村瀬秀信のレビュー一覧
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ウチのダンナが化学調味料アレルギー、特に「調味料(アミノ酸等)」はNGゆえ、チェーン店で食べられるものはほぼありません。そんなだから、本書に登場するチェーン店の中でわが家が利用しているのは、化学調味料不使用を謳っている松屋ぐらい。私は化調平気だったけれど、毎日化調を使わずに料理していると、次第に受け付けなくなってきてしまうものです。
とはいえ、胸やけ胃もたれ確実のチェーン店に心が躍らないわけでもない。いちばん惹かれたのは天麩羅食べ放題のお店だったのに、今はもうないなんて(泣)。蕎麦には日本酒やろと思うけど、蕎麦とビールで440円と言われたら、ビールで手を打ってしまいそう。メキシコ料理を出さないメヒコというお店も気になります(笑)。鰥と書いて「やもめ」と読む。初めて知った! -
Posted by ブクログ
「70年代生まれの我々が、子どもの頃から慣れ親しんできた味は、チェーン店のものではなかったか」。安くて便利、そこそこ美味くて気軽だから、今日も自然と足が向く。誰もが知る35店の「あるある」と「なるほど」が満載。気鋭のコラムニストが綴った、雑誌「散歩の達人」の人気エッセイを、大幅に加筆して文庫化!(表紙裏)
結構知らないところが多かった(12店)。
チェーン店の雑学を増やすというよりは感情優先のエッセイで、だからこその面白さがありました。
ところどころクドく感じた個所もありましたが、概ね好印象なので、他のエッセイも読んでみたいと思います。 -
Posted by ブクログ
それなりの年齢になって、いいお店の馴染み客になって旨いものを食いたい。そう思っていたはずの著者にいきなり回ってきた「チェーン店で食べて書く」という連載。なんでそんな仕事をせなあかんのと思いつつも、行ってみれば金のなかった時代に数百円で満腹にさせてくれた店だらけ。著者は関東在住のため、ずっと関西にいる私は知らないチェーン店多数ですが、「吉野家」の七味の配合や「餃子の王将」の餃子の値段が東京と大阪では異なることなどを知ってビックリ。店への思い入れによって著者のテンションがちがい、たまに壊れているのではと思うほどの暴走を見せています。そういうときはちょっとついていきづらいかも(笑)。著者とテンションを同じくして一気読みすることをお勧めします。ロブスターfromカナダ〜♪が頭から離れません。どうしてくれるの。