吉木伸子のレビュー一覧

内側から変わる! 毎日のスキンケア10の法則

吉木伸子

銀座の皮膚科クリニック院長が警告するスキンケアの悪習と提唱する10のスキンケア。目からウロコ。ちょっとの心がけや思い切った断捨離で叶えられる美肌があるらしい。 化粧水はいらない、乳液かクリームで充分と言いきる筆者。ホントかな。。。経費節約&時短になること間違いなしなのでやってみようかしら。

美容皮膚科医が教える大人のヘアケア再入門

吉木伸子

髪に対する悩みに対してわかりやすく対処法やその悩みが起きる理由が書いてあります。
世間に出回っている迷信もしっかり書中で訂正したり、毛染めなどの化学的な知識も書いてあるため大いに参考になりました。また必要に応じて読もうと思います。

美人に化粧水はいらない

吉木伸子

わかりやすい。今使っている化粧水・乳液がなくなったら、もう使わないことにして、セラミドの入った美容液を奮発して買おう。クレンジングも、少しいいものを買おう。

美容皮膚科医が教える あこがれ「美人」のつくりかた

吉木伸子

情報社会の中で、美容の知識についても何が正しいのか、何が自分に合っているのか、わからない方が多いかと思います。「美容皮膚科医が教える」ということで思わず手に取って購入してしまいましたが、根拠のある知識がある故に納得して読むことができ、実践して効果を実感することができました。又、スキンケアやボディケアなどの美容の知識だけではなく、美人の所作や心の健康についても学ぶことができ、心身共に悩める女性にとっての最適の一冊といえると思います。

美容皮膚科医が教える 美肌をつくるスキンケア基本ルール 毛穴・シミ・シワ・大人ニキビの悩みを解決！

吉木伸子

皮膚科医の先生が書いたスキンケアの基本が書かれている本。
皮膚科の先生の書いた本なので信頼できる。
知らなかったこともいろいろ書いてあってためになる本。

内側から変わる! 毎日のスキンケア10の法則

吉木伸子

肌にとってなにが効果的なのか、しっかり頭に残るように、何度も繰り返し書かれていてわかりやすかったです。

38歳からはじめたいリカバリー美容事典

吉木伸子 / 中村格子 / 田村マナ

姿勢よく
スキマ時間でストレッチしながら
頭皮をやわらかくマッサージして
口角をあげて
きれいに歳を重ねたい！

スキンケアは「引き算」が正しい

吉木伸子

最初に漫画で美容にまつわるNG行動が紹介され、そのあと医師目線で詳細が深掘りされていてとても読みやすいです。自分のやっていたスキンケアがいかにやり過ぎていたか…ただしすべてが当てはまる訳ではなかったのですが、美容の知識のひとつとして勉強になりました。

美人に化粧水はいらない

吉木伸子

分かりやすい。
クレンジングは良いものを。クリームか白色のジェルがお肌に優しい。すぐゆすぐ。
そのあと石鹸。これは角質を取ってるだけで、本来は乾燥とは繋がらない。
化粧水はビタミンC誘導体入り以外なら、何でもよし。ビタミンC誘導体は、
リン酸型アスコルビル
アスコルビル酸リン酸
パルミチン酸アスコルビルリン酸
叩かない、押し付けない、どうせ入らない、
すぐに美容液。これが重要。セラミド2か3いりを。手で優しく載せるように。

美人に化粧水はいらない

吉木伸子

著者の本は以前にも読んだことがあり、科学的らしい面もさることながら手入れが楽そうでいいなと思っていたのだけど、あまり実践できないままただのズボラなケアになってきてたのでまた読んだ。化粧水は不要、大事なのはセラミドによる保湿、という主張は変わらず。ただ比喩が上手くなったのか以前よりスラスラ読めた気がする。

内側から変わる! 毎日のスキンケア10の法則

吉木伸子

化粧水はいらない

乾燥対策には水分ではなくセラミド

紫外線を防ぐのが重要

この辺りが主なポイントですね。
お肌の知識の教科書としても使っています。

美容皮膚科医が教える大人のヘアケア再入門

吉木伸子

コンディショナーは頭を起こしたときに表面になる部分（紫外線などを受ける部分）の髪が傷みやすいので、そちらを重点的につける。

美容皮膚科医が教える大人のヘアケア再入門

吉木伸子

わかりやすかった。湯シャンはちゃんと洗えない気がして抵抗があるが、連休の日に１日おき湯シャンを試してみたい。

噂の女医がこっそり教える女の不調が消える本

吉木伸子

女性ホルモンの働きと言いながらも、それ以外に女性の体の色々な悩みについて書かれた本。巷に溢れている情報も、ウソか本当か見分けるのは相当難しい。

噂の女医がこっそり教える女の不調が消える本

吉木伸子

著者は皮膚科医。なのでお膚に関わる話には参考になるものがありました。特に美白についての話。
美白美容液はシミのところに塗るのではなくシミになっていないところに重点的に塗るべきだとか、定着したシミについては美白化粧品では無理で医療レーザーでないと改善できないなどの話は目からうろこでした。

その他の女性の体全般に関わる話については、正直内容としては通り一遍感がありました。
全体としては「○○する（しない）ということは××する（しない）ようなものだ」といったようなたくさんの例え話が出てくるのですが、その例え話のチョイスが面白く、著者独特の性格というか人柄が感じられます。

ちょっと気になることがある程度なら面白く読める一冊ですが、深刻な悩みの場合は本書を読む間があったら病院へ行かれたほうがいいと思います。

美人に化粧水はいらない

吉木伸子

NHK朝イチ出演多数。セラミドスキンケアの伝道師、吉木先生のスキンケア本。化粧水が肌に不要であることやそのメカニズムを例え話でイメージしやすく説明しています。今まで何回も聞いたことがある話だけど、頭の中で絵になるとまたスッと入ってきます。化粧品好きなのでジプシーは辞められないけど、紫外線を避けること！化粧水をたっぷりつけるのを辞めること！この二つからスタートしようと思います。