あらすじ
美容皮膚科学と漢方を取り入れ、独自の皮膚科治療を行っている吉木伸子先生が、女性に根強い“化粧水信仰”に鋭く斬りこみ、誰も教えてくれなかった「化粧水では保湿できない」事実を解明します。化粧水を肌に入れれば潤いがキープできる、空気が乾燥するから肌も乾燥する、など女性たちが信じている常識のウソを科学的にわかりやすく説明し、本当に肌のためになるケア、化粧品の選び方を教えます。
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Posted by ブクログ
わかりやすい。今使っている化粧水・乳液がなくなったら、もう使わないことにして、セラミドの入った美容液を奮発して買おう。クレンジングも、少しいいものを買おう。
Posted by ブクログ
分かりやすい。
クレンジングは良いものを。クリームか白色のジェルがお肌に優しい。すぐゆすぐ。
そのあと石鹸。これは角質を取ってるだけで、本来は乾燥とは繋がらない。
化粧水はビタミンC誘導体入り以外なら、何でもよし。ビタミンC誘導体は、
リン酸型アスコルビル
アスコルビル酸リン酸
パルミチン酸アスコルビルリン酸
叩かない、押し付けない、どうせ入らない、
すぐに美容液。これが重要。セラミド2か3いりを。手で優しく載せるように。
Posted by ブクログ
著者の本は以前にも読んだことがあり、科学的らしい面もさることながら手入れが楽そうでいいなと思っていたのだけど、あまり実践できないままただのズボラなケアになってきてたのでまた読んだ。化粧水は不要、大事なのはセラミドによる保湿、という主張は変わらず。ただ比喩が上手くなったのか以前よりスラスラ読めた気がする。