七尾ゆずのレビュー一覧
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購入済み
持ち家
前まで賃貸に住んでいたが家賃がもったいないと考え最近中古の家を買った。賃貸のときよりも月々の支払いは少ないし、最終的にはローンを返し終わり家賃がなくなる。でも中古の家なのであちこち壊れ始め、その修繕費が全部自分持ち。この先もっと修繕費が高くなるし、賃貸だったら修繕費は家主が払ってくれるのに…住むところを選ぶのは本当に難しい。作者さんの家探しの話、共感しながら楽しく読めた。勉強になった。
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購入済み
七尾ゆず先生が遂に家を⁉︎
おひとり様出産から読んでいます。
ちゃんと節約をして未来ちゃんを育てて、仕事をしてほんとうに心から応援しています。
マイホーム購入まで至るかどうかはともかく、いつものドタバタやり取りが楽しいです。 -
購入済み
いい終わり
お一人様出産からずっと読んでましたが、こういう終わり方になるとは思いませんでした。最初から最後まで、読んでいて「子どもって尊いなあ」と思える作品でした。
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購入済み
子育て漫画に留まらない
シングルでの出産、子育てを描かれていますが、本巻ではナナオさんの内面にぐっと迫った内容になっています。
人生の色んな局面でのたつちまわり葛藤しながら前に進んでいく姿がとても生々しくて共感します。
大きな気付きがあり、世界が大きく変わっていくところは清々しさがありました。
幸せになってほしい親子です。 -
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まさかまさかの
私も今子育てしつつ、自分の両親からの支配とインナーチャイルドと向き合う作業をしています。めちゃくちゃ苦しいですし子供に親と同じこと(過干渉)していてとても毎日悲しく辛くなっていたところでした。
七尾さんの自分と向き合う期間の場面は、サラッと触れるような描かれ方ではありますが、とにかく長く苦しい一ヵ月だったのだと思います。読むのも胸がギュッっと締め付けられるように感じました。
後書きにあった「恨みをもっている=親のために生きている」がグサッと刺さりました。私はまだ親と自分が分離できていないのだと気づき、どうにか乗り越えたいと切に思います。
これまで七尾さんがミライちゃんを愛おしく抱きしめる場 -
お金
応援します。シングルマザーで貧乏な環境で育っても幸せな子どももいるし、両親そろっていてそこそこお金があっても幸せではない子どももいる。私は後者だけれど、両親といっしょに住んでいるときは愛を感じたことがなかったので、感謝はするが、幸せだと感じたことはなかった。なので、こんなに望まれて愛されて育ったら不幸ではないと思う。ただ子育ての難易度は本当にお金で変わりますよね…。幼児を持つシングルマザーが働かなくてもギリギリ生活できるくらいのお金が支給されたなら、少子化もかなりマシになると思う。私の友人の9割は金銭的な理由で子どもをあきらめているので…
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新刊楽しみにしてる作品のひとつです。
いやいや期の育児漫画としてあるあるが満載で楽しかったです。
お母さんとの確執の話はどういうテンションで読んだらいいのか解らず。
たまにギャグなのかシリアスなのか判別に迷うシーンがあります。
真面目な人なんだろうなぁという印象です。 -
ネタバレ 購入済み
とにかくタフ
この巻も育児のあるあるを共感しながらぐいぐい読むことができました。
私も子育て中なので、お一人様での子育てがどんなに困難か少しは想像できるのですが、この作者は本当にすごい!
色々苦悩されてる様子も描かれていますが、それでもこなしている家事育児の意識は高めです。
とても自分にきびしく真面目な人なのかなーとすこし心配になるほど。
とにかくご自身も栄養のあるもの摂ってほしい!
そして今巻から不穏な影もでています。
どうなるのか気になるところです。 -
購入済み
大好きです
賛否両論あるかもしれませんが、これだけの根性と愛情があれば選択的シングルマザーも全然ありだと思います
私も(会社員で、著者さんのように計画的にではありませんがw)同じような状況の時に知った漫画だったのですが、支援やかかるお金についても分かりやすく書かれていて、役所に相談に行った時にスムーズに話せました。
かかるお金や、用意すべきこと、子供の成長などが細かく、わかりやすく、コミカルに描かれているので、シングルの人だけでなく、普通の妊婦さん、赤ちゃんのお母さんにもすごく楽しく読めると思います。
私はたまひよと共に参考にしていましたw -
購入済み
作者の率直さに好感
コミカルなテイストと赤裸々でときにシリアスな視点が入り混じり、「人生」や「幸せ」をといかける奥深いエッセイになっていると思います。作者の飾らない言葉に好感が持てます。
ミライちゃんかわいい!
脇役のキャラクターもそれぞれいい味を出しています。
お二人の今後を見守りたく、また続きが読みたい!