佐藤直子のレビュー一覧
-
公務員女子として大変興味を持って読みました。今までなんだかもやっとしていた市役所の仕組みが、たしかにそうかも!と思えてぼやけていた視界のピントが合ったような感覚です。
すぐには変わらないだろうし現状に慣れきっている自分もいます。今の状態では昇格したくないと思いつつ、認められたい気持ちもあったりして。...続きを読むPosted by ブクログ -
20年以上のキャリアを持つエグゼクティブ秘書、日産自動車 佐藤直子さんならではの心遣いが沢山書かれています。秘書でない方でも、きっと参考になる心遣いがあるはずです。Posted by ブクログ
-
読みやすく、当たり前でもなかなか出来ていないことが書かれていた。
参考にして、これからの対人関係や仕事へ活かしていきたい。
仕事人としても女性としても輝きたい。Posted by ブクログ -
女性管理職は増えているけど、その配属先を見て男女平等か?という視点は新鮮だったし、実際そう思える。
ただ、未婚だろうと既婚だろうと偉くなる人はなるしならない人はならないと思うし、男女関わらず最低限の能力と協調性が大事だと思う。
協調性のない人は男女未婚既婚関わらずダメなイメージ。Posted by ブクログ -
できれば、エグゼクティブなんていうものにはあまり近づきたくないけれど、心構えとして。
人が見ているからやる、見ていないからやらない、というギャップ
時間を共有できたことを喜ぶ。Posted by ブクログ -
「読んでみてください」とオススメしてもらった一冊。できる美人秘書になりたいわけではないしなれるわけもないですが、読んでみてなるほどな~と思うところばっかりでした。サポート役に求められるポイントや気遣い、心遣いがたくさん書かれていて、「メモメモ」と得られることも多かったです。ここまで考えて動いてくれる...続きを読むPosted by ブクログ
-
[購入] 筆者の秘書としての勤務経験から、人に対する気配りやより魅力的な自分の磨き方を提案する本書。
「目上の人への気遣い」の基本が学べ、また自分を魅せる(損な振る舞いをしないように気をつける)ことに関しても述べられているので勉強になる。Posted by ブクログ -
秘書の先輩の本に共通して書いてることは、「ボスに興味を持つこと」。ボスに対してだけでなく、一緒に仕事をしている人、苦手だなと思っている人に対しても興味を持つことで、いい関係が構築できると書いてあります。秘書の仕事は、見えないところでとてつもない労力と気力を使っている仕事だと思います。その気配りや努力...続きを読むPosted by ブクログ
-
自分自身、秘書として気配りが足りなかったのでは?とハッとさせられました。秘書のみならず、新しく社会人になられた方にもオススメの1冊です。Posted by ブクログ
-
エグゼクティブとドライバー、佐藤さんとのお話。
とても心にしみました。
お互いに尊敬し合える関係を築くことの大切さ。そのためには努力を惜しまないこと。
とても参考になりました。Posted by ブクログ -
出てくるシチューエションがエグゼクティブ秘書特有の場合が多いので違和感を感じたりイメージできないところもあるけど、要点は、改めて教えてくれないような基本中の基本かもしれないと感じた。言われたら分かるけど、普段から意識してる?って聞かれたら、いや〜ってことが多い。度々読み返してみたい。Posted by ブクログ
-
日産で秘書20年を務めてる佐藤直子さん
・電話の声は高すぎず
・廊下の端を歩く
・社内でもすれ違う瞬間を大切に
・きれいなお辞儀
・後ろ姿に自信を持つ
・共有スペースをきれいに使う
・見られている緊張感
・ふとした動作にも気を抜かない
・噂話には鈍感になるPosted by ブクログ -
エグゼクティブ秘書の経験を20年持つ著者が、秘書として人として学んだメモをもとに書いた本。私は秘書としてと言うよりは、エグゼクティブの方の考え方と言う視点で読ませていただいた。P166「縁は無理してでも大切にする」では、エグゼクティブはどんなにスケジュールが厳しくてもなるべく多くの人と会おうとするそ...続きを読むPosted by ブクログ
-
気配りするうえでの見方がよくわかる。それにしてもエグゼクティブにここまで気を使うのかと驚きもした。共用部のところは普段から注意していることですが改めて大切なのを感じた。Posted by ブクログ
-
エグゼクティブやお客様に接する時の心遣いを47の項目にまとめてある。
文章表現も自然体で、読みやすい。
特に次の3つが印象に残った。
・『言葉は使うのではなく纏(まと)うもの』
似合わない言葉を使うのは、似合わない服を着るのと一緒。
慣れない言葉を使って相手に違和感を感じさせるよりも、借り物で...続きを読むPosted by ブクログ -
日産の役員秘書による、ちょっとした気配りで相手も自分も心地よく仕事ができるというエッセンス本。秘書から見た社長や役員などのエグゼクティブの仕事ぶりは、内容はさっぱりでもしっかり支える女房役。お茶の出し方は驚くほど細かい。相手をうならせるお茶ってそこまで考えられていたのか。。。なるほどと思ったのは、...続きを読むPosted by ブクログ
-
秘書マインド→自分が相手だったらと考えて行動する意識。
気配りは誰のため?→自分のため。
気配り=見ていたい人。
好きで楽しい、心地よくなる、愛される。
あいさつで相手の状態や情報を得て、相手のニーズがわかる。
聞くセンス=話すセンス
相手が困っていること、ニーズは何か?
センスがある人→知り...続きを読むPosted by ブクログ -
昔、秘書になりたいと思ったときに読んだ本。
学生時代に、仕事での気配り、気遣いなどを読みながらイメージしました。
具体的な仕事ノウハウというよりマインドが書かれています。Posted by ブクログ -
エグゼクティブをお迎えする機会はなかなかないが、
気配りの考え方が、自分の振る舞いに大変参考になった。
数々の気配りにおいて、相手が気持ちよく過ごせるのはもちろんだが、
そのように振る舞えることで自分の価値を高められるということに
気がついた。それも小さな心がけでそれほど難しくないことである。
自...続きを読むPosted by ブクログ