生、明智抄、昔の(←コレ大事)佐々木淳子とか。

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    2010年03月11日
  • WOMBS 1

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    独特の世界観が展開される作品。
    まだ一巻なので正直なんとも言えず星みっつ。

    戦争のときにはまずいちばんにかばわれるべき妊婦(じっさいには違うわけだけど)が、前線で重要な任務を果たすべき役割を当てられている。
    という転換。

    続きが気になる。

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    2010年06月06日
  • 天顕祭

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    漫画や同人誌。ファンタジーといった世界にめっぽう疎いのですが。

    世界観としては、「いつとはいいきれない未来」・「過去に「汚い戦争」があり汚染された土壌」・「それでも復興を果たし続いてゆく人間の営み」というあたり、なんとなく「風の谷のナウシカ」も彷彿とさせるようなさせないような。
    土台は日本神話あり伝統あり、そしていわくありげな鳶職の少女とそのボス、芽生えてゆく恋心…という設定は、いかにも乙女ファンタジーな雰囲気で正直苦手です。が、結構読み応えある骨太さもありました。こういう世界が好きなひとにはたまらないのかも。

    最後のほう、何人も入り混じっての戦いが繰り広げられる場面はもう誰がどのセリフを

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    2009年10月04日
  • 天顕祭

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    こういう熱い和風ファンタジーは大好きです。台詞配置の問題で一瞬誰の台詞かわかりにくいところがいくつかあった点と、主人公二人が恋仲であるという設定が唐突に入ってきた(ように個人的には感じた)点が惜しかった。二回以上読んで、ストーリーの良さを噛み締め絵の雰囲気を味わうことをお勧めします。

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    2009年10月04日
  • 天顕祭

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    同人誌で発表されたものとしては初めての文化庁メディア芸術祭マンガ部門受賞作ということで、読んでみました。
    大作。いろんな意味で、大きな作品。描かれている世界のリアルさもすごい。

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    2009年10月04日